hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

音楽

禁煙外来に行ってきた

只今13時30分。禁煙外来は14時30分からだ。だから今の時点ではタイトルに偽りありなんだけど、まあいいじゃん。書きたくなったんだから。14時に出発すれば間に合うはずだ。 勿論今は煙草を咥えながら記事を書いてるよ。人生最後の煙草になるかもしれないんだ…

ウォークマンと絵の具その2 のつもりだったが・・・

只今午前4時45分。今日はドジャースの試合はない。外は雨が降っているので多分ウォーキングはしない。食材は昨日買ってきた。よって外出はしないだろう。 ここまで書いて「やっぱ寝よう」と思って寝ちゃった。7時前に目覚め、朝食を摂ってからどうしようか思…

ジャクソン・ブラウンに乾杯

かつてはロック・ヒストリーものがよく(WOWOWなんかで)放映されていたように思う。最近そういう番組に出会わないのは僕のチェックが甘いせいなのかな。 家にあるDVDを整理していたら、イーグルスのヒストリー番組を見つけた。以前イーグルスの記事を書いた…

YMOはフィジカルなバンドだ

今日はのっけから断定的な口調でタイトルを書いたが、自信はない。どこまで書けるか不安である。YMOファンから猛反発されそうだ。 昨年の春に(レコード環境になった2か月後)、音盤祭でYMOの「パブリック・プレッシャー(公的抑圧)」を購入した。聴いてみ…

音はよくなった・・・はず

そういえば、スピーカーの調子が悪い、ケーブルが原因だったのか?ということを以前書いたが、それっきりだった。原因はレコードプレイヤーとアンプを繋ぐケーブルだった。これを変えて以来スピーカーは絶好調である。レコードを聴くのが楽しい。 今日は天気…

ギザギザロックの血中濃度上昇中

「ギザギザロック」とは、僕が勝手に作った言葉である。その言葉を初めて思い浮かべたのは、テレヴィジョンの「マーキームーン」についての記事を書いた時だった。このアルバムのことについて上手い言葉はないかな、と思って考えた末の言葉だった。 つまり「…

こりゃディランも目をつけるはずだ

この頃悪夢を見ることがなくなった。特に学校関係の悪夢は全く見なくなった。これは非常に喜ばしいことである。夢の中で怒鳴ることもなくなった。きっと夢の方もネタが尽きたんだろうな。そしてこいつにはもうこういう夢は見せても無駄だと思ったんだろう。…

「スターマン」は大体弾けた

只今16時20分。頭をそろそろ回転させなければいけない時刻だ。ようし、頑張るぞ。思いつくことから書いちゃおう。 昨日はギター教室の日だった。練習するのはデヴィッド・ボウイの「スターマン」だ。僕としては結構予習した。それというのもレッスン時間を間…

最後まで歌い切ったハリー

昨日WOWOWで、ザ・ストリート・スライダーズのライヴ放送があった。僕は夕飯を作るのを止めて番組に集中することにした。タイトルは「The Street Sliders 40th Anniversary Final Special GIG [enjoy the moment]」となっている。どういうことなのかはよく分…

もしかして合ってたのかな?

昨日の記事で、社会的な接点がない生活を送っていると書いた。今日は、食材を買いに行く日だ。しかも世間では土曜日だ。僕もそれにのっかってスーパーに行く前にパン屋に行き、しこたまおいしそうなパンを買い、ハードオフに行ってレコード漁りをした。僕の…

社会との接点がない生活

僕は今、社会との接点がない生活を送っている。僕が外に出るのはまず朝一番にウォーキングに行く時である。これはたま~にすれ違う人に挨拶をするだけでこんなの接点でもなんでもない。 あとは、スーパーやコンビニに買い物に行く時だけだ。これは別に毎日行…

走って打ってみんな大満足

やっと大谷選手がホームランを打った。9試合目(41打席目)にしてやっと見ることができた。打った瞬間は驚きと嬉しさで思いっ切り笑っちゃったよ。9試合もライヴで見続けていた僕もどうかしてると思うが、これでひと段落することができる。 今日は2打席目…

リーダーシップを持たなかったスーパーギタリスト

今日は「ベック・オラ」を聴きながらウォーキングをした。桜は昨日の朝より開花していた。少し気が早い気もするが、どうも木によって違うみたいだ。全然開花していない木もあった。そんな風景を見ながらイヤホンで「ベック・オラ」を聴いていて閃いたことが…

「ベック・オラ」(1曲目だけ)について

「ベック・オラ」は1969年リリースのジェフ・ベック・グループのアルバムである。今日はこのアルバムの1曲目「All Shook Up」に絞って書いてみたい。上手く書けるかは自信がない。 「All Shook Up」はエルヴィス・プレスリーが歌っていたナンバーである。こ…

美空ひばりを聴く日が来るとは

今日は、サボらずにウォーキングをしてきた。桜並木を見ると、蕾がもう「開きたいよー」と言っているようだった。明日明後日どうなるか楽しみである。しかし僕も桜の開花を楽しみにするようになったのか。時は経ったのだなあ。 そんなことも関係しているのか…

「監獄ロック」3選プラス1

「監獄ロック」(Jailhouse Rock)は、エルヴィス・プレスリーが1957年に発表したシングル曲である。海外でも国内でもいろいろな人がカヴァーしている。僕は少年時代に聴いたことがある(はずだ)が、「ふうん、何だか(思いっ切り古き良き時代のロックンロ…

「ロウ」のA面を聴きながら妄想してみた

1976年9月末。デヴィッド・ボウイは、西ベルリンのハンザ・スタジオにいた。本当はフランスでレコーディングをしていたのだけれど、何だかんだあってベルリンに拠点を移すことになった。この時期一番のダチであったイギー・ポップも一緒だ(6月には彼のソロ…

イーグルスという名の大海

イーグルスといえば、「ホテル・カリフォルニア」1曲を聴いていればいいと長い間思い込んでいた。しかしそうではなさそうだということが最近分かってきた。分かってはきたが、まだどうも全貌を掴み切れないでいる。これから少しずつ分かるようになってくる…

仕事と日常生活、そしてブログ

只今午前5時30分。こんな時間にパソコンを開くのは久しぶりだ。今週は(先週もだな)ひたすらギリギリまで寝ていたからなあ。眠れたのはいいんだけど、今度は起きれなくなっちゃった。そして起きても体が動かない。よって「学校に行きたくないな」と思う。そ…

1977年10月28日

この日、奇しくもクイーン6枚目のアルバム「世界に捧ぐ」とセックス・ピストルズのデビューアルバム「勝手にしやがれ」がリリースされた。制作されたスタジオが被っていた時期もあるという。もしロック歴史教科書があるとすれば、この日を境にロック・ミュー…

クイーンを支持した日本人女子ってすごいな

タイトルを正確に書くとどうなるかというと「1970年代に音楽雑誌『ミュージック・ライフ』が推したクイーンに目をつけて彼らを熱狂的に迎え入れた昭和日本人女子の目は確かだったな」となる。そしてそのことに50数年経ってやっと気づくことができて僕は嬉し…

SSW考

今日はSSW(シンガーソングライター)について書きたいなと思った。なぜかというと、アル・スチュワートがどうもそういう風に言われているっぽいからだ。そうか、アル・スチュワートはSSWなんだ。でもなんで?と思ったわけである。 よくよく考えてみると(い…

3番目の巨星

まずは昨日と同じく紹興酒を一杯飲もう。只今17時過ぎ。あたりは暗くなり始めている。宴の時間だ。 今日は静かに沈みたい、できれば引き籠っていたいと昨日書いたので、買い物を妻に頼むあっさりと却下された。食材は買いに行かなければいけなくなった。 そ…

思えばターンテーブルにのりっぱなしだった

このブログを読んでくれている方ならご存じのように、僕はレコード生活を謳歌している。レコードをとっかえひっかえしては、スピーカーから流れてくる音にウットリしている。しかし、だ。 高校生の頃の僕は、レコードをとっかえひっかえしていただろうか?と…

歌謡曲もいい

今日は1組デイだった。結構緊張する日である。その中でも6年は特に緊張する。だから昨日のように「リラックスリラックス」と心の中で言いながら教室に入った。内容は昨日と同じく「世界の中の日本」という単元である。 昨日のように地図帳を広げ、いろいろな…

ロック危篤?

只今18時30分。今日は、記事を書かないつもりだった。週末だし飲んじゃえとラムトニックを飲み始めていい気分になって「ベストヒットU.S.A.」のマネスキン特集を観ていた。そしたら何となくムラムラしてきちゃって今、記事を書こうとしているというわけであ…

パンタは最後の最後まで歌っていた

只今午前3時半。雪は10㎝くらい積もっているかな。これなら朝、出勤できそうだ。まだ少し眠いが、あとで二度寝することにして少し記事を書いてみよう。 日曜日にミュージック・マガジン増刊のパンタ追悼号を買った。なんと、頭脳警察のニューアルバムが2月…

イントロ5秒以内で名曲確定20選

昨年の今日は「イントロが長すぎて素晴らしい曲」というタイトルの記事を書いていた。偶然だが、今日もイントロの話題である。今日はタイパを重視する人のために僕が選りすぐりの曲を紹介しようではないか。5秒くらいは聴けるでしょ? 曲を選定するにあたり…

スティーヴィー渾身の三連作

今日は朝から曇り空が広がっていて外は薄暗くて寒そうだ。でも家の中は明るくてぬくぬくとしている。何と言っても休日だからね。気持ちもあったかいというものだ。こういう時はレコードを聴くに限る。今はスティーヴィー・ワンダーの素晴らしい歌声が僕を優…

音の異種格闘技戦

最近よく聴いているペンタングルは、イギリスのバンドである。1960年代後半から1970年代前半まで活動し、一旦は解散するが、1981年から再始動。1995年以降は「ジャッキー・マクシーズ・ペンタングル」名義でも活動している。 僕が聴いているのは、ファースト…