2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日、デヴィッド・ボウイの「ロウ」を何気なく聴いてみたら、何となく「これ、いいんじゃないか」と思った。それからずっとこのアルバムを聴いている。今日は少し「ロウ」について書いてみようかと思う。 「ロウ」は、1977年に発表されたボウイ11枚目のスタ…
おかしい。なぜだか分からないが心の調子が悪くなっている。そういう時に限って子どもの調子がいいというか、授業の調子はそんなに悪くはない。これは前にも書いたことがある。「こちらの調子が悪いと子どもの調子がいい」みたいなタイトルだったな。 昨日は…
昨日は調子が悪かったので、妻とはほとんど喋らなかった。その代わり雑誌をちぎった紙が置いてあった。それも放っておいたら、妻が「紙見た?レコード屋出来たらしいよ」と言うではないか。なぬう?と思い紙をよく見ると、家から10分もかからないところにレ…
いつも僕はワードで記事を書いているが、倍率は100%だった。しかしそれだともう文字が小さくて不便なことこの上ない。それでもしばらくは意地になって書いていたが、先日倍率を134%にしてみたところ、すこぶる快適に文字を打つことができるではないか。変…
ふぅ。今週が終わった。「ふぅ」も「今週が終わった」も、何回書いたことだろう。でもホントに毎週そう思うんだもん、仕方がない。「疲れた」って書かなかっただけまだましだ。 6限目に職員室にいてくれないかと教頭に言われたので、「あちゃー、さっさと年…
今日は2限目に集中トレーニング(略して集トレ)、3限目テスト、4限目グループ学習、5限目書写の授業をした。 集トレは前任校で取り組んでいたもので、本来は学力低位の児童1人または2,3人でやるのがベストだ。しかし落ち着かないクラスだったので、30数人…
昨日は、明日は面談だ、そして面談で何を言うのかはお楽しみに、と書いて終わった。書いたからにはまずそこから始めねばなるまい。 言えたか、言えなかったか、から書くと、「言えた」ぞ。これはひとえにブログのお陰だと思いたい。昨日あんなことをほざいて…
は 昨夜、妻は19時30分という驚異的な早さで帰宅した。そろそろ夕食を作ろうとしていた時だ。「あーご飯まだやんねー」と言うので、「トマト切るからそれで凌いどって」と言ったが、「分かった」と言ってスナック菓子を食べ始めた。「やれやれ」と思いながら…
今日は2限目から5限目まで授業があった。月曜日なので僕も子どもも調子は今ひとつに決まっている。だからそうっと授業をすることに決定だ。午前中は自分の思った通りにそうっとやったつもりだ。2年生の書写と6年生のグループ学習だったのでちょっとは楽でき…
朝からいいものを観た。RCサクセションの「よォーこそ」だ。そんなもの、お前は散々聴いているじゃないか観ているじゃないかと言われそうだが違うのである。時を遡って書いてみよう。 僕がRCサクセションを初めて聴いたのは高校時代のことである。NHK―FMの「…
ふふふ。今、どこで記事を書いていると思う?学校だよ、学校。若手教員と話しながらこの記事を書いているのだよ。どうだ、参ったか。なんて軽口の一つも叩きたくなる午後の昼下がりである。それにしても今年度2回目の休日出勤だ。ちょっと頑張りすぎかな? …
昨日の社会で早速取り組んでみたよ、「自由進度学習」もどきを。なぜ「もどき」なのかというと、単なる(条件付き)「グループ学習」だったからだ。単なるって言っちゃあ失礼か。でも「昨日の算数のように、自分で学び方を考えてグループを作って勉強するよ…
あああ。またしても実に邪魔くさい記事を書くことになった。それというのも一昨日の記事(「アラジン・セイン」全曲紹介)で、「Watch That Man」をロック名イントロ50選に入ると書いてしまったからだ。記事をアップしてから「待てよ、それはちょっと言い過…
月曜の朝に「自由進度学習」のことをちょびっとだけ勉強して、自分の社会科の授業にどう落とし込むかを考えていた。昨日は、市の自由進度学習の担当の先生が来ていて隣の教室の5年生にオリエンテーションしているのに気づいた。僕は、ちょうどテストをして…
只今午前3時。こんな夜更けにタイトルのように実に邪魔くさいアイディアが浮かんだ。アルバム全曲紹介するとなると、結構時間がかかるぞ。それでもやるんかい、俺は。 「アラジン・セイン」(1973)はデヴィッド・ボウイの6枚目のアルバムである。4枚目は…
「嫌な感じ」を抱いたことをきっかけに「ようし、やってやる!」と思うことは世の中いくらでもあると思う。 今回の「嫌な感じ」は先週の午後の出張でのことだった。今年度最初の会なので、どんな活動をしていくかを話し合う場である。こういう時、先生という…
金沢には3,4軒の中古レコード屋があるという。僕はそのうちの2軒に行ったことがある。「魔法陣」についてはこの前少し書いた。今日は老舗の「レコード・ジャングル」(創業1983年。僕が大学に入学した年だ)について書いてみよう。金沢中心部に近いところ…
世の中にはA面が素晴らしすぎて、「B面は聴かなくていいや」と思ってしまうレコードが確かに存在する。と言ってもまだこの時点で3枚しか思い浮かんでないんだけどね。書いているうちに思い出すかもしれないので早速いってみよう。 まずは何と言ってもレッド…
今朝起きてしばらく経ってから、右の肩が痛いことに気づいた。「あれ?どうしたんだろう。ひょっとして50肩?(そんなのあったっけ?)」と思ったが、気にしないで学校に行って黒板に字を書いている時にはたと気づいた。これは昨日の田植えのダメージだと。 …
こんなこと今更書かなくても分かっていると思うんだけど、僕は精神疾患持ちである。病名は双極性障害だ。これは、どうも悪い意味で何かに熱中するととことんまでいっちゃう病気らしい。仕事のことはまあ今は落ち着いている(と思いたい)。その他のことにつ…
僕は現在58歳で12月に59歳になる。タイトルにあるように68歳まであと10年弱である。ここまでが僕の寿命と最近考えている。58歳が忌野清志郎が亡くなった年齢で、68歳が遠藤ミチロウが亡くなった年齢である。そのことも関係しているのかもしれない。あとはCPA…
「授業改善」って何百回聞いた言葉だろう。そしてこの言葉を使って偉い人は僕達教職員にマウントを取りに来る。だったら自分でやってみろってんだ。それに授業者のレベルは様々だ。その人にとっての授業改善があるはずである。十把一絡げにして「授業改善」…
以前僕はグレン・グールドのラストアルバム「ゴルドベルク変奏曲」は確信に満ちた音を奏でている、ギドン・クレーメルのヴァイオリン、レッド・ツェッペリンの音楽にも同様のことを感じる、しかしなぜそう聴こえるのか分からない、という趣旨の記事を書いた…
14年前の5月3日だったと思うが、テレビを観ていた妻が急に体を起こし、「知っとる?清志郎亡くなったよ」と僕に話しかけた。 僕はこの頃精神状態が最悪で、妻ともほとんど喋らなかった。妻もそんな僕に遠慮してか、ほとんど僕に喋りかけなかった。そんな妻が…
のっけから方言丸出しで申し訳ありません。僕は正直者なので最初から書きますね。 昨日の11時半過ぎのことである。僕は買い出しに行こうと車に乗った。しかし向かった先は近くのスーパーではなく、金沢だった・・・。「買い物に行こう」が車に乗った瞬間には…
遂に恐れていた事態が起こった。学校長の名前で出す保護者向けのプリントに「基本、・・・」という言葉が使われていたのである。8日からのコロナ対応についての文章である。 プリントの最初に「基本、学校が児童にマスク着用を促すことはありません」という…
ある人に対して批判的な思い(「うん?これって・・・?おかしくないか?」)を持ったとする。僕は肝っ玉の小っちゃい人間だからその人に直接言うことができない。その結果自分の中で悶々とすることになる。その悶々ぶりをこのブログで書くことも多々あった…
ライヴアルバムの魅力はどこにあるのだろうか。僕は原曲をいかにアレンジして演奏しているか、シンガーはどのように歌っているのか等、スタジオヴァージョンとの違いを探し、それを味わうことや、そのアルバムだけに収録されている曲(誰かのカヴァー)を楽…