hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

縛られている、今も

昨日(土曜日)の午前中に記事をアップしてからぼうっと過ごしていた。気がついたら何か録画されている。ああ、ブルース・スプリングスティーン特集だったな、と思い何気なくテレビをつけてぶっ飛んだ。かっこいいじゃないか、スプリングスティーン。その番…

「話を聞く」姿勢を身につけると授業が動き出す

「ベルスタ」についての取り組みをしているうちに、自然と「話を聞くこと」「友だちに注意する事」についても触れることになるところまでだったな。 うーん、そうだなぁ。「話を聞くこと」についてはいつも意識していることなので、その時その時の状況を見な…

「勉強の仕方」を勉強する時期

4月が終わるまでのあと10日間で子ども達には「勉強の仕方」を学んでほしいものだ。そこで一つの「小さなピーク」を作る。GWが終わったらまたリセットするので5月6日から再び子ども達との戦いが始まる。そのための足掛かりとして、4月中にこちらが求めて…

こんなにも違うものなのか

4月3日にアップした記事で、職員室の雰囲気が劇的に変わったことを書いた。 先週1週間は「ほんとに変わったんだなぁ」と実感する日々だった。 まず、職員室に居られる。1日10分しか職員室に居ることができなかった僕が、である。驚きだ。職員室でお茶を飲ん…

生徒、佐野元春

佐野元春が吉増剛造の詩に出会ったのは、高校時代だった。吉増の初期の代表作「黄金詩編」(1970)である。その難解な表現に頭を抱えたらしい。 「これを読んだ時、表現は非常に複雑、前衛的なのでどんな意味がここに含まれているのか(考える)ということを…

こんな佐野元春の姿は初めて見た

1週間前に「しばらくお休みします」という記事をアップしたというのに僕は今キーを叩いている(現在4月10日午前3時)。習慣というのは恐ろしいな。でもすごく刺激的な番組を観たんだよ。だからこんなことになっているんだ。 その番組はNHKの「SWITCHインタビ…

やっと聴くことができたよ

何を聴けたかって?エルビス・コステロ「オリヴァーズ・アーミー」のライブヴァージョンだよ。この前何気なくアップルミュージックでエルビス・コステロを検索していた。コステロの場合どうしても下の方へスクロールしてしまう。つまり初期の作品のアウトテ…

みうらじゅんといとうせいこう

みうらじゅんといとうせいこうといえば、「見仏記」である。「ザ・スライドショー」である。あなたは、自分をどちらかに置き換えてみたことはないだろうか?「自分はみうらじゅん系?それともいとうせいこう系?」と。 大雑把に言うと、みうらじゅんは「天然…

マチダ先生

サカグチ先生と一緒に異動してきた2学期のある日、突然家に先生から電話がかかってきた。「あなたマチダ先生って知ってる?」と聞かれたので「名前だけは知っています。何だかすごい先生だということも」と答えると、サカグチ先生は「今度うちの学校に来て…

「ガダラの豚」再読

中島らもである。 それまでに読んでいた中島作品は、小説では「お父さんのバックドロップ」(1989)「今夜、すべてのバーで」(1991)「永遠も半ばを過ぎて」(1994)「水に似た感情」(1996)「空のオルゴール」(2002)「酒気帯び車椅子」(2004)、エッセ…

ヒガシ先生

ヒガシ先生との出会いは半分は僕が引き寄せたものだ(自慢)。 例によってサカグチ先生と一緒の時である(1年目)。4年担任として苦労したことは書いたが、そのクラスの中にアスペルガーの男子児童が1人いた。その子はクラスのいろいろな友だちに心無い言…

「ブルース・ブラザース」を観て元気になろう!

英語版でも吹替え版でもイケる映画、それが「ブルース・ブラザース」(1980)である。これを観るときっとみんな元気になるよ。ブルースやR&B、ソウルミュージック主体の「音楽コメディ映画」(監督はジョン・ランディス)だが、曲を聴いたことがない人も観て…

オオカワ先生について その2

その1で書いたように、僕が研究主任をしている間はオオカワ先生に来てもらって、みんなで勉強してきた。 それは異動しても同じだった。これもサカグチ先生の項で書いたがサカグチ先生の勤務校にオオカワ先生を招いた時に誘われ、思いっきり参加させてもらっ…

オオカワ先生について 

サカグチ先生と一緒に働いている時に関わることができたのが算数の大家であるオオカワ先生(仮)と特別支援教育の世界で影響力を持つヒガシ(仮)先生である。そしてマチダ先生(仮)という超カリスマ教師に授業を見てもらった。サカグチ先生には「これを人…

高野寛とミヤは印象がかぶる(少し)

何の拍子だろうか。高野寛のことを思い出してしまった。 高野寛。トッド・ラングレンがかつて目をつけた(それとも高野寛の方からアプローチしたのかな?)アーティスト。彼についてはデビューアルバムからしばらくは聴いていた。確かミニコンサートにも出向…

「カモン・アイリーン」のイントロを聴くと・・・

ディキシーズ・ミッドナイト・ランナーズというバンドをご存じだろうか。知らないと言う人も「カモン・アイリーン」のイントロを聴けば「ああ・・あれか」と思われるご年配の方もおられるかもしれない。 ディキシーズ・ミッドナイト・ランナーズは1978年に結…

ブームタウン・ラッツはもう少し評価されてもいいのでは?

このバンドのことについては1回書いたことがある。高校時代、僕の地元にやってきてコンサートを開いた(調べたら1980年のことだった)。その時のことをこのブログに書いたのはもう大分前になるな。 この前、JUNさんが「たまに聴きたい」枠の1曲としてブーム…

サカグチ先生とのこと その2

もう少し、同じ職場で働いていた時のことを書こうかな。 3年目に大変な6年生を受け持つことになったが、そのための策の一つとして、算数をサカグチ先生とTTでするということになった。当時まだ自分の授業を見られることに慣れていなかった僕は心の中で「参っ…

全てはサカグチ先生との出会いから始まった

僕の教員人生「本格的に真面目になった編」はサカグチ先生(仮)と出会ったことから始まったと言っても過言ではない。その時僕はもう40歳を少し超えていた。遅すぎる出会いだったが仕方がない。これも運命だ。それより出会えたことの奇跡を喜ばなければいけ…

なかにし礼の小説「さくら伝説」

なかにし礼をはっきり意識したのは、テレビドラマ「兄弟~兄さん、お願いだから死んでくれ~」を観てからだ。1999年3月10日にテレビ朝日の開局40周年記念スペシャルとしてドラマ化され話題となった。豊川悦司演じるなかにし礼がロクデナシの兄(北野武が演じ…

ニール・ヤング「アーカイブVol.2」を聴く

惨劇は学校で起こった。 アップルミュージックからニール・ヤングを紹介された僕はそのリストを見てビビった。139曲、8時間46分である。一体いつ聴くんだよと思い、これは十分吟味しセレクトしなければ、と思い1曲目から聴いていった。 3曲目を聴いている時…

「たま」はロックか?

「たま」については前々から書かねばならないと思っていた。そう。あの「さよなら人類」(1990)の「たま」である。「たま」はロックか?と書いたがこの答えは明白である。ロックである。世間の風に立ち向かっているからである。 僕が「さよなら人類」後のた…

ジャパンは嫌いじゃない

1年に数回くらいだが、無性にジャパンを聴きたくなる時がある。そして気づいたらデュラン・デュランの「プラネット・アース」まで聴いてしまっている。ロック硬派路線の僕としては忸怩たる思いなのだが、聴きたいものは聴きたい。仕様がない。 ジャパンはイ…

高橋克彦の歴史伝奇ものは荒唐無稽?いやいや説得力あるよ

高橋克彦は、岩手県釜石市生まれで現在は盛岡市在住である。歴史伝奇もの以外にたくさんたくさん小説を書いている。僕はその「たくさん」の中でも特に歴史伝奇ものを愛読してきた、というわけだ。東北出身の高橋はそこ(東北の歴史)にも拘って仕事をしてい…

今楽しくないものはきっと来年だって楽しくない by 今敏

前日に引き続き、今敏監督の言葉である。 病気で入院した時に「死」を意識しました。そしてだんだん元気になると同時にもうちょっとポジティブに考えられるようになったんですよ。今までぐずぐずして仕事に必ずしも積極的になれなかった部分というのは、その…

個性個性って言わない方がいいんじゃないかな(by今敏)

個性を尊重するとか個性を伸ばすとかもっと個性を出してって言い方ってすごくしますよね。それで、こういう言葉を繰り返し聞かせ続けられるとですよ、個性って何か内蔵されてる、自分に埋蔵されているようなものとして思ってしまうじゃないですか。 個性を表…

どんとの煽り文句はサイコーだ

「どーもありがとー オーイエー オー せっかくあったかくなったのに 汗だらだらかいて 一人で帰るのはさびしいぞー イエー だけど 忘れちゃいけないのは 熱い心だぜ 楽しいばかりが人生じゃねえよ イエー俺たちの一番大事なのは 熱い心なんですけど みなさん…

平沢進と僕 2

ほんとに平沢にどっぷりハマったのは2009年、つまり発病後のことだった。きっかけは「白虎野」というアルバムだ。例によって最初は「ふうん」だった僕は、ある日タイトル曲を聴いてぶったまげた。これは超名曲じゃないか、と大いに反省した僕は平沢作品を買…

平沢進と出会った僕

しつこいようだがもう少し平沢進に付き合っていただきたい。 平沢進について、楽器やライブについて書いているけれど、そもそも平沢進ってどんな人でどんな活動をしてきたのかという基本情報をほとんど書いていなかったことに気づいた。僕の悪い癖だ。読者は…

平沢進の使う機材というか変な楽器 その2

今日は「グラヴィトン」「レーザーハープ」「テスラコイル」の3つを紹介しよう。まずは「グラヴィトン」からだ。 手の平で押せるくらいの大きめのボタンが10個ほど並んだボードを想像していただきたい。立って押せるくらいの高さと角度に調整されている。ボ…