教育
いやあ、今週ももう終わりだなんて信じられないね。よく頑張ったよ。とか言いながら2回も年休を取ってしまった。もうこれはしようがない。授業が終わったら1ミリも体が動かないんだもん。そんな時はずっとヨガマットに横たわって固まっていたが、いよいよ…
僕は記念日好きである。特にブログに関しては。というわけで、今回が777記事になる。計画訪問の日に777記事なんて全くおめでたい話だ。今年はちょっとセーブすると書いて、ホントにセーブしていた。(今まで何度も『これからはセーブする』と書いてきて嘘ば…
ジュリアン・レノンが「イマジン」をリリースした・・・。思わず「・・・」と書いたが、やっぱり衝撃だな。今のこの状況でリリースだよ。しかもお父さんの超名曲(←この曲は年々超名曲になっていくような気がする)だよ。かなり考えてのことだと思われるが、…
いよいよ木曜日が計画訪問である。GWからあっという間だったな。ICTを取り入れた授業をしろというお達しがあった時から「どうすればいいんだ?」と頭の中がグルグル回りっぱなしだったが、それも目途がついた。といっても他力本願だけれども。 指導案の締め…
5月20日(金) 昨日(木)はギター教室の先生の具合悪くなったということでレッスンはお休みだった。僕は、取り急いで大江慎也の記事を書き、アップした後、リビングで寝落ちしていた。気づいたら妻が夕食を摂っていた。夜10時過ぎのことだ。妻に今日のこと…
昨日は2時間授業し、今日は1限目から5限目までぶっ通しで授業をした。これで特別支援学級を除いて全クラス授業をしたことになる。授業をして思ったことは、たとえ昨年度担当した児童でもクラスが変わればリセットされるということだった。いや、こんなこ…
新聞紙を1枚クシャクシャに丸める。それをガムテープ2枚でボール状にする。これを30個作れば「キャッチ&スロー」の準備完了だ。この準備を1人でやっていたら突然校長が教室に入ってきた。「いや、ガムテープをちぎる音が聞こえてね」「この時代になんてアナ…
2月17日(木) 今朝は、家を出たすぐのところで路面が凍結していた。そこで久しぶりに一瞬スリップをした。車がコントロールできなくなる恐怖を味わったわけだが、これまでに2回大きくスリップしたことがあったなあ、と思い出した。 それは29歳の時だった。…
「文部科学省は(1月)31日、教員不足の実態に関する初めての全国調査結果を公表した。文科省によると、全国の公立小中高校・特別支援学校が今年度当初に配置された教員数は、各教育委員会が予定していた教員数に比べて2558人不足していた。全体の5.8%の189…
もともと学級通信を書くのは好きだった。手書きしていた頃は特に好きだった。その頃は、まず自分の考えを書いて、子ども達の日記を紹介し、それに気の利いた(←本人はそのつもりだった)コメントを書く、というスタイルだった。思えばこれが誰かに向けて書い…
今日はデヴィッド・ボウイの誕生日だったのか。ボウイについて書くことは・・・。最近書いたしなあ。今日は閃かないな。というわけで、「ジギー・スターダスト」を日本で一番上手く完コピできる吉井和哉に登場願おう。吉井についても最近書いたけど許してお…
「(成績が)Cの子をBにするのが私たちの仕事じゃないん?」そう言われた僕は、怒りのあまり言葉を失った。 と書くと何やら不穏な始まりだが、今日は仕事初めということで、頭を仕事に切り替えてみよう。 上の発言はどういう状況で言われたのかから書かなき…
そういえば日曜日は月曜日のつもりでって主治医に言われてたんだった。ようし、今日は真面目モードで書いてみよう。 お題は「何故教員になったか?」にするぞ。僕にとってはかなり難しいお題である。 「いやいや『教育学部を選んだ時』と『教員採用試験を受…
いやあ大荒れだぜ、全く。車が吹っ飛ぶかと思ったよ。困るんだけどな。お休みに外出できなくなるじゃないか。しかしとにもかくにも今週の勤務は終わった。それについてはめでたしめでたしだ。 昨日は4年生に説教じみたことをしたところまで書いたのかな。そ…
最近の音楽生活は安定している。ボブ・ディランの「インフィデル」「モダンタイムス」を聴き、ジョージ・ハリスンを聴き、ニール・ヤングを聴き、時折佐野元春を聴いている。忌野清志郎幻の楽曲も聴いている。でもやっぱりディランだ。1枚のアルバムや1人の…
昨日一昨日と2校目で作った学校の歌について書いたが、一応その学校での僕の仕事っぷりも書き留めておこう。とはいえ、王道の授業ではなく、邪道(でもないか)の方である。 1つは、音楽の研究授業でラップに取り組んだこと、もう1つは総合的な学習の研究…
給食の歌を作ろうとなった時に僕は、激しい曲よりのんびりした曲調がいいなと思っていた。そこでヒントになった(というかパクった)のはローザ・ルクセンブルグの「FLOWER」という曲だった。ボ・ディドリーのジャングル・リズムである。僕は「こんな感じ」…
いかん。昨日記事をアップしてから直ぐに眠くなって炬燵で寝てしまった。昨日は少し戦闘的なことを書いてしまったので気が高ぶっていたのか、午前1時に目が覚めてしまった。もう少し眠らないと生活リズムが今よりもっと狂ってしまう。 思えば11月は変な生活…
今日は最初っから真面目な話にするかな。 「研究授業」の記事で、「学校は抽象的な言葉で溢れている」と書いた。今日の4年生の社会の授業でもそうだった。「通潤橋ができて人々の暮らしはどうなった?」という問いに「よくなった」と言った児童がいた(1組)…
昨日、恩師のサカグチ先生と会った。会って1分後には教育の話を始め、3時間半ぶっ通しで話し続けた。いろいろなことを聞き過ぎて、まだ頭がパンパンではあるが、メモしたことをそのまま書いてみよう(僕はサカグチ先生と会う時はメモ帳とペンを持っていくの…
ニール・ヤングよ。またしてもこんなアルバムを出すのか。もういいんじゃないのか?でもかなりいい出来だぞ。というのが本アルバムの僕の感想である。 その前に・・・今日は月食だったのか。帰り道の月はとても幻想的で美しかった。昔、天文少年だった時に一…
火曜日に研究授業があった。僕は2年ぶりに研究授業というものを見た。その後の授業整理会にも出席した。かなりの快挙だと言えよう。授業を見るのは楽しかった。 しかし、何だかいろいろなことを考えてしまったよ。例えば今の自分があるのも先輩の存在があっ…
ロッド・スチュアートの新譜が発表されていた。「ワン・モア・タイム」という曲がシングルになっているようだ。 ロッドって今何歳なんだ?76歳?76歳のおじいちゃんが「ワン・モア・タイム」って曲やってるんだよ。すごいね。色々なものを手にしたであろう、…
村上春樹は、エッセイを書くネタを常時50個以上持っていて、毎週書くのに「何を書こうかな」なんて困ることはないんだって。さすが、大作家は言うことがでっかい。スケールが違い過ぎる。 というわけで、今日は昨日一昨日のことを書こうと思う。学校ネタだ。…
ビリー・ブラッグとエイミー・マンのニュー・アルバムが同時に届いた。勿論アップルミュージックの仕業である。今週はこの2枚で忙しくなりそうだ。今は朝5時、ビリー・ブラッグを聴いているが、この時間に聴くとしみじみとしていい。12曲46分なのも相変わら…
今日は前に主治医に言われた「金曜は土曜、土曜は日曜、日曜は月曜のつもりで動け」を実践しようと思う。早速、頭を仕事モードに切り替えてみる(只今朝の5時)。ノートを広げ、明日の計画訪問に備えての板書計画を書いてみた。何となく授業のイメージが湧い…
今日は徒然なるままに書くので、秋眠日記である。とはいえ以下の文章は先週の土曜日に書いたものである。今では書いた記憶も定かではない。 最初の頃の記事は、せいぜい500字程度だったが、回を重ねるごとに字数が増えてきて、今では2000~3000字書いている…
何が事実だとこわいのか。それは「今までのような仕事に対する情熱がなくなったのではないか」ということである。 何を根拠にそんなことを言うのだ、というのと、仕事への情熱ってそんな必要なものか、という内なる声が聞こえてくる。 何を根拠に、と言われ…
酔っぱらった状態で文章を書くと、ろくなことはないのはもう散々体験している。後で読んで「うぁ~」となるに決まっている。少なくとも1日は寝かさなければいけない。しかしワイン半分を飲んだ後、こうしてパタパタとキーボードを打っている。後で読んでどう…
まだ授業の余韻が残っているうちに書いてしまおう。 今週は、5,6年の社会で五味太郎の「じょうぶな頭とかしこい体になるために」を使って授業をしたことは書いた。その後クラスによって残り時数が違ったので、1時間で終わるクラスもあったし、3時間したクラ…