ボウイの命日に

昨夜は20時過ぎに妻が帰って来た。それまでご飯を食べるのを待っていた僕は、妻と一緒にご飯を食べた途端に眠くなって、21時には床に就いていた。0時過ぎに目覚め「よく寝たな―」と思い、起きようとしたが待て待て、今日から本格的に授業が始まるんだから、と思い直し結局4時過ぎまで眠ることができた。

 

 

腰は寝ている時が一番楽である。起きてコーヒーを淹れ、パソコンに向かった途端にビリビリと電気が走る。全くへっぽこな腰である。

 

 

5年生と6年生の当面のプリントは作ってある。3年生と4年生はその場の勢いに任せてやるしかない。こうやって何とか今日という日を凌ごうと思っている。しかし、児童と対峙するのは怖い。

 

 

3学期の5年6年は、その単元のプリントをまとめて配布し(←ここまでは2学期と同じ)、各自でどんどんプリント学習を進める学習スタイルにしていきたいと思っている。早くプリントをやり終えた児童は自分でつくった学習問題に取り組む。その間にテスト(業者テストを印刷したもの)を受けたい人は自分のタイミングでテストを受けることができるようにする。再テストも可である。最後は一斉に業者テストをする。3学期という短い期間なのでこういうスタイルで試せるかな?と思ったわけである。

 

 

プリントは1枚ごとにできたら僕に提出する。ここで僕が評価できるし、各自の進度も掴むことができる。まずは今日、5年生と6年生の各1クラスにオリエンテーションをして反応を見てみようと思っている。

 

 

午前の部はこれでお終い。もう一度眠れるか試してみよう。

 

 

 

 

自由進度学習の件は5年生も6年生も上手くいったように思う。どちらも食いつきがよかった。問題はこれだと学力低位の児童が困ることだ。自分で助けを呼べる人はいいけれど、分からなくて固まってしまう児童に僕が、あるいは友だちがどう声掛けするかがポイントとなりそうだ。あと、進度はこちらの思惑通り早くなると思われる。

 

 

どちらにせよ、1単元だけお試しでやってみて、ダメだったら潔く諦めればいい、くらいの気持ちで寄ろうと思う。

 

 

こう書くと上手くいった1日じゃないか、と思われるだろうが、心の中では「いつから休もうか」ということばかり考えていた。あるいは「休めなかった場合、どうする?」だ。5,6年の自由進度学習にしてもこのシステムが上手く機能すれば、僕がいなくても授業は成り立つ。問題は3年生だ。3年生だけは(所謂一般的な)授業をしなければいけない。そこで僕が考えたのはこんなんだ。

 

 

「木曜日は6年1組、2組、4年2組の3コマだけだから、毎週木曜日に年休を1日取る。各クラスの社会はこの日だけ担任にやってもらう」

 

 

これなら、3月上旬まで持つかもしれない。ただ、数えてみると木曜日は再来週から6回ある。つまり20日しかない年休がこれだけで14日に減るということである。3月までにこれだけ減ると4月以降のことが心配される。しかしとにかく今学期を乗り切ることが第1の目標なので仕方がない。

 

 

 

 

そろそろデヴィッド・ボウイのことを書かねば。ボウイの命日に何を聴こうかな、と昨日考えていたら「そうだ、『ロジャー(間借人)』にしよう」と思い立ち、昨日のうちに聴いてしまった。

 

 

この作品は、「ロウ」「ヒーローズ」とともに「ベルリン3部作」と呼ばれているが、正確にはそうではない。前2作はベルリンで録音されたが、「ロジャー」はスイスのモントルーで録音された。前2作との共通点はブライアン・イーノが参加していることだ。このことから「ベルリン3部作」と呼ばれているようだ。

 

 

「ロジャー」を一聴して思ったことは「何だかゆるいな」だった。「ロウ」A面のファンキーさや「ヒーローズ」A面の緊張感バリバリの音とは少し違う。僕としてはリズム隊がもっと前に出てきてほしいな、と思った。リズム隊のメンバーは「ロウ」と同じくドラムがデニス・デイヴィス、ベースがジョージ・ムーレイなのに、何だか違う。一聴しただけなので確かなことは言えないが。

 

 

と、まあ少し貶してはみたが、僕が初めて買ったボウイのアルバムということもあって、お気に入りはお気に入りである。1曲目からボウイの歌は素晴らしい。その後もボウイのヴォーカルは冴えてるんだけど、それだけにバックの演奏のゆるさが気になった。でもまあ、ボウイ期がやって来ると必ず聴くであろう作品ではある。

 

 

それよりも朝、サブスクで聴いたボウイラストアルバムの「ブラックスター」がよかったなあ。あれ、レコードで聴きたいな。今のところ僕の知っている限りでは入手できないのだが、何とかしたいものである。

 

 

さて、今日1日は乗り切った。明日は租税教室2コマと4年1コマだけなので、少し気が楽である。あとは腰だな。何とか快癒に向かってほしいものである。

 

 

 

それでは。