仕事と日常生活、そしてブログ

只今午前5時30分。こんな時間にパソコンを開くのは久しぶりだ。今週は(先週もだな)ひたすらギリギリまで寝ていたからなあ。眠れたのはいいんだけど、今度は起きれなくなっちゃった。そして起きても体が動かない。よって「学校に行きたくないな」と思う。そんな日々だった。文章を書くなんてとんでもなく高いハードルだった。だから月曜日に記事をアップしてからはパソコンには触れていなかった。

 

 

今が精神的にどん底かもしれない。今までにもそう感じたことはあったが、そんな時は「どん底だ・・・」とブログに書いてたしな。今回のどん底っぷりはかなり深刻なものかもしれない。僕の計画では、あと9日出勤したら病休に突入する。それまで気力体力が持つのかは神のみぞ知る、だ。

 

 

思い返せばインフルエンザが猛威を振るい、授業のペースが乱れたことが関係しているのかもしれない。先週の水道工事が自分で思っていたよりも精神的にダメージが残っているのかもしれない。そんなこんなで僕にとってはイレギュラーなことがあったことが、この低調ぶりに繋がっているのかもしれない。

 

 

さっきも書いたけど、とりあえずブログに記事を書いている状態というのは、そこまで精神的にどん底ではないようだ。仕事で頭が回っている時には、記事も書くぞという気持ちになる。日常生活にも動きが出る。

 

 

一昨日の晩はひどかった。家に帰ってから炬燵からずっと出られない。夕食を作る気にもならない。もちろんパソコンも開かない。妻が帰って来ても僕はただ蹲っているばかりだった。妻は僕に日清焼そばを作ってくれた。

 

 

こんな状態でも音楽は聴いていた。誰を聴いていたと思う?自分でも意外だったんだけどピーター・ガブリエルだったんだよね。病気真っ只中の時はもっぱら平沢進だったんだけど、今回は違った。ピーターの声が僕を癒してくれたのだ。

 

 

ピーター・ガブリエルのアルバムは「Ⅰ」と「Ⅲ」を持っていたんだけど、ふと「Ⅳ」と「So」を購入したんだよね。そして何気なく聴いていたらハマっていた。不思議なものだ。どうやら音楽は精神的に苦しんでいる人に安らぎを与えてくれるのは間違いないようだ。そして案外その人にとってその時のベストのアーティストが当人のもとに届くことになっているようだ。そうとしか思えないよ。

 

 

ピーター・ガブリエルは決してロックロックしている声で歌わない。シャウト気味に歌うことはあるんだけどね。僕はピーターといえば「Ⅲ」ばっかり聴いていたけれど、彼の声というよりはアルバムの音の斬新さ、曲の素晴らしさに耳を奪われていた。その僕が「Ⅳ」では、ひたすら彼の声に没入している。曲の全貌は何となく掴んでいる程度だ。(←もっと聴きこめば分かるとは思う)

 

 

彼の声は、どんなにシャウトしても聴く人の気持ちをハイにしたりはしない。こんな言い方は適当かどうか分からないが、そっと聴く人に寄り添ってくれる声だ。

 

 

さてと、1000字書いたから午前の部は終わろう。穏やかに今日一日を過ごして夕方に記事をアップすることにしよう。

 

 

 

 

 

只今16時。もうすぐ日が暮れる。今日は穏やかに暮らすことができたか?答えはYesだ。と言っても家でただぼぅっとしていただけだが。100歩も歩いてないんじゃないかな。シャワーと洗濯はできた。昼にラーメンを作って食べた。あとは・・・ピーター・ガブリエルを聴いたりYouTubeを観たりしていた。これが土曜日なら「あちゃー!一日が終わる・・・」と思ってしまうところだが、3連休の初日はこんなザマでもOKである。

 

 

 

 

さあ、そろそろ記事をアップする時間だ。既に夕食は作って2人で食べた。あとはのんびりドラマでも観て、そして寝よう。

 

 

 

購読している達兄ぃとsycoさんのブログも読めていないし、JUNさんからのコメントにも返信していない。しゃーない、こんな時もあるさ。時が来ればそういうことはクリアできるだろう。今日は無事穏やかに過ごすことができたことに感謝、だ。

 

 

 

 

ではでは。