そろそろ浮上するか

昨日今日といい天気が続いている。僕の気分も悪くない。そろそろ気持ちを盛り上げていくか。止まったままの頭を回転させるんだ。そして沈めていた気持ちを上げていこう。

 

 

今日は少し外出しただけであとは家に居た。「ブラウン・シュガー」を弾いてみたりレコードを聴いたりドラマを観たりしていた。もうすぐ16時。お日様もあと少しで沈んでしまう。

 

 

今クールで僕が観ているテレビ番組は「不適切にもほどがある」「さよならマエストロ」「和田明日香とゆる宅飲み」「春になったら」の4つである。イチオシはクドカンの「不適切にもほどがある」になろうか。って言ってもまだ2話しか放映されてないんだけどね。傑作の予感大である。

 

 

話の内容を書くのは置いておいて、一番驚いたのがドラマの後半(一番盛り上がるところ)がミュージカル仕立てになっていることだ。僕としては「こう来たか!」と拍手喝采を送りたいところだが、この場面に違和を抱く人もいるはずである。

 

 

そして、これはどっかで観たことがあるなと思い、いろいろ頭の中を検索してみたんだけどあったよ。これと同じ作りのものが。「歴史にドキリ」である。この番組については過去記事に書いたことがある。今も放送されている優れた番組だ。

 

 

勿体ないのは、歌ってる内容は抜群にいいのに、サウンドやメロディがイマイチなことだ。もう少しあざとく〇〇っぽくしてもよかったんじゃないかなあ。〇〇に何が入るのかはよく分からないが、コピーギリギリのところまで攻めちゃえばいいのに、と思っている。それにしても今後の展開(話の内容もミュージカルの内容も)が楽しみである。

 

 

次に僕が楽しみにしているのが「和田明日香とゆる宅飲み」という番組である。これもまだ2回しか放映されていない。和田明日香がゲストを招いて、お酒を飲みながら料理を供するという単純な番組なのだが、これが面白い。何が面白いかというと、まず料理の仕方が分かって面白い。ブロッコリーの割き方なんて初めて知ったよ、みたいに料理に関する新知識を身につけることができる。

 

 

次に包丁さばきだ。さすが料理人は違うねぇ。みじん切りするシーンなんかに見ほれちゃうよ。何かを見て真似したいって思ったのなんて久しぶりだ。あとはやっぱり和田明日香の人間としての魅力に尽きるな。ゲストのYOUが開けっぴろげなこと(「20代30代は肉欲でしょ?」みたいなこと)を言っても、素直に返す和田明日香は魅力的だった。かといって堅苦しいわけでもない。きっと育ちがいいんだろうな。人気があるのもよく分かるよ。

 

 

さあ、今日書きたいことはこれで終わりだ。最近は1500字くらいで記事が終わっているのが少し気になっているが、別に3000字書いたからって偉いってわけじゃあないしね。要は自分で自分にOKが出せればいいってことだ。今日はこれでOKということにしよう。

 

 

明日からまた仕事だ。先週は思っていたより早く時間が過ぎた。何故かは分からない。今週はどうだろうか。恙なく事が運ぶことを祈って記事を終えよう。

 

 

ではでは。