学生時代を思い出すバンド

中学高校大学時代に聴いていた音楽は、どれも今聴いてもその当時のことを思い出すのだが、とりわけチープ・トリックは、その当時のことをありありと思い出させてくれるバンドだ。

 

 

僕がチープ・トリックについて言及した記事は複数あるけれど、どれも「at 武道館」(1978)以降の話題だった。だけど、チープ・トリックがフェアウェルツアーを日本で行ったと聞いて、初期の3枚も聴いてみたいと思っていた。ちょうど「六可レコード」に廉価でサードアルバム(1978)があったので購入した。

 

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「at 武道館」に収録されている曲は知っているが、他の曲も聴いてみて「ああ・・・」と学生気分に浸ることになった。もう40何年も前のことなのに一瞬でこんな気持ちになれるんだな。そう言えば中学時代にチープ・トリックを演奏した友だちがいたなぁ、とかね。

 

 

サードアルバムは、まず曲がいい。これはやっぱりというか当然というかポップで適度にハードな曲と言ったらまずはチープ・トリックでしょと感じられる楽曲群であった。それに構成がシンプルなのも好感が持てる。B面に収録されているバラード曲も甘過ぎなくていい。

 

 

次に演奏がいい。僕はヴォーカルのロビン・ザンダーとギターのリック・ニールセンにばかりに目が(耳が)いっていたけれど、ドラムスもベースもいい音鳴らしてるなと思った。

 

 

チープ・トリックを聴いてなんでそんなに昔に戻れるのかと言うと、エヴァーグリーンな曲だから、ということが第1に挙げられると思う。今ライヴをやってもこの時代の曲は古くは聴こえないと思うんだけどどうかな?第2はルックスかな?そんなに劣化してないと思うだけど、誰か知ってる?

 

 

この調子でアップルミュージックを検索してファースト(1977)とセカンド(1977)も聴いてみた。これはレコードで聴いてみたいなと思い、精神科でメルカリを検索しているうちにポチっと注文してしまった。それにしても1977年と1978年にアルバムを4枚発表してるんだね。これにはちょっと驚いた。

 

 

 

 

精神科といえば、一昨日が受診日だったんだけど、いつものようなありがたい話は主治医からはなく、2分で終わった。まあ週明けだし、待合室も混んでいたのでしゃーないかと思ったが、薬についてはしっかり確認してきた。

 

 

僕は、毎朝4種類の薬を飲んでいるが、そのうちのエビリファイという内用液は自分の判断で飲むことを止めていた。2か月くらい前だったと思う。エビリファイの効用について調べると次のように書いてあった。

 

 

~通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状の改善、うつ病うつ状態の治療、小児期(原則として6歳以上18歳未満)の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の治療に用いられます~

 

 

なるほど。僕が引っかかったのは、双極性障害躁状態の改善、うつ状態の治療という文言だ。2つとも心当たりがある。

 

 

この夏(8月と9月)、僕は確かにうつ状態だったように思う。とにかく何もやる気がしない。ブログを書くという気持ちにさえなれなかった。ただ只管床に寝そべってネットフリックスを見て、夕飯だけは作るという日々だった。

 

 

躁状態については、もしかしてそうかもな、と思い当たることは何回かあった。躁状態って大体恥ずかしいことをしがちなので、ここで書くのは控えておこう。

 

 

となると、もしかして自分の判断のもと、エビリファイの服用を止めたのはまずかったのかもしれない。でも主治医に相談したところ、飲むか飲まないかは自分で判断していいよと言われた。気になったのは次の一言だ。「あの薬飲むと太るからね」と言ったのだ。

 

 

これにも大いに心当たりがある。ホントに痩せたのだ。ちょっとズボン(って今頃そんな言い方はしないか)を買わなきゃいけないかな、くらいの痩せ方である。もしかして今までの肥満の原因は、エビリファイのせいだったのだろうか。

 

 

となると、今の僕としては太らない方を選びたい。躁状態を自覚し、うつ状態に陥らないように自分で気をつける。これが出来れば、文句なしである。もし、躁、うつの状態が思わしくなければ仕方がない、服用するしかない、ということに決めた。

 

 

それにしても今頃エビリファイの効用を知るなんて、ちょっとずぼら過ぎたな。自分が飲んでいる薬くらいはちゃんとその効用を確かめねば、と思った次第である。

 

 

でも不思議なことに、10月は今のところうつ状態にはなっていない。躁状態については楽観をゆるさない状況ではある。

 

 

でも猛暑だったっていうのもきっと関係があると思うんだけどね。最近は朝晩は冷え込むけれど、日中はエアコンをつけていた。今のところ、今日はエアコンはつけていない。ついにエアコンともおさらばか。そろそろ、修理しなくちゃいけないな。

 

 

 

チープ・トリックのことをもう少し書こうと思ったが、ついつい自分の病状について書くことになってしまった。まあ、ファーストとセカンドを聴いてみたらまた書こうと思うかもしれない。

 

 

 

「氷点」は順調に読み続けることができている。上巻は読み終えて、今下巻の半分くらいのところだ。この作品についてもあらためて書いてみたい。僕が久しぶりに離脱せずに読んでいる作品だから、「続氷点(上・下)」まで駆け抜けていきたい。

 

 

あとは政局か。これについては、もう悪口は書かないことにしたので、いいと思った事を書いておこう。

 

 

昨日、チームみらいの安野貴博が声掛けした超党派の第1回勉強会が開催された。講師は、台湾の元デジタル大臣のオードリー・タンであった。オードリー・タンだよオードリー・タン。安野貴博って結構すごいコネクションを持っているんだな。

 

 

その講義の様子は、YouTubeでライブ放送されたが、リモートでオードリー・タンが英語で話す、それが同時通訳され、スクリーンに映し出されるという形式だった。機器の不具合がないか(あったら大変だ)、心配しながら見ていたが、そんなことは勿論なくスムーズに粛々と会が行われたようだった。いろんな意味でこういうのっていいなあと思った。

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

チープ・トリックのサードと言えば「サレンダー」なんだけど、今日はこの曲でいきたい。

 


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