只今午前11時30分。今日の外出事務は既に終わった。よって今からビールを飲んでも構わない。飲んじゃおうかな？
10時に家を出てコンビニのATMに行き、コーヒー屋に行ってスーパーで買い物をした。以上である。日曜午前10時台のスーパーは激こみで大変だったぜ。
さてと。何を書こうかな。時間に余裕があると、のんびりダラダラしちゃって勿体ないから何分で書くか決めておこう。
よしっ、30分間集中するぞ。12時20分になったら一旦やめて、他のことをしよう。
昨日は朝、妻が家を出た瞬間にレコードラックの組み立てを開始した。4月頃に買ったのと同じやつだ。初代ラックは夏頃に満タンになっていたので、その後買ったレコードは段ボール箱を切ったものに収納していた。その段ボール箱も２箱目になって、見た目にもちょっとなぁ、と思い始めたので注文したというわけである。
組み立ては2回目なので作業はスムーズにいった。40分程で出来上がったので早速収納開始だ。いやー、２つ並ぶとかっこいいねぇ。写真で見せたいくらいだよ。でももう8割方埋まっちゃっているよ。僕は来年3つ目のレコードラックを買うのだろうか？買うだろうな。
これはすぐに妻にバレると思ったので、ラックが梱包されていた段ボールは片付けずにリビングに置いておいた。帰ってきた妻はまず椅子に驚き、そしてレコードラックに驚いた。椅子は水曜日に買ったんだから気づくと思ったんだけどな。どちらも特に否定的なコメントはなかったのでホッとしたよ（椅子は「いい椅子やね～」と言われた）。こんなのである。↓↓↓
あとは昨日何したんだっけ？「尾道ラーメン」に行ったんだった。そうだそうだ。強い雨の中久しぶりに２人でチンクに乗って金沢まで行ったんだ。店が開いているか心配だったけれど、ちゃんと開いていたし、客もいた。大将は、僕の顔を見るなり絶句した。
注文したラーメンを持ってきた時に「もうダメになっとるかと思っとった」と言われた。「前に来た時、だいぶ疲れた顔をしていたからな」「そうでしたっけ？」と僕。「夏は暑すぎてこれなかったんですよ。今日はもう（寒いので）『尾道ラーメンしかない！』と思って来ました」と続けた。
味は久しぶりにこれぞラーメン！ってな感じで大満足だった。妻も同じように感じていたようだ。今年中にもう1度行きたいな。それにしても大将は年とったな。話し言葉が晩年の父のようだった。ただでさえ滑舌が悪いのにモゴモゴしていて聞き取りにくいことこの上ない。僕は必死に聞いて、数秒後に「ああっ！」と理解して返事をする始末だった。大将はもっともっと僕達と喋りたかったようだった。しかし僕らにも帰らなければいけない事情がある。今日のところはこれで帰るよ、と心の中で呟きながら店を後にした。
12時10分か。10分早いけれど、ここで一旦終了しよう。今日は学校にも行ってないし、行くつもりもない。しかしできれば家で仕事をしたいな、と思って教科書等は持ち帰った。どうだろう、僕は今から仕事をするだろうか？
もうすぐ15時だ。仕事はしていない。レコードも聴いていない。ギター練習は？してねえよ（←自分に怒っている）。じゃあ何をしていたんだと言われても困る。僕は只々ぼぅっとするのが得意なんだ。そんなことよりあとは昨日何を書こうとしてたんだっけ？
そうだそうだB&W製のスピーカーについての話だ。B&Wはイギリスの高級スピーカーで、僕はこの夏JUNさんにそそのかされて（いや、強く推薦されて）購入した。ハードオフで買ったんだけどなかなか高級だったよ。今じゃあこの音が当たり前になってて、いいのかどうかすらも判然としない。いや、いいんだけどね。これよりもっといい音がするスピーカーが存在するんだって思うと聴いてみたくなる感じって言えばいいのかな？
このスピーカーを通した音を聴いて今まで何回うっとりしたことだろう。こういうのが今も続いているんだけどねっていうところから話は始まる。端的に言うと、B&Wはドラムスの音が異様に気持ちよく聴こえるのだ。今日言いたいことははこれだけだ。
B&Wに関するいろんなレビューを読むと、素晴らしい！とかいうよりも、高音がキンキンするとか、シビアな音とかいろいろネガティヴなことも書かれることが多い印象を持ってるんだけどね。僕は一度もこのスピーカーの音に対して否定的に思ったことはない。
ミック・ジャガーのヴォーカルもサンディー・デニーのヴォーカルも素晴らしく生々しいし、アコギなんか粒だって聴こえる（こんな表現でいいのかな？）。エレキギターはまるで稲妻だ。なんも文句をつけるところはないよ。でも、でもねードラムスの音が一番なんだよな、僕にとっては。
特にバスドラムの音が潔くて好きだ。ドン！ド！ドン！と歯切れがいいんだよ。「アビイ・ロード」のリンゴのベードラは素晴らしい。ベードラだけじゃない。ストーンズのチャーリーのスネアやハイハットの音も、エルヴィス・コステロ＆ジ・アトラクションズのドラムの人のドラムワークもあれもこれもとにかくパーカッシヴな音は歯切れがいい。これだけは慣れないな。いつ聴いてもウットリだ。だから昨日はB&W社はドラムスの音を贔屓し過ぎなんじゃない？って書いたのであった。
そこら辺どうなんだろう？他のユーザーはどう思っているのか知りたいところだが、今のところそういうレビューは見かけてないな。僕の聴き方が甘いのかな。
とにもかくにもこのベードラの音を聴くことができなくなったら僕はとても悲しくなるだろうな。
よしっ、2,000字書いたぞ。書きたいこともある程度書いた。これからシャワーと洗濯をしてビールを飲みながらレコードを聴いて、それから夕食準備だ。
今日もはてなブログのこよみモードを見たんだけど、過去３年間全部この日に記事を書いている。11月って結構疲れていた記憶があるんだけど、なんでだかブログは書いてたんだな。不思議だ。そして4年目の今日も無事書き終えることができた。来年の今日もきっとこよみモードを見るだろう。そして「ずぅっと書いてるよ。しょうがない、今日も書くか」なんて思うに違いない。
じゃあ酔っ払ったのでここら辺でバイバイ！
