今日はジョンの命日だが特に大きなイベント等はないようだ。僕も特別今日だからといって何か思うことはない。ないので、思い切ってジョン・レノンの名言と言われるものを片っ端から紹介してみよう思う（どこかのサイトから黙って引っ張ってきた。ごめんなさい）。40歳までにジョンは数々の名言を残している。一方今年58歳の僕は、その名言に未だ触発され続けている・・・。
「人の言うことなんて気にしちゃだめだよ。『こうすればああ言われるだろう・・・』こんなくだらない感情のせいで、どれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう」
「幸せになることに躊躇してはいけない」
「ビートルズのメッセージがあるとすれば泳ぎ方を学べということ。それだけ！そうして泳げるようになったら泳ぎなさい」
「『どんな人だって成功できる』自分に何度も言い聞かせ続けていれば、絶対に成功できるのです」
「思い違いしないでくれ。ぼくたちは自分の未来を築いているんだから、必要なものは自分で用意しなくっちゃ」
「心を開いて『Yes』って言ってごらん。すべてを肯定してみると答えがみつかるもんだよ」
「好きに生きたらいいんだよ。だって、君の人生なんだから」
「楽しんで無駄にした時間は、無駄じゃない」
「人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだよ」
「人生は短い。だから友よ、空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ」
「君が独りの時、本当に独りの時、誰もができなかったことをなしとげるんだ。だからしっかりしろ」
「結局、あなたが受け取る愛はあなたが与える愛に等しい」
「愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの」
「僕がこれまでどうやってきたかは教えられるけど、君がこれからどうするかは自分で考えなくちゃ」
「自分の心は自分でめんどう見なきゃ。かわりなんて誰もつとめちゃくれないよ」
「根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ」
「心の中のヴィジョンは、現実になるんだ」
「解決できない問題なんてないさ」
「仕事は元気のもとだね。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ」
「みんなが本当に平和を望めば、世界は平和になるんだ」
「未知なる物を恐怖するからこそ、みんな夢や幻想や戦争や平和や愛や憎しみなどを追いかけて、右往左往するのさ」
「暴力は暴力を生むだけだ」
「大ざっぱな言い方をすると、子ども達がクレージーな理由は、子どもを育てるという責任に、誰も立ち向かうことができないからだよ」
「みんなが平和について語るけど、誰もそれを平和的な方法でやってないんだ」
「僕らの人生は僕らのアートなのさ」
「僕らは、自分のすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない」
「誰でも非凡な才能を持っているし、すべての人が美しいんだ。自分がいったい何者なのか、誰かに指摘してもらう必要のある人間なんて一人もいない。あなたは、そのままであなたなのだ」
「僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている」
「僕の言うことなんて、半分は意味もない。ただ君に聴いて欲しくて話しているんだ」
今度は妄想をしてみよう。ソロとしてワールドツアーをしなかったジョンだが、「ダブルファンタジー」発表後、ツアーをしたとしよう。そのツアーのセットリストを考えてみるのはどうだろうか。もうこんな妄想をしても許されるだろう、と思いたい。
僕は3部構成にしてみた。第1部は「ダブルファンタジー」以前の曲から主に元気のいい曲を。調子が出てきたところで第2部は、「ダブルファンタジー」「ミルクアンドハニー」からの曲を。最後はアンコールだ。必殺の曲をこれでもかと繰り出そう。もしかしたら第1部と第2部を入れかえるかもしれない。
第1部
「Power to the people」
「New York City」
「What you got」
「I found out」
「Woman is the nigger of the world」
「How?」
「You are here」
「Bring it on home to me/Send me some lovin’」
「Nobody loves you(When you are down and out)」
第2部
「(Just like)Starting over」
「I’m losing you」
「Watching the wheels」
「Woman」
「I’m stepping out」
「I don’t wanna face it」
「Nobody told me」
第3部
「Slippin’ and slidin’」
「Whatever gets you thru the night」
「Stand by me」
「Grow old with me」
以上、20曲で1時間16分だ。しかし「イマジン」も「ギヴ・ピース・ア・チャンス」も入れていない。これでやってくれないかな。ほんとはウイスキーを飲みながらこのプレイリストを聴きたいところだがそうもいかない。日を改めてしみじみと聴くことにしよう。
今日はこれでおしまい！バイバイ。
