hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

季節が変わりつつある

朝夕はすっかり気温が低くなった。ついこの間までTシャツで過ごしてきたのに。車の運転をする時はエアコンをつけなくなったし、昨日から長袖シャツを着ることにした。よってもう秋になったと認定したいところだが、教室ではまだエアコンをつけている。人がワチャワチャいる空間はまだ若干暑いのだ。

 

 

思えばこの時期から冬にかけては音楽活動が盛んになる。今日もそうだ。昨日はマリア・マルダ―のことを激賞したというのに、今日はブライアン・フェリーだ。というのも昨日アップルミュージックに「ブライアン・フェリー・ライヴ」という作品が紹介されていたからだ。これは、と思い昨日のうちに取り込んでおいた。

 

 

それを昨夜夕食を作りながら聴いていたのだが、いいライヴだった。14曲49分というも勢いがあっていい。調べてみると1974年の作品だった(2020年に発表されていた)。

 

 

それにしても歓声がすごい。まるでアイドルだな。

 

 

 

 

と、ここまでが今朝書いた文章である。今は18時。そろそろ記事をアップしたい時間だ。でも僕は今日1~6限ずっと授業をした。ヘロヘロである。だから帰り道にビールを買った。買ってすぐにビールを飲み始めた。シャワーはしてない。洗濯もしてない。でもいいじゃん、週末なんだから。

 

 

さあ、もう1本ビールを飲むぞ。でもブライアン・フェリーについてもう少し詳しく書きたい。どうしようかな。

 

 

 

 

15分悩んだが、今日はブライアン・フェリーの話はこれ以上書かないことに決めた。その代わりにもう1回「パリピ孔明」について書いてから記事をアップしよう。

 

 

昨夜、妻ともう一度「パリピ孔明」の2回目放送を観た。その時に僕は「最近、やたらこういう歌詞多くない?」と妻に問うと、彼女は「まさに!それ、今私が言おうと思ってたところ」と激しく同意してくれた。今どきの音楽を聴くのはいいんだけど、音はともかく歌詞は臭い、というか恥ずかしい。例えばこんなのだ。

 

 

♪さあ昇れ上へ 踊れ歌え叫べ みんな弱さ曝け出そうぜ

♪泥だらけで 這いつくばって 間違ったってもう一回やり直しゃいいのさ

♪«自分らしく» «誰かみたいに» そんなん気にしないでまずはやったれ

♪手に入れた大事なもん 離さずに走り出す

♪辛いことばっかの人生でも 君に届けアオクサイエール

 

 

ああ、恥ずかしい。まず言葉遣いが恥ずかしい。「そんなん」「やったれ」「大事なもん」って地方出身者じゃあるまいし、どうしてそんな言い方をするのかね。それに何で「アオクサイ」ってカタカナで書かなきゃならないんだい?「青臭い」でいいだろ?でもこれはエレカシ宮本浩次にも大いに責任がある。確か彼が初めてこういうカタカナ表記のタイトルを遣ったはずだ。でもねぇ、ミヤジはミヤジでちゃんと考えてのことなのである。そこんところ分かってくんない?

 

 

そして、弱さはそんなに簡単に曝け出せないし、間違ったらやり直しがきかない時もあるぜ、と年寄りは思うのだった。

 

 

 

以上、年寄りの戯言で今日は終えることにしよう。ご飯はちゃんと作らきゃ。

 

 

 

じゃあね!よい週末を!