やばくなっていた。12月12日土曜日、午前11時現在、僕の仕事に対する気持ちが終わっていることに、そしていつの間にか疲弊している自分に気づいた。
今はどうやって休もうかばかりを考えている。先日校長に病休したい旨をにおわせた所、そんなことはさせたくなさそうな口ぶりだった。人の疲れ具合をまず聞けよ、と思いながらもその場を去った僕だが、今日は休日だというのに気持ちが暗い。ブログを書いている分には別にいいんだけど。
11月下旬に同僚が「つらい」「休みたい」と言っていたことを書いたが、あの後彼女は電撃的に病休に入った。そのことも関係しているかもしれない。算数の「分数」の単元が終わった(あとはテストをするだけ)のも関係しているかもしれない。計画訪問が終わってほっとしているのは確実に関係している。実は無意識のうちに「もうダメだ」サインが出ていたのかな。そう言えば先週の授業は概ねピリピリしていた。
何が原因なのか校長に具体的に言うためにメモを書けと妻に言われたので書いてはみたが、それを見て「もっと具体的に書かないと」と言われた。そこなんだよなあ。俺、具体的に書けないんだよ。ちょっとこのブログで練習してみるか。
まず一番の原因は職員室だ。僕が職員室にいるのは、朝、出勤印を押す時と、給食の時に限られている。時間にすると15分にもならないだろう。そう、給食も一気に食べてすぐに出ていくのだ。もう息も吸いたくないくらいなのだ。幸い自分の教室があるのでそこに籠っていることになるが、そこでもヨガマットに倒れ込むように横たわっていて授業が始まるのを待っているのが現状だ。
では職員室の何が嫌なのか。そこにいる人(教頭や教務や生徒指導や事務)が交わす全ての会話を聞くのが嫌だ。耐えられない。内輪受けする会話や言葉遣いばかりで気持ち悪い。そして仲のいい先生とそうでない先生に対する言葉遣いの違い。僕は教頭に何か尋ねたりお願したりする時は怖くてドキドキする。そして案の定冷たい口調で返事をされる。他の人とは大違いだ。僕みたいな返答をされる先生は他にもいる。「いやいやこんな職場はどこにでもあるよ」と言われそうだし、「そんなことは気にしないで。あなたは視野狭窄を起こしているのよ」とも言われそうだ。だが、僕の感覚はおかしくはないと思っている。それにこんな感覚を持ったのは初めてだ。
第二の原因は授業になるのかな。この僕が授業で疲れているだと?信じられないな。しかし事実は事実だ。こんなことになるとは思ってもいなかった。
いかん、練習が本気になってきている。読んでくれている人にはあんまり気分のいい読み物ではないな。でも仕方がない、近日中にアップするか。
しかし、ブログのトップに「現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)」と書いてあるのに(再び病休に突入しました)と付け加えるのは何だかかっこ悪いな。
と、いうことで現在は、14日月曜日の夜0時だ。8時過ぎにこたつで寝落ちして10時過ぎに目を覚ましてから眠れない。今から眠ることができるのだろうか。そして明日は学校に行くことができるのだろうか?