ベルソムラ20mg1錠、ランドセン0.5mg2錠、リフレックス15mg3錠、ゾルビデム1ml2つ、クエチアピン25mg1錠、頓服(だが毎日飲んでいる)クエチアピン12.5mg1錠。これが毎日飲んでいる眠剤の種類と量だ。ネットで調べるといろいろと怖い話が出てきそうなので見ていない。一体僕は眠剤を飲み過ぎなのだろうか。経験者に聞きたい気持ちではある。
あ、それから普通眠剤は夕食後に飲むのだけれど、最近タイミングの問題で眠剤を飲んでから夕食を摂ることが多くなった。そしたら、すぐに強烈な眠気が襲ってくる。これっていいことなのだろうか。でも夜11時過ぎに必ず覚醒するからあんまりよろしくないのかもしれない。
先週から処方された安定剤はメイラックス1mgだ。学校に行ってから飲むのだがボウっとして感覚が鈍磨する。それで気持ちがキリキリしないので、今は飲むべきなのだろう。
眠剤の他に双極性障害の薬として、朝、ラミクタール100mg1錠、パキシル5mg2錠、エビリファイ内用液3mg、夕方にリーマス100mg1錠を飲んでいる。何だか書いていて怖くなってきたぞ。薬漬けじゃないか。
きっと大江慎也もいろいろな薬を飲んでいたのだろう。と無理矢理話題を変えてみる。2004年以後の大江の動向だったな。
2005年には、盟友花田裕之と「ORIGIN DUO」というアコースティックライヴを行い、CDを発表している。DVDも付いていた。これで大江は本格的に復帰する、と喜んだものだ。内容も素晴らしかった。ルースターズ時代の曲がほとんどだったけど、「ウォーキン・ザ・ドッグ」なんていう古いナンバーもカヴァーしていたのが嬉しかった。これはよく聴いたし、観た。今も家にあるはずだ。
その勢いで何と翌2006年にソロアルバムを発表する。「THE GREATEST MUSIC」だ。レコーディングには、花田裕之、井上富雄、池畑潤二というルースターズオリジナルメンバーがサポートする。悪い出来であるはずがない。でもホントにこの作品の素晴らしさを知ったのは前にも書いたが大分経ってからだった。
その後2009年にルースターズ名義でライヴを行う(福岡)。この模様は「IN THE MOTION」というタイトルでDVD化された。勿論僕は購入した。2013年にもルースターズ名義でライヴを行う(福岡)。この頃まだ福岡に住んでいた従妹は存命していて、「ルースターズ観たいね!」とメールでやり取りしたこともあった。彼女とはルースターズの話はあまりしなかった。もっとすればよかった。2016年まではメールのやり取りをしていたんだけど、残念ながらもういない。僕としてはかなり寂しい。
その後もポツポツとライヴを行い、DVD化もされているが僕はそれも知らなかった。そんなこんなでしばらく大江慎也やルースターズは聴かなくなって大分経ったわけだが、最近(というか今週)どうしてだか(ホントに何回も書いているが、僕は何故か分からないが、「〇〇が聴きたい」と思うことが突然来る)ルースターズを聴くようになった。そして昔の映像はあるかな、と思いYouTubeで検索してみたら現在の大江の姿を映した番組がバンバンあるではないか。ビックリしたよ。そこら辺のことを今日書こうと思ったら、昨日の記事のコメントにJUNさんが書いていた。無断でだけれど引用させてもらうとしよう。
youtube探すと大江の映像が沢山あって驚きました。昔あんなふうだったのに、60過ぎてこんなに元気だとは!
ボーカル上手いとか下手とか超越して何だか目が離せない。
還暦ライブでステージで蠟燭吹き消して、ほのぼのしたMCする大江慎也なんて、、、誰も想像しなかったに違いない!
ホントにその通りだ。こんな風に大江慎也が幸せになっているなんて誰も想像しなかったと思う。ほんとに心の底から嬉しいことである。そして励みになるよ。きっといろいろな人のサポートもあったのだろう。これからはゆっくりと大江の現在の姿を楽しもうと思う。YouTubeって素晴らしいツールだな。
さあ、眠剤は飲んだ。シャワーはまだしていない。夕食もまだだ。僕はこれからどうするつもりだろう。