俺、今日の朝というか深夜、何か書いてたよな。あんまり記憶にないんだけど。と思ったので、やはりこれは読み返さねばならんと思って読み返してみたよ。
えらく流暢に書いているじゃないか。ああもうやだなあ。この時はまだ薬が効いている時だろうに。結構怖いぞ。思い出してみるとこの後(4時頃だったと思う)僕はシャワーをした。そしていつの間にか眠っていたのだ。朝食の用意はもうできていた。それを食べ、出勤したのだった。
朝、僕は学校に行って、確かに言ったよ。担任に「眼球トレーニングでもやったらどうだろう」と。そして「眼球トレーニングって何ですか?」と問い返されたので最初から言うのは邪魔くさくてそれ以上説明せず、社会のプリントでできそうなものを見繕って養護教諭のところに行ったのだった。そして彼女といろいろ話すことができたのでよかった。話している時、ちょうど教頭も来たので3人で話せたこともよかった。養護教諭は、僕と同じく特別支援の要素も考慮に入れなければいけないと思っていた。僕は何か手伝えそうなことがあったら言ってくださいと言ってその場を去った。(本当は自分のことを第一に考えなければいけないのに)
でも担任に相手にされず(←向こうはそう思っていないだろうが)、養護教諭、教頭と話したことで少し僕の悪い癖が修正された、んじゃないかなあと思っている。「そこだけ」(自分が気になるところだけ)を見ないようにせねば、と思った。
そして、放課後になったわけだが、来週土曜に診察に行く時に主治医に何を言おうか考えていた。そして診察に行く前に「こう言おうと思います」と校長に言うべきか。悩みながら職員室の方へ向かうとちょうど校長が出張から帰ってきたところと出くわした。「hanamiさん、ちょっと」と言われ、校長室に連れていかれた僕は「今年も軽業なのでボーナスは減るって教委が言っていました」と伝えられた。それはいい。分かりました、と答えてから僕は思い切って「僕も校長先生に話があるんですが」と言い、診察のことを話すことにした。
「来週の土曜日に診察に行くのですが・・・」「主治医に言おうと思っていることを今校長先生に言うべきか悩んでいたところなんです」「実はこう言おうと思っています」「体力的にも休みをどれだけとることができるかという点からも、もう限界に近づいています、と言おうと思っています」。校長は頷きながら聞いてくれている。
「具体的には4,5,6年の成績を出してからになるので、7月の第2週くらいから夏休み一杯休みたいというのが僕の希望です」「校長先生も僕の授業を見て分かっていると思いますが、かなり低調です」と言うと校長は「今のhanamiさんにできることをやっている、って思って見ているよ」と言ってくれた。
というわけで悶々としていたが校長に1学期終了を待たずして病休したい旨を伝えられたことは良かったと思っている。しかし問題は教委だ。多分何か言ってくるだろう。
こんな話ばかりだと気が滅入ってくるのでビートルズ関連のことをひとつ書いておこう。アルフィーの坂崎だっけ?ビートルズのサウンドの秘密をよく語っている人。その人のYouTubeを観ていたら、「P.S. I love you」の話をしていた。「普通はね、この曲はG→A→Dですよ。でも彼らはAのところをC7にしちゃうんですよ。考えられます?」と言って弾き比べてみた。確かにC7にすると格段にかっこいい。こういうのを聞くのが楽しいんだよなあ。いいものを観たよ。