冬眠日記2024―③

只今16時。昼からは3時間ほどYouTubeを観ていた。何を観ていたかというと、堀江貴文井沢元彦の対談だ。いやあ、やはり井沢元彦は面白いな。

 

 

只今17時30分。妻が帰ってきた。いやあ、時間が経つのは早いね。あっという間に日曜日が終わっちゃうよ。何を書こうかな。それにしても妻が喋りっぱなしなので集中できない。お喋りに生返事をするのと文章を書くのは同時進行できないものである。

 

 

今日は、10時からギター教室だった。本当は今日から本格的にデヴィッド・ボウイの「ハング・オン・トゥ・ユアセルフ」の練習をするはずだったが、昨日ルー・リードの「パーフェクト・デイ」をアコギで弾きたい!と思い立ってしまった。コードを探し始めたんだけど、結局YouTubeに頼っちゃった。歌はAマイナーから始まるんだね。OKOKってな具合である。でも、よく分からないところもあったし、コードとコードの経過音も教えてもらいたくて、先生に訊こうとなった。

 

 

その結果、コードも大体分かったし(←1時間かかって全部分からなかったことが問題だが)、経過音も少し教えてくれたので、まあよしとしよう。もしJUNさんが来訪できた暁には、僕がコード弾きをしてJUNさんが思いつくままに弾いてくれたら嬉しいな。

 

 

その後帰途についたのだが、肝心の楽譜を持ち帰るのを忘れてしまった。来月のレッスン日の打ち合わせを店の人と話していたのだが、そのことに集中してたら楽譜のことは失念しちゃった。店には今日中に取りに行きますとは言ったものの、結局行かずじまいだ。歳をとるとフットワークまで重くなっちゃうのだろうか。それとも今の気分がそうさせているのだろうか。

 

 

 

家に帰ってからはさっきも書いたがYouTube漬けだ。井沢元彦の話が面白すぎて見入っちゃった。「日本が人命を大事にするようになったのはいつからか?」とか「秀吉の朝鮮出兵は是か非か?」とか次から次へと話が続いた。

 

 

因みに最初の問いの答えは「徳川綱吉の『生類憐みの令』から」だ。次の問いの答は「是」だ。その答えを順を追って分かりやすく話してくれる。僕は昔ほどではないが井沢元彦を支持する派なので、多分今夜中にアマゾンをうろつき彼の本をポチっとするだろうと思う。こうして読みたい本が段々積み重なっていく。

 

 

今日は、レコ―ドも聴いてないし、仕事もしていない。ギター教室とYouTubeだけだ。日曜日って得てしてこういうことになりがちである。文章もなかなか捗らない。こういう時は書くのを休めばいいのだが、きっと僕は貧乏性なのだろう。せっかくギター教室に行ったのだから何か書かないと、と思ってしまう。

 

 

さあ、明日から仕事だ。先週試したことを本格的にやることになるが、マンネリにならないよう心がけたいものである。

 

 

 

それでは。