朝から妻がいそいそと掃除している。明日JUNさんが来るからだ。僕と違って僕が手を出していないところを探し出してはテキパキと掃除する様子を見ながら、「さすがだなあ。僕と集中力が違う」と思った。僕も気になるところを整理しよう。というわけでレコードラックを覗いてみた。
まず一番気になったのはアーティスト別に並んでいないことだ。バラバラである。まずはここからだな。上の段はビートルズやボウイやディランがバラバラになって入っている。早速整頓開始だ。
ここをビートルズ、ボブ・ディラン、デヴィッド・ボウイコーナーにしよう。大体でいいから発表順にしてみるか。もう少しスペースがあるからロキシー・ミュージックも突っ込んでおこう。
真ん中の段は、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン等をまとめて並べる。うん、だいぶ格好がついてきたな。こうやって並べてみると「ディランのレコード、結構あるな」とかいろいろ思ってしまう。ちょっと数えてみるか。
ザ・ビートルズ:17枚(編集盤も含む)
ボブ・ディラン:13枚
ロキシー・ミュージック:10枚
ブライアン・フェリー:5枚
ザ・ローリング・ストーンズ:10枚
レッド・ツェッペリン:7枚
ザ・キンクス:6枚
T.レックス:5枚
多いのはこんなところかな。意外だったのはパンタだ。9枚もある。亡くなってからバタバタとメルカリで購入しちゃったからな。おっと「R.E.D.」はまだ聴いていないじゃないか。それにしてもほとんどが1960~1970年代のアルバムである。2000年代のアルバムはおそらく全レコード中3枚だけだと思われる(ジェイク・バグとプリンス2枚)。でもCD時代になってからのレコードは別に聴かなくてもいいのではないか、というのが今の僕の考えだ。そこら辺のことはこれからちょっと研究していこう。
JUNさんとメッセージをやり取りして、明日の14時に駅で待ち合わせをすることになった。まずはたっぷりギターを教えてもらいたい。飲み会はそれからだ。今日は夜更かしの練習をしておこう。明日はウォーキングは休みの日だし、思いっ切り寝坊してみよう。
ここ数日、フィアット関連の動画を観ているが、なかなか厳しい内容のものが多い。まあ、いつかは壊れると思って運転した方がいいっていうことなんだけど・・・。ホントかな。僕は2年弱フィアット500に乗っているけど、とんでもない不都合は起きていない。運転中にエンジンが止まったことは2回あるけど。(←これこそとんでもないことか)
デュアロジックは全交換すると25万円以上かかるそうだ。そして運転中にデュアロジックが突然死することがあるという。いつ何が起こるか分からない、って覚悟しながら運転することと、常に修理代をプールしておくことが必要だと改めて思った。買った当時はそう思っていたんだけどね。あまりにもなんにも起こらないから、最近油断していた。あとは常に慌てずゆっくり運転を心がけようと思った。
今日の献立は、コールスロー、春菊と椎茸のおひたし、豚肉の生姜焼き(初挑戦)だ。そろそろ作るとするか。
その前にちゃちゃっとアコギの弦を変えよう!と思ってやってみたたらびっくりした。弦の替え方をよく覚えていない、というか指はやり方を覚えているけど、全然上手く巻けてないじゃないか。うーん・・・俺は一体何年このギターに触っていなかったのだろうか。ちょっと恥ずかしいな。それにエレキ用のピックに慣れちゃっててアコギを弾く時に使っていたピックが全然指に馴染まない。すまん、J-45よ。今まで随分蔑ろにしてきてしまったね。これからは・・・と書きたいところだが、自信がない。この夏に、あと10回は触ることをここに約束するから許して頂戴。
それでは今度こそ夕食作りを始めよう。
作ったはいいけど、妻はまだ味覚障害が残っていて、味がよく分からないと言う。残念なことだ。
それじゃあこれで終わります。おやすみ!