本ブログもいよいよ700記事の運びとなった。おめでたいことである。ついこの間、600記事や666記事を祝ったように思うが、もう700記事か。
最近は宣言通り、書くペースを控えている。字数も2000字前後だ。
今日はお祝いの日に相応しい素敵な品物が僕の家に届いた。先日注文したブローチである。どうです?可愛いでしょ?いつも使っている仕事用のバックに付けてみた。ちょっと小さく映っているかな?明日職員室で見せびらかそう。こういうのが好きな人がいるのである(黒龍神社のことを話してくれた人で、僕のバックやマウスパッドにいちいちコメントをしてくれる人)。でも僕としては車のどこかに付けたいのである。ブローチを横目で見ながら運転すると毎日が楽しくなるからね。いやあ、嬉しいなぁ。心のこもった手紙まで添えて送ってくれた(何回も読み返してしまった)ので、今僕の気持ちは上がりっぱなしである。
どうしよう。何を書こうかな。最近はフリートウッド・マックとボブ・ウェルチを薄く広く聴いているのだが、そのことを書いてみようか。
ボブ・ウェルチのラインナップがアップルミュージックで充実していると先日書いたが、そのアルバムをつまみ食いのようにして聴いていたら、「His Fleetwood Mac Years and Beyond,Vol.2」(2006)というタイトルのアルバムを見つけた。よく分からないまま聴いてみるとなかなかいい。でも「ブラック・マジック・ウーマン」まで収録しているぞ。そんな初期の(ボブ・ウェルチが在籍していなかった時期)曲まで何故?と思い、調べてみたら、「新規デジタル・レコーディングによるリメイク+新曲」とだけ書いてある。なるほど。
14曲、49分は僕好みだ。僕は「Never Say Never」「The Girl Can’t Stop」「Mystery To Me」「Ray」の4曲が今のところお気に入りだ。「Ray」は明らかにレイ・チャールズのことを歌っていると思われる。この作品がボブ・ウェルチ生前の最後の作品だと思うが、こんな素敵な曲を生み出すことができてよかったよ。僕は嬉しい。
とまあ、こんな風にあっさり終わる記念日もいいだろう。今日はこれでお終い!再見!