今日は動き回っちゃいけない日だった（熱中症警戒アラートだっけ？）。それは昨日から分かっていたので、６時にウォーキングを始めた（←全然分かっちゃいない）。思ったより駐車場に車が停まっていたので驚いた。既に日差しは強く、危険な匂いが仄かにした。
今日は昨日買ったポーチにスマホとお茶を入れ、ながらホンでの初ウォーキングだ。僕の歩き方に馴染むだろうか、と思いながら歩いていたら強烈な便意を催した。昨日の麻婆豆腐のせいかな？どうしよう。世の中なかなか上手くいかないものだ。しか～し、何とかトイレのある地点まで無事辿り着き、用を足すことができた。そしてウォーキング再開だ。
何とか半分を過ぎたところで水分を補給する。僕はきっと高齢者に当たるんだよね？高齢者がこんな日にウォーキングで倒れていたらまずいよね。そう思いながら気合を入れて歩き続ける。時間はこの前と同じくらいの1時間30分弱といったところだろうか。こんな日なのに上出来だ。
歩き終えた僕はひたすら冷たいものを口にしたかったので帰り道にアイスを買ってしまった。これは癖にならないようにしないといけない。明日からはアイス禁止だ。
家に帰ってからは例によってシャワーもせずに朝食を摂り、コーヒーの残りを飲み、ダラダラしていた。よっこらしょと風呂場に向かったのが９時頃になるのかな。シャワーの後に軽く風呂掃除をして、またぼぅっとしていた。気づくと12時を過ぎていた。これはいかんと慌ててスーパーに向かう。スーパーはガラガラだった。そりゃそうか。真昼間の一番暑い時間帯だもんね。僕も今日はもうこれ以上動くまいと思ったよ。
結局今は16時。ほとんど何もしていない。障子の掃除をしたいのだが、気が乗らない。別に掃除でなくてもいいから何かしないと、と思いながらパソコンを開いて記事を書いている。
これはいかんと、今日何回思ったことだろう、16時半にもそう思った僕は思い切って障子の掃除を始めることにした。昨日の残り半分だ。掃除をしている最中に妻が帰宅した。「あらっ、すごいねー」と言いながら彼女はダイニングテーブルの方に行き、読書を始めた。僕はそのまま掃除続行だ。昨日のザワザワが嘘のようだ。2人の間には何だか穏やかな時間が流れていた。
掃除を終えた僕は手を入念に洗い、夕食作りに取り掛かった。17時半から30分で3品。「ピーマンとちくわのきんぴら」「きゅうりのコールスロー」「茄子と豚肉のポン酢炒め」である。妻は「お茶漬け食べたいな～。どうしよう」とか呟いていたが無視して作り続けた。
無事料理も出来上がり、2人で仲良く食べた。そんで只今19時である。記事をアップする時間だ。
しかし何だかなー。こんな調子で書いていっていいものだろうか。うーん・・・去年はブログも書かずにぼぅっとしてただけの病休だったから、今年はこんな日常の些末な事を書き続けるのもいいかもしれない。読んでくれる人がいるかどうかは別として、なんて思っている。
不思議なもので働いていて時間が限られている時には「ああ、これについて書きたい」と思うのだ。人間ってそんなものなのかねぇ。今のところ音楽は毎日聴いているが、卑しい気持ちで聴いていない（つまりこれを記事にしようとかは考えていない）。だからすごく気が楽だ。
まあ、音楽を聴いたり本を読んだりして何か書きたくなったらきっと書くだろうから、その時まで、日々の日記としてブログはできるだけ書き続ける所存である。認知症予防にもなるかもしれないしね。
それにしても家が少しずつ綺麗になっていくのを見るのはいいものだ。
おやすみ！
