今年一番の音楽期がやって来た

まずはそぅ~っと、いつの間にか僕の後ろからやって来た人だ。ジョナサン・リッチマンである。

 

僕が2回目の発熱をした時だ。熱を出してから最初に聴いたのが何を思ったのが彼だった。な~んも理由はないんだよ。不思議なものだ。熱で休んでいる時に2回くらい聴いた。その時は「ジョナサン・リッチマン&ザ・モダン・ラヴァーズ」というタイトルのアルバムだった。1曲目の「Rockin’ Shopping Center」の最初のカウント(ワン、トゥ、ワン、トゥ、ベースメン)がやたらかっこよく聴こえた。

 

ジョナサン・リッチマンはモダン・ラヴァーズの「ロードランナー」と「アストラル・プレイン」を聴いてりゃいい、と思っていた僕だったので意外だった。

 

そして発熱から復活してからも、「もっと俺の曲を聴いてくれ」と囁かれたので、iPhoneのライブラリを検索すると1曲(「I Was Dancing in the Lesbian Bar」)だけ入っていた。「弱ったな。いい曲じゃん。俺、今忙しいんだけど」と思いながらも1日1回以上この曲を聴いている。このペラッペラな感じは1回記事に書いてみたいのでこれくらいにしておこう。


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ポール・ウェラー(ジャムとスタイル・カウンシルも含む)とジョナサン・リッチマンだけでも忙しいのに、ザ・スペシャルズも入って来た。これは仕方がない。僕としても是非聴きたいところだが、今のところ「モア・スペシャルズ」で止まっている。

 

その前にザ・クランプスの記事も書いたんだった。この曲も1日数回は聴いている。

 

そして昨日だ。2学期の授業が終わりほっとして、自分の教室でふとアップルミュージックの「今すぐ聴く」を覗いていたら、覗くだけで終わらなくって、気づくといろいろ取り込んでしまっていた。

 

まずは、ヤー・ヤー・ヤーズ。昔から興味はあったが手を伸ばさないでいたが、今回何故か「いっちょう聴いてみるか」と思って聴いたのが「フィーヴァー・トゥ・テル」(2003)だ。調べるとデビューアルバムだということだ。ホワイト・ストライプスと同時期に活動してたよな、とか彼らと同じくベースレスだったよな、とかは知っていた。このファーストアルバムを聴いて僕は「(君達に)賛成1票」と思った。ギターもドラムスもヴォーカルも「これが正解だよね!」と思わせてくれる。ロックはやっぱりこうでなきゃ。

 

ここからは曲単位だ。The B-52’sの「ロック・ロブスター」。これは多分ザ・クランプスから来たものだろう。このチープっぷりが気持ちいい。そういえばジョン・レノンも彼らを評価してたよなあ、と遠い目をして呟いてしまう(呟いてはいないか)。それにしても(原曲は)長い曲だな。


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続いてはイアン・デュリー&ザ・ブロックヘッズのデビューアルバム「ニュー・ブーツ&パンティーズ」(1977)から「Wake Up and Make Love With Me」「Sweet Gene Vincent」の2曲だ。ベースとドラムスのリズム隊がかっこいい。こういうのを骨太というのだろうか。後者の方はピアノも大活躍だ。イアンは2000年に亡くなったんだよなあ。57歳だった。


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次に取り込んだのはザ・キンクス「この世はすべてショー・ビジネス」(1972)。超名曲の「セルロイド・ヒーローズ」収録で2枚目はライヴじゃなかったっけ?いやあ、取り込んだはいいけれど、まだここまで手が回ってないんだよね。何故取り込んだかというと、2022リミックスって書いてあったからだ。ちょっと興味あるじゃん。

 

まだ取り込んだよ。もちろん聴いてないけど。ロイド・コールだ。ネオアコなのかな?ロイド・コール&ザ・コモーションズ。響きがかっこいいね。それに何だか真面目そうだ。もしかしたらポール・ウェラーに近いかも、と思い、念のために「はじめてのロイド・コール」を取り込んでみた。

 

 

今年もあと10日を切ったというのに今書いたミュージシャンを聴かなければ気がすまない状態になってきた。僕は昨日歯医者に行き、今日は運転免許の更新と明日の大寒波に備えた買い物をし、明日は人間ドックがあり(行けるのかな?)、土曜日は11時からギター教室がある。

 

いつも、同じペースで粛々と何かをすることが僕のペースなんだけど、今週は何だか慌ただしい。そしてこんな時に限ってハードディスクにたまりまくった映画を整理したくなって、必死にダビングするのであった。そんな中での今年一番の「音楽聴きたい期」がやって来た。勝手にしろって感じだが、何だか嬉しい僕であった。