hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

こんな時にブレーカーを落としてしまった

連日どうでもいいことを書き留めているhanamiです。昨日のことも書き留めておこう。

 

昨日、夕食を作っている時に、突然ブレーカーが落ちた。八宝菜を作っている途中で、しかもかなり重要な局面だったので焦った。2階で勉強していた妻が降りてきた。「なに使っとるん?」と聞かれた僕は、「いや・・・」と口ごもった。うーん、いつもとおんなじだけどなあ。君がいることがいつもと違うことだとも言えず、一応チェックしてみた。

 

IHヒーター、スピーカー、炬燵、電気、コーヒーウォーマー、これはいつもこんなものだ。とすると・・・。テレビはつけっ放しにしているな、電気は薄暗くて怖いからもういっこつけた、あとは暖房だ。いつもはつけないが昨日は寒かったからつけた。もしかしたらこれか?でもたまに暖房はつけることがあるしなあ。判然としなかったが、このご時世で、しかも停電で困っている人がたくさんいるこの時期にブレーカーが落ちるほど電気を使うのはよろしくはない。反省だ。

 

このように主夫の部A(初心者コース)の僕としては、食材の買い方や節電の仕方等、かなり問題があると思われる。「〇〇高いなー」と思いながらも平気で手を伸ばして買っている限り、主夫の部B(中級コース)には上がれない。同じく節電にも気を遣いたいと思った次第である。

 

 

というわけで、タイトルの話はおしまい。今日はカセットコンロを使った夕食を作ろう。そしてそろそろ本気で今年を振り返ってみよう。もちろん音楽についてだ。いやいやお前は11月上旬にもう振り返ったではないか?うん、僕もこれで終わりだと思ってたよ。でもね、世の中そう簡単ではなかったよ。自分でも驚くね。最近「今年一番の音楽期が来た」という記事も書いたことだし。じゃんじゃん僕の元に音楽が来たんだよ。だから振り返り直しをします。

 

でも前に書いたのも事実だからそっから簡単に振り返ってみよう。この人達が11月までにお世話になった人たちです。

 

 

ボブ・ウェルチ

1曲を選べと言うのならベタだけどソロの「エボニー・アイズ」になる。

 

トッド・ラングレン

アルバムは、自身のセルフカヴァーをボサノヴァ調でやった「With a Twist…」になる。

 

チキン・シャック

アルバムどこから切り取ってもブルースなので、1曲を選べない。

 

サンディー

うーん、1曲だけ選ぶのは難しい。思いつくまま挙げてみると、「哀しみのアイドル」「蘇州夜曲」「Sukiyaki」かな。

 

ザ・ルースターズ

僕が今年弾けるようになった!と胸を張って言えるのは今のところ「テキーラ」だけだ。でも初期、中期、後期と万遍なく聴いていたかな。

 

ハワード・テイト

「Get It While You Can」1曲でランクインするほど爆殺力を持っていた。

 

あがた森魚

曲は「ろっけんろおどを行くよ」「世界ひみつ」「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」。まだまだ書きたいくらいだ。

 

トッド・ラングレン

選ぶとしたらこれもベタだけど「Can We Still Friends」。この年一番聴いた曲かもしれない。今も暇さえあれば聴いている。

 

仲井戸麗市

曲は7年前に出した目下のところの最新アルバム「CHABO」から「やせっぽちのブルース」。

 

ニール・ヤング

今年の最後は仲井戸麗市かな?と何となく思っていた。そこへこの爆弾である。曲はまだ決められない。アルバムで「ストーリートーン」。

 

 

ここまでが11月上旬まで。それ以降いろいろな人が僕の元を訪れた。その中で特に印象に残っている人を挙げると次のようになる。

 

 

マノ・ネグラ&レ・ネグレス・ベルト

2つくくりで選ぶなんて彼らには非常に申し訳ないが、「辺境のロックンロール」ということでこのように扱わせてもらおう。それにしても記事にも書いたけれど、よく自力で思い出すことができたよ。そして思い出した甲斐があったというものだ。「ごった煮チンピラロック~辺境編~」って感じかな。曲はマノ・ネグラMano Negra」、レ・ネグレス・ベルトは「Zobi la mouche」で決まり。なんせ初心者なもんで、ベタな選曲になってしまう。

 

ロン・セクスミス

1回目に熱を出した時に僕を慰めてくれた人として印象に残っている。今日、この記事を書くにあたり「いかん、ロン・セクスミスを忘れていた」と思い、聴き直してみたが、やはりしみじみとして、良い。曲は選べない。只々彼の声と素敵なメロディに身を任せるのみだ。

 

ポール・ウェラー

ポール・ウェラーについては、ここで書きたくないくらい、ドップリはまっている。年を越しそうな勢いである。ソロ期をメインに聴いているが、時々どうしようもなくザ・ジャムスタイル・カウンシルも聴きたくなるので時間がいくらあっても足りない。今日やっと最新アルバム(2021年発表)に少し手をつけた。1曲はまだ選べないが、ポールがピアノを弾いている曲が好きだ。それに時々パンキッシュなギターを弾いている曲も好きだ。アコギの曲も捨てがたい。ほら、やっぱり選べない。選べないが、「You Do Something to Me」のオーケストラヴァージョンが美しいと思う人は100人中100人であるのは確実である。あとは、現在(64歳)の顔。素晴らしい顔をしているよ。


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ザ・スペシャルズ

これはアルバム「モア・スペシャルズ」デラックス・エディション一択である。毎日毎日聴いている。他のアルバムやファン・ボーイ・スリー等にもいきたいが、このアルバムからどうしても脱出できない。だって気持ちいいんだもん。これも年を越しそうである。曲はもちろん「ステレオタイプ」が一番だけど、その前の「Sock It to ‘em J.B.」で最近盛り上がっている。この2曲の並びはサイコーだよ。レコードならA面最後とB面最初になるんだけどね。

 

 

 

ホントはジョナサン・リッチマン、 ザ・クランプスももっと聴きたいんだけど、ポール・ウェラー&ザ・スペシャルズに押されているのが現状である。

 

 

今度こそ、音楽に関する振り返りは終わろう。