hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

この曲が弾けたらあとは何も望まない

大雪、というわけではなかったけれど、今朝は雪が積もっていた。なぜか「ついに来たか」という思いにかられた。毎年毎年雪は降っているのに。それに「来たか」じゃなくていつもは「来たな」だったのに。今年はちょっと雪を見て落ち込んだな。それでも車の雪を落とし、いつもより早目に家を出た。

 

表の道はそんなに積もっていなかったので、思ったよりも早く学校に着いた。今週は水曜日まで授業で、それもあと8時間だけだというのに、気が重い。身体も重い。うーん、最後まで楽にならないもんだね。やはり咳が止まらなくて体調が今イチなのが気の重さにも繋がっているのだろう。

 

しかし、今日も何とか授業をすることができた。あと2日だ。何とか逃げ切りたいものである。さてと、タイトルの話にいくか。

 

 

今日はすぐに終わりそうだ。エレキギターでザ・クランプスの「What’s Inside a Girl?」が弾けたら、もう何も言うことはない。僕は満足だ。以上である。


www.youtube.com

 

初めてこの曲を聴いたのは2年ほど前だったかな。そして映像を見て、「か、か、かっこいい」と思った。ギターの女性の佇まいがいい。

 

これだけじゃあ、あまりにも不親切だから今日は(も)ウィキに甘えよう。何と僕が発明したものだと思っていた言葉が出てきたよ。

 

「ザ・クランプスはガレージロックまたサイコビリーのパイオニアと目されるアメリカのバンドで、30年以上に渡り現役として活動を続けている」

 

「1976年ニューヨークにてラックス・インテリア(ヴォーカル)とポイズン・アイビー(ギター)の悪趣味変態夫婦を中心に結成される」

 

「当時、50‘S、60’Sロックはニュージェネレーションにとって、もはや遺物に過ぎなかったが、クランプスは時代を逆行するかの如く古き良き時代の悪ガキどもが愛したチンピラロックを墓場から蘇らせた」

 

「2009年、フロントマンのラックスが死去(62歳)」

 

「チンピラロック」か。昨日僕が発明したとばかり思ってたんだけどな。1日で終わっちゃった。でも嬉しいな。「チンピラロック」、ちゃんと使われてたんだ。確かにクランプスはチンピラロックだと思う。

 

ポイズン・アイビーが使ってるのはグレッチかな?グレッチがよく似合うミュージシャンの一人が浅井健一である。10年後、ギターが今より上手くなって、お金もあったらグレッチを入手したいものだ。

 

 

 

今日はギター教室だ。僕の体調のせいもあって2回延期しちゃったのだから今日は絶対行かなきゃ。練習しよ。