最近iPhoneのソフトウェア・アップデートをしたら、アップルミュージックがかなり様変わりしていた。
まず、「MUSIC」のアイコンが赤い。かなり目立つ。ちょっと違和感を覚えるくらいだ。そこをタップすると、左から「今すぐ聴く」「見つける」「ラジオ」「ライブラリ」「検索」と並んでいる。長年「ライブラリ」が一番左にあったのでまだ戸惑っている。
注目は「今すぐ聴く」だ。スクロールすると、「ピックアップ」「R&B」「最近の再生」「孤高にもとづいたおすすめ」「あなたにおすすめ」「おすすめのステーション」「インディー」「ニューリリース」「インタビュー」「〇〇のようなアルバム」「ふたりだけの曲」「リプレイ・プレイリスト」「パンク」「クラシック・ロック」「くつろぎイブニング」と今日は出てきた。
その中に「リプレイ・プレイリスト」というのがあった。2020年、2019年、2018年の僕がよく聴いたであろう曲がプレイリストに入っている。なるほど、こういうのを聴いていたのかと思い、流してみると懐かしい曲達が聞こえてくる(約7時間)。でもこれを聴くのはたまにでいいかな。
あとは「孤高にもとづいたおすすめ」って何だ?これも俺向けってことか?と思いつつタップしてみると・・・。ふうん。これが「孤高」なんだ。
そこで見つけたのがPJハ―ヴェイである。「Down by the Water」(Demo)は良かった。さっそくPJを検索する。今のところ手探りだが、いい曲もあるように思った。「Down by the Water」(Demo)、「Down by the Water」(正式にリリースされたもの)「The Nightingale」の3曲を取り込んだ。
あ、あと「検索」で「最近検索された項目」が出てくるのはとても便利だ。しかしまぁ至れり尽くせりだな。それがちよっとうざい、というか探したい時はちゃんと自分で探すよ、と思ってしまう。