hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

3月10日ー11日

昨日は3月10日のギター教室で力尽きたんだった。そっから始めるとするか。

 

 

3月10日(日曜日)

 

11時からギター教室に行った。僕は家で「ハング・オン・トゥ・ユアセルフ」の練習をして、「サフラジェット・シティ」のコード進行をちょこっと見ておいた。早速先生の前で「ハング・オン・トゥ・ユアセルフ」を弾いてみる。しかし何だか様子が変だ。先生が弾いているギターと合ってない。どうしてかな?と思いつつそのまま弾いていたら先生が「今日は『サフラジェット・シティ』ですね」と言ったので、なんだ、そっちなのねと思った。

 

 

小指がどうも上手く動かないんだよね、と思いながら頑張ってAメロを弾き、途中の半音ずつ上がるところも躓いたが、更に頑張り、タイミングを掴めるようになっていった。難しいところはそこだけだった。あとはスイスイ弾ける。おい、弾けてる?と思いながら最後まで弾いちゃった。「原曲の速さでいっちゃいますか?」と言われたので「ぜひ」と言い、トライした。

 

 

あんなにテンポが遅い曲だと思っていたのに速い速い。あちゃー、まだ挑戦するのは早かったかなとも思ったが、「もう一度お願いします」を繰り返して4回目くらいにはいい感じで弾くことができるようになった。

 

 

「やりましたね」。そう先生に言われると嬉しいものだ。「次はどうしますか?リードやってみますか?」と言われたのでリードは丁重に断り、「ジギー・スターダスト」をやりたいと言った。先生が楽譜をスマホで撮っている間にもう一度「サフラジェット・シティ」をやってレッスンは終わった。

 

 

さて、気分も良いのですぐに学校に行こう。

 

 

着いたら先客がいた。僕が長期の休みに入ることを言うと残念がってくれた。口だけでも嬉しいものだ。その先生と来年度のことを話し合ってから、教室に置きっぱなしになっている私物(という名のゴミ)をせっせと玄関まで運び、職員室にある私物(これも今となってはゴミにするしかない)をざざぁ~と段ボール箱に入れた。あとは車に積み込んでお終いだ。

 

 

そう思っていたら、教務が仕事をしにやって来た。彼とは長い付き合いだ。職員室の入り口で30分ほど話し込んだ。その後彼は教室に上がっていった。さよなら、長い間世話になったね。先客の先生ともさよならの挨拶を交わし、帰途に着いた。

 

 

そうだ。病休に入る前に栄養士さんに「ビビンバ」と「おじゃがのマヨネーズ炒め」のレシピを頼んだら、机上に置いてあったんだった。今日はビビンバを作ろう。

 

 

ビビンバはなかなか難しかったが、妻からは好評を得た。また今度挑戦してみよう。

 

 

おっと忘れていた。気分がいいままだったのでつい「六可レコード」にも立ち寄ったんだった。1カ月ぶりだ。いろいろと話し込んだ後、店主が「あそこのトランクに並べてあるレコードも500円ですよ」と言ったのでどれどれと覗いてみたら宝の山だった。参ったな―と思いながら10枚選んじゃった。1枚サービスすると言われたのでありがたくブルース・スプリングスティーンのアルバムを選び、帰った。

 

 

 

3月11日(月曜日)

 

 

さて、相変わらず朝早くに目覚めたが、今日ちゃちゃっと学校に行って手続きをすればすぐに帰れる。そう思って、必要な書類を持って校長室に行った。相変わらず校長に「もう学習は終わっているの?」「時数は足りてる?」と訊かれた。この期に及んで何を言ってるんだ、と思いながら冷静に答えた。これで終了だ。

 

 

管理職に玄関まで送ってもらって車に乗り込んだが、眼鏡をしていないことに気づいた。あれっ?今日はいつも通り眼鏡をかけて出勤したよな。どこにあるんだろう?しょうがないので職員室の窓を叩いて同僚に机上に眼鏡がないか訊いてみた。ない、という返事だった。もう一回しょうがないなと思い、教室に行って探してみたが、そこにもない。もうめんどくさくなったのでそのまま帰った。もしかしたら教頭から「あったよ~」と連絡が来るかもしれない。

 

 

教頭から連絡はなかった。車の中も探したがない。もういいや、近いうちに思い切って新調しよう、と思った。眼鏡を探すためだけに学校には行きたくはない。

 

 

夕食は栄養士さんレシピの「おじゃがと枝豆と豚肉のマヨネーズ炒め」とブロッコリーのサラダにした。これも妻には好評だった。

 

 

ふぅ。だいぶ追いついてきたな。今日のことも書いておきたいところだが、これくらいでやめておこう。まだ心もブログもリハビリ中だからな。

 

 

早く音楽ネタを書く気力を取り戻したい。でも今日はたくさん働いたからよしとしよう。

 

 

それでは。