hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

冬眠日記2024―⑥

昨夜はどうしても夕食を作りたくないと妻にメッセージを送ったが、すれ違いでその後すぐに妻が帰って来た。「LINE見た?」と僕が言うと彼女は「あちゃー」と言ってその場で確かめる。「じゃあ、どこかに食べに行こう」ということになってラーメンを食べに行った。年末の尾道ラーメン以来だ。外食のペースとしてはちょっと早いな。

 

 

眠剤を飲んでから出かけたせいか、帰ってからすぐに眠気に襲われた。21時前に眠った僕は0時前に爽やかな気分で目が覚めてしまった。妻はまだ起きていた。少しお喋りをした後で妻は寝室に行った。どうしたもんかな。

 

 

結局、2時間ほどリビングで眠ってから、レコードを聴いてみた。もうすぐ午前5時である。

 

 

レコードを聴きながら自分の過去記事を読んでみた。まあ、拙いと言えば拙いんだけれど、今の拙さよりもよほど頑張って書いている。これ、俺が書いたんかい、と思えるような文章もあった。これはどういうことなのだろうか。

 

 

書くことに飽きちゃった?もう書くことがなくなった?或いは脳が衰え始めた?どれも心当たりがあるが、僕は脳が衰え始めた?の方にちょっと関心がある。

 

 

今の今まで、文章を(ほぼ毎日)書き続けることは脳にとってよいことだ、つまり認知症予防にもなるんじゃないか、なんて都合の良いことを考えていた。しかしたった今、それはもしかしたら間違えなんじゃないかと思い始めている。

 

 

毎日じゃなくてもいいから、今までよりはちょっとは考えて記事を書いた方がよっぽど脳の活性化に繋がるんじゃないか。もし脳を鍛えたいのなら、そういう文章の書き方にシフトチェンジをしていけば?と誰かが言っているような気がしてきた。

 

 

でも僕は天邪鬼だ。今までも僕の中の誰かがアドバイスしてくれても、全部無視してきた僕だから、今回のアドバイスも無視するだろう。とにかく書こうと思った時には、迷わず記事を書いていこうと思った次第である。そして何とか脳の衰えから逃れたいものである。

 

 

 

 

昨日、校長から妻に連絡があった。「(僕の)家での様子はどうなの?」と。妻は僕との打ち合わせ通りに「かなり疲れている」等喋ったらしいが「校長は、あんたが今年度で退職するって思ってたよ」と言った。なんでそんな風になるんだろう?僕の伝え方がそんなにまずかったのかな?「とにかく話が噛み合わなくてイライラしたわ」とも言った。でしょ?と僕も同感の意を伝えた。

 

 

 

 

ここまでが朝の部。今から20分程で記事をアップしたい。集中するぞ。

 

 

今日は1限から5限まで続けて授業がある日だったが、4限目の授業は消滅した。4限目(6年)と5限目(5年)を入れかえてほしいと6年担任に言われたのでその通りに動いていたら、どうやら5年担任には伝わっていなかったらしい。こういうことがちょこちょこあるので困ってしまう。今回は仕方がないので、5限目の最初に5年教室に行って、指示をしてから6年教室で授業をした。(5年教室の社会は5年担任に任せた)

 

 

6年生は帰りの会も頼まれていたので、サクッと終わってさっさと教室に戻ろうとしたが、何だか分からないが「さようなら」のあとに女子たちがわらわらと僕の周りに集まってきて話しかけ始めたので、僕も負けずに場を盛り上げようと頑張って喋った(「キミは学校では静かだけど、家ではきっと威張りんぼだね」「ええーっ!なんで分かるん」とかそういう他愛もないこと)。終わり際に日直の女子が「これ、読んでみて」と学級日誌を見せた。

 

 

そこには「放課後hanami先生と爆笑トークをしたのが楽しかったです」と書いてあった。今の僕でもやればできるんだ、と自信を持ったしとても嬉しかった。僕にとっても楽しい時間だったし、おかげで年休を取らずに済んだ。こういう一日の終わり方って久しぶりだったなあ。

 

 

さて、どうしよう。ここ2,3日音楽ネタを書いていないような気がする。僕が今密かに気になっているのは、ペンタングルというバンドである。それとロバータ・フラックダニー・ハサウェイのライヴ盤。これを毎日聴いている。詳細は近日中に書くことにして今日こそは夕食を作ろうと思う。

 

 

 

それでは。バイバイ。