2023年のアルバムランキング決定! その2

昨日は1位から5位までを決めた。

 

1位:ザ・ビートルズ「赤盤」(2023)

2位:マーヴィン・ゲイ「ミッドナイト・ラヴ」(1982)

3位:マイケル・ジャクソン「スリラー」(1982)

4位:マリア・マルダ―「オールド・タイム・レイディ」(1973)

5位:ジェイク・バグ「サタデイ・ナイト、サンデイ・モーニング」(2021)

 

 

今朝、熟考を重ねた結果、6~10位は次のようになった。

 

 

6位:ザ・ローリング・ストーンズ「ハックニー・ダイヤモンズ」(2023)

7位:パティ・スミス「トゥエルブ」(2007)

8位:ピンク・フロイド「炎~あなたがここにいてほしい」(1975)

9位:ビル・エヴァンス「ワルツ・フォ―・デビイ」(1961)

10位:スティーヴィー・ワンダー「キー・オブ・ライフ」(1976)

 

 

選考からもれた人(達)は以下の通りである。

 

ポール・ウェラー

キング・クリムゾン

ジェフ・ベック

マイルス・デイヴィス

ヘレン・メリル

・テリー・ホール

・キャット・スティーヴンス

・ザ・ドアーズ

 

 

まずは5位から10位までの作品について書いておこう。

 

 

ストーンズのアルバムがリリースされた時、僕はサブスクでしばらく聴いていた。そして記事に「普通にいいアルバムじゃん」とエラそうなことを書いた。しかし「20世紀ロック」でレコードの方がすごいよ、という話を聞いて即レコードを購入した。聴いてみたら最新のロックが聴こえてきた。2023年、最前線で鳴っていたロックンロールアルバムだと思う。改めて考えてみてもこれは驚異的なことだ。

 

 

パティ・スミスはちょっと得をしている。だってつい先日購入した作品でランクインしているんだもん。でも、この作品を買ってよかった。カヴァー曲を収録した作品なのだが、全てにパティ印のついた作品になっている。今年上半期にはパティの活動前期の作品をレコードで購入して聴いていたから、7位になっても不思議ではないな。

 

 

8位が意外だった。何が意外かというと僕がプログレを聴くようになったのか!と自分で自分に驚いたということだ。キング・クリムゾンもノミネートしたし、どちらにしようか迷ったがここはピンク・フロイドにしてみた。プログレを聴くようになったのもレコード効果だ。そうじゃなきゃ一生聴かなかったバンドだと思う。1音1音の緊張感が堪らなく気持ちがいい。レコードをターンテーブルにのせた瞬間、椅子にダッシュしてそのままウットリとしながら聴くバンドである。

 

 

9位もまた意外だった。プログレと同じく僕がジャズを聴くなんて!という意外さである。これはJUNさん効果が大である。夏に少しジャズの話をしたことがきっかけでマイルス・デイヴィスビル・エヴァンスヘレン・メリルチャーリー・ミンガスのアルバムを買った。特にマイルスのアルバムは「これがジャズかぁぁぁ!」と思うほどの衝撃を受けたが、ここは初心者として、聴きやすかった方のビル・エヴァンスを選んでみたが、来年は分からない。ズラッとマイルス作品がランクインしているかもしれない。ジャズとの出会いは大きかったし、これから少しずつ味わおうと思っている。ジャズにしてもプログレにしてもレコードから音が出た瞬間、部屋の空気がガラッと変わるものですな。

 

 

10位のスティーヴィー・ワンダーはじわりじわりと僕の心の中に沁み込んできた作品である。2学期始めの朝によく聴いていた。始めはノリの良い曲に耳を傾けがちだったが、しっとり系の曲のよさも分かってきた。パティ・スミスは、このアルバムからカヴァーしていたが、改めていい曲だな、と思った。

 

 

 

以上、hanamiが選んだ今年のアルバム10選でした。

 

 

この10選から漏れた人たちのことにもふれておきたい。

 

 

ポール・ウェラー・・・今年はこの人から始まったといっても過言ではないはずなのにランキングに入れなかった。すまん、ポール。でもオーケストラとやっているアルバムはよく聴いていたぞ。

 

キング・クリムゾン・・・「クリムゾン・キングの宮殿」「太陽と戦慄」はいつ聴いても素晴らしい。ピンク・フロイドに負けたのは不運だとしか言いようがない。上記2枚の対決記事を書いたことが最早懐かしい。

 

ジェフ・ベック・・・とにかく「ワイアード」である。こ~れは名盤でしょ。ジェフだけが凄い、というよりもベース、ドラムス、キーボードと凄腕揃いのミュージシャンに絡む(果敢に挑んでいるように聴こえた)ジェフ・ベックの姿勢に心打たれた。

 

マイルス・デイヴィス・・・なんでランクインしねぇーんだよ、お前の耳は大丈夫なのか?と墓場からマイルスの声が聞こえてくるような気がする。僕は、「はい、すみません」と謝るばかりだ。でも多分来年も聴いていると思うよ。それで許して。

 

ヘレン・メリル・・・ヘレンからも「私の歌を聴いて、それでもランキング入りさせないって、一体どういう了見なの?」とすごまれそうだ。再び「相済みません」と言うしかない。

 

・テリー・ホール・・・本気で謝るのはここからだ。テリー・ホールが夏にいきなり襲ってきた。襲われた僕は、ファン・ボーイ・スリーとカラーフィールドのレコードを買った。スペシャルズもよいけれど、この2つのバンドもしみじみといいなあと思う。これも一生付き合っていくアルバム決定である。もうすぐ命日だな、テリー。

 

・キャット・スティーヴンス・・・最初に謝っておこう。キャットよ、ごめんなんさい。初めて記事を書いた時には今年のベスト3か5には確実に入るアルバムである、と断言したのに、10選からも漏れるとは。相手が悪すぎたんだよ。ストーンズビートルズが相手じゃあ、ね。でも大事に聴き続けるから許せ。

 

・ザ・ドアーズ・・・先日遂にザ・ドアーズのスタジオ盤をコンプリートした(遂にラストアルバムを購入した)。ついでにライヴ盤もゲットした。長らく彼らのライヴ盤「アブソルートリー・ライヴ」を敬遠していたが、素晴らしい出来じゃないか。A面だけでも僕は大満足である。ザ・ドアーズはきっと来年こういう企画をしたらノミネートされるであろうバンドの1つである。

 

 

 

あー、スッキリした。

 

 

 

今日は、帰宅してすぐに大谷翔平選手の入団記者会見を観た。凛々しく日本語で喋る姿に痺れたよ。これからも楽しみである。

 

 

さあ、週末の始まりだ。無事地獄の6連続授業もこれで終わった。授業をするのはあと3日だ。これから鍋を作ってビールで乾杯しよう。

 

 

それでは、バイバイ。