今朝、現実が僕の身に降りかかってきた。学校モードになろう、と昨日思った僕は教務に連絡した。「ご無沙汰しています。hanamiです。今学校でしょうか？出張だったらごめんなさい」。するとすぐに電話がかかってきた。
「ちょうどhanamiさんに連絡しようと思ってました。時間割が変わります。あと就学時健診にも参加してください。メールで時間割送りますね」
「はい・・・。了解です」
うーむ・・・。時数が増えたぞ。僕は2年生の書写から外れ、3年生から4年生の社会を全クラス担当することになった。前期は20時間、後期は22時間だ。1学期は20時間のうち2年生の書写があった（4年生は1クラスだけ社会を受け持っていた）からまだ何とかいけたが、2学期の20時間は全部社会である。もう1回計算してみるか。
3年2クラス・・・週2時間で4時間
4年2クラス・・・週2時間で4時間
5年2クラス・・・週3時間で6時間
6年2クラス・・・週3時間で6時間
たし算すると確かに20時間だ。後期は4年が週3時間になるので、22時間になる。教務は「その方が教材研究が少なくてすむ」と思ってこういう時間割を組んだということだ。まあ、それは分かるしありがたいことなのだが、どのクラスもいろいろ注意しなければいけないところがあるし、僕はそこに首を突っ込みがちだ。1学期に関係をある程度作った2年2クラスを放すのは痛い。そして何かと気を遣う4年2組と新たな関係を作らなければいけないのはちょっと重い。
うーむ、できるかな。正直言って自信がない。でもやらなければいけない。ここは正直に自信がないと言うべきなのか、その言葉をグッと飲み込むべきなのか判断がつかなくなった。それにしても俺って軽業じゃなかったっけ？
少しずつ学校モードになろうと思ったのに、この有様だ。そうこうするうちにもうすぐ16時だ。ああ・・・。
ところで僕のフィアットは今車屋にいる。今日、ガソリンを入れてスーパーに寄っただけで温度計がグングン上がって昨日に近い状態になったので、慌てて家に戻りネットで調べてみたらいろいろ不吉なことが書いてあった。これはすぐに見てもらおう、というわけで車屋直行だ。
結構な数の車が置いてあったので、見てもらうまでに時間がかかりそうだ。代車は父の車があるから要らないと言って、家に帰ってきた。11月には車検だ。それに備えてお金をプールしているのに、もしかしたらこの修理でたくさんお金がかかるかもしれない。これにもあー・・・ってなった。さすがフィアットだね。僕にもついにこんな日が来たよ。
そろそろクイーンの話にいかなきゃな。この前確か「クイーンと讃岐うどん」と題して記事を書いた覚えがあるんだけど、どんな話だったっけ？もう忘れちゃったよ。
今日はラーメンである。それもあっさり味じゃない方だ。コッテリ味でマシマシっていうの？食べたことないんでよく分からないんで調べたら「全マシマシとは、にんにく、野菜、あぶら、カラメ（醤油）の４つのトッピングを全部多目にするオーダー方法です」と書いてある。うん、そんな感じ。
それとクイーンのグレイテスト・ヒッツがどんな関係があんの？っていう話だが、簡単である。コッテリし過ぎているのだ。あまりにもヒット曲が次から次へと流れるので正直疲れるのだ。
僕は、グレイテスト・ヒッツにはどちらかというと否定的だったが、今ではアップルミュージックで自分のプレイリストという名のグレイテスト・ヒッツを作っている。だからグレイテスト・ヒッツを否定することはなくなった。便利でいいじゃん派に改宗したのだ。
だけど、クイーンはさすがだね。１曲１曲が濃い。今日のウォーキングでそのグレイテスト・ヒッツを更に僕好みに並び替えたプレイリストを聴いたんだけど、「これはラーメンマシマシだ」と思ったのだった。
そう思うとレコードはよくできている。A面B面があり、１曲目にはA面B面それぞれの色がある。2曲目も同様だ。要するに聴いてても疲れない。
でもグレイテスト・ヒッツにもグレイテスト・ヒッツなりの役割はあると思われる。そうだなぁ、例えば料理をする時はグレイテスト・ヒッツを流しっぱなしにした方が嬉しいかな。
そしてこの論はクイーンに限ったものではないか？と思い、思い切って「クイーン グレイテスト・ヒッツとラーメンマシマシ」というタイトルにしたのだ。ツェッペリンのグレイテスト・ヒッツ（ってあったっけ？）ならこんなことは思わなかっただろう。ストーンズにしても同様だ。
そういうところがクイーンの魅力でもあるんだけどね。なんちゃって。知ったかぶりしちゃった。
だめだ、やはり仕事のことが気になってしようがない。大体今日のブログはお休みにするはずだったんだぞ。妻に言ったら絶対「明日学校に行け。行って思ってることを全部話してこい」と言うはずだ。それは分かるけど・・・うーん・・・とうじうじと考えているところで今日は終了しよう。
