hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

奥さん、いいブツを見つけたんですよ・・・

昨夜のことである。

 

「ねぇ、JUNさんてギター上手いの?」

「ええっ!?ここに来た時聴いてなかったの?俺の100万倍、いやそれ以上に上手いよ」

「そんなにギターが上手な人が、貴方とセッションして楽しいの?」

「あー・・・・・・。あっちではテレヴィジョンの曲をセッションしようって思う人が少ないんだよ、きっと」

「あんなに大都会なのに?」

「うん」

「それで貴方とセッションするのね?」

「あー・・・・。セッションというかギター教室だな。今度『ヴィーナス』っていう曲をセッションするよ、って言われてるんだ。ありがたいことに。これ、この曲」

「これを貴方が弾くの?」

「うん・・・まあ・・・。練習しなきゃね」

 

 

僕の今年後半のギター活動はこれで決まった。次。

 

 

 

今日は、11時に外出した。どうしてもラーメンが食べたくなったのだ。シマムラにも行きたい。僕は頭の中でルートを考えていた。シマムラ→トニックウォーターを買う→ラーメン→ガソリン→氷を買う。これでどうだろう、うんそうしようと思い、元気よく出発した。

 

 

シマムラに到着する。僕は今更だけど、生地の薄い半そでシャツはないものか探しに来たのだ。もうすぐ店が移転することもあってそんなものはどこにも見当たらなかった。代わりにTシャツ2枚と秋物のシャツを買った。Tシャツはこの夏毎日着ている3枚がさすがにくたびれてきたので、ちょうどいいや、明日からこれにしようと思い、買った。秋物シャツは衝動買いだ。さてと次にいくか。それにしても暑いな。

 

 

僕のフィアットはこういう時にすぐ音を上げる。エアコンの送風口からは熱風しか出てこない。JUNさんを迎えに行った時もそうだった。今の季節、この時間帯に運転しちゃいけない車であると再認識した。

 

 

酒のヤマヤに着いて外に出たら車内より涼しかった。こんなことありえんよな、と思いながらトニックウォーターと1㎏のマヨネーズを買ってまた出発だ。僕は堪らず窓を開けた。やっぱり外の方が温度が低い。メーターを見ると温度計の目盛りがあと1つ上がると・・・というところまできていた。自分の腕を見ると汗が噴き出している。僕は焦って進路変更をした。とてもじゃないがラーメンなんて食べられない。せめて氷だけでも買って帰ろう。

 

 

 

そう思ったのも束の間、ついに信号待ちをしている時に温度計は目一杯上がり、警告ブザーが鳴った。「まずい」と思ったがどうしようもない。幸い発進したら目盛りは下がったが、とてもじゃないが、どこかに行って車を停める勇気はない。仕方なくそのまま家に帰った。

 

 

これは車屋に相談した方がいい事案なのだろうか。よく分からないが、とにかく10時から15時くらいまでの間は車の運転はしないようにしようと思った。

 

 

 

 

さあ、ブツの話をしようか。ラズベリーズである。先日JUNさんから紹介してもらったバンドだ。僕はエリック・カルメンが在籍してたよな、くらいしか彼らについての知識はなかった。それを昨夜聴いたんだよね。そしてこれはいいブツに出会ったものだ、とほくそ笑んだんだ。

 

 

最初は何だか元気がいいな、気持ちよいくらいの突き抜け加減だな、って思っていた。ヴォーカルがシャウトする時は何だかポール・マッカートニーっぽい。まあ、それは今朝聴いた時もそう思ったんだけど、僕は最後の2曲を推薦したいな。あ、聴いたアルバムはラストアルバムです。

 

 

あ、ラズベリーズは、アメリカのバンドで・・・って説明することを忘れていたね。ウィキでいくか。

 

 

ラズベリーズはアメリカ合衆国のバンド。1971年にデビューし、メンバーチェンジを経て1975年に解散。解散後にエリック・カルメンがシンガーソングライターとして成功した。2000年代には元祖パワー・ポップとして再評価された」

 

 

パワー・ポップ」か。それだよそれ。僕はラストアルバムの「素晴らしき再出発」を聴いているんだけど、さっきも書いたようにやたら元気がいい。特にドラムがうるさいくらいのはっちゃけぶりだ。なんだか音楽業界でも評価されているようだ。もう少しウィキに頼るか。

 

 

ビートルズビーチ・ボーイズ、スモール・フェイセスを融合した高い音楽性を誇りながらもティーンエイジャーのアイドル的な人気に止まった。ジョン・レノンがファンを公言しており、ロゴ入りTシャツを着ている写真が残されている」

 

 

「他にも映画監督のキャメロン・クロウも・・・・・」

 

 

と「・・・・」には数々のアーティストの名前が挙がっている。しかし残念ながら各アルバムの情報がない。というわけで僕が推薦するラストアルバムの最後の2曲について少し書き留めておこう。

 

 

「Hands on You」・・・それまでの元気のよい楽曲とは少し趣が違う。アコギで始まる落ち着いたナンバー。曲自体は落ち着いているけどなんか後ろでずっと笑っている声や効果音が入っている。シャウトの曲同様ポール・マッカートニーの作品を想起してしまう。

 

 

「Starting Over(Explicit)」・・・こちらは力の入った名曲!って感じの作りである。アルバムの最後を飾るに相応しい曲である。当時のシンガーソングライターが作りそうな曲調かなあ。でも「再出発」っていう曲がラストアルバムの最後の曲ってどういうことなんだろう。解散が決まっていたのかな。

 

 

 

今日は「ヤングコーンのガーリックシュリンプ」と「みょうがの肉巻き」を作る。最近初挑戦が続いているのは「オレンジページ」を買ったからだ。挑戦してみて残るメニューは残るがその数は少ないと思われる。

 

 

 

明日は思い切ってブログをお休みしよう。気分をそろそろ学校モードにするのだ。

 

 

 

じゃあね!