hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

冬眠日記その38 ~日記×5日分 の巻~

ちょっとリラックスして、少しずつ日記を書いてみることにした。瑣末な事ばかりだ。

 

 

1月11日(火)

 

昨日まで朝、眠くて眠くて仕様がなかったのに、今朝はスッキリと目覚めることができた。さすがに仕事モードになると、こんなにも違うものなのか、と思った。学校に行っても自分の教室に籠るわけではなく、書き初め大会の支援をすることができた。しかし、午後はダメだった。少なくとも今週分の教材研究をしようと思ったのだが、明日の6年の1時間分だけしかできなかった。授業の方も追い込まれないと頭が発動しないようだ。久しぶりに5000歩歩いた。

 

 

1月12日(水)

 

午前4時半に起床。まあまあスッキリの目覚めだ。外を見るとまだ雪は積もっていない。しかし、コーヒーを淹れ、煙草を一服するうちに風が強くなってきた。いよいよ暴風雪か?今日は4限5限が授業なので3限目まで目一杯教材研究をした。取り敢えず今週は何とかなりそうだ。授業の方もまあまあ出来た。5限後は例によってダメダメだった。ジョージ・ハリスンをうつらうつらしながら聴いていた。天気はというと、暴風雪というほどにはなっていない。謎だ。帰ってから、懸案事項であったルームランナーに乗っかった。時速4㎞で20分歩いた。今日1日の歩数は5010。それから遂に明日は大雪らしい。いよいよ雪かきかな。21時過ぎに寝室へ。

 

 

1月13日(木)

 

午前2時起床。これは少し早起きし過ぎである。眠る時上手く寝つけなくて困った。そんな時は必ず浅い夢の中で怒っている。昨日もそうだった。ちょっと横になってみるか。→リビングでディランを聴きながら2時間ほど眠れた。大分前から思っていることを今のうちに書いておこう。それは「ら」抜き言葉である。「少しでも感染者を下げれるように」とか医師が言ったりするけど、NHKでは必ずテロップで「下げられるように」と訂正している。ということはNHKとしては「ら」抜き言葉は日本語として容認していないということだろうか。僕もできるだけ「ら」は抜かさないようにしているが、最近はあまり気にしないようにしている。「眠れた」とか気楽に使ったりしている。今朝のコーヒーは会心の出来である。最近コーヒーの味がブレて困っているので、この感じで淹れてみよう。→帰ってきた。すぐに時速5㎞で20分歩く。今日の歩数は5522。雪はいよいよ夜から降るらしい。いよいよか。→いよいよ降ってきたぞ(21時半)。こまめに車の様子を見に行くとするか。テロップの話も覚えているうちに書いておこう。たくさんの人が言っているようだが、僕もテロップ不必要論者だ。音声だけで聞き取る力が退化しているような気がする。これは授業をしていても感じることだ。聴写ができなくなっていることに愕然とすることがよくある。→オミクロン株のせいで、クリント・イーストウッドの映画に行きにくくなった。しかも僕の近所にあるイオンモールシネマでは放映されないと知ってショックを受けた。大雪にコロナ。どうしようか。やはりここは我慢か?思案のしどころである。雪のせいか、気持ちが高揚してまだ眠気がこない。早く寝なければ。

 

 

1月14日(金)

 

目覚めたのは午前2時。昨日と同じだ。これはいかん。昨日はそれで昼頃から眠くて仕方なかった。もう一度眠りに就こうとするが、浅い眠りで夢ばかり見ていたような気がする。結局4時半に起きる。いよいよ雪が積もった。6時頃から雪かきを開始しようと思う。→しかし、外に出たら思ったほど雪は積もっていなかった。ササっと雪かきをして、いつもより早目に家を出た。今日は5時間授業がある。勝負は1限目の6年生である。これを何とかクリアし、あとはそうっと授業をした。やっと1週間が終わったという感じである。今日は3020歩。ルームランナーはサボってウイスキーを飲んでいる。ああ、そういえば帰り道、愛車が2回目のエンストをしてしまったよ。焦った。何でだろう。今日も大事には至らなかったが、雪道(特に坂道)でこんなことが起こるかもしれないと思うとゾッとする。

 

 

1月15日(土)

 

今何時だ?午前1時だよ1時。しかもパッチリ目が覚めている。どうしましょう。昨夜記事をアップするつもりだったのに、酔っ払って寝てしまった。とはいえなかなか寝つけなかった。仕方ない。眠くなるまで少し書くか。この4日記事をアップしなかったけど、文章は書き続けた。少しだけど。内容のない日記だけど、まあこれもご愛嬌ということにしておこう。それと、2日だけルームランナーで歩いた。明日明後日も頑張ることにしよう。それと雪である。北日本は大変なことになっているというのに、僕の住んでいる地域はさほどではない。ありがたいけど、何だか後ろめたくもある。音楽の話も少し書くか。ディランである。「バングラデシュ」でのディランの声は奇跡である。ツルツルピカピカの声なのにロックしている。バックで薄く演奏しているからかな。ディランは当日までコンサートに出るか迷っていたらしい。当日もビビっていたらしい。今まで客をなめ切っていたディランが追い込まれて出した声が神がかっているとは。才能というのは怖ろしい。あ、「バングラデシュ」っていうのは・・・って書くと長くなりそうなのでまた今度。→洗濯して3時間眠ることができた。