hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

イーティング・プレジャー=「いただきます」

只今午前5時。眠れない。午前2時から目覚めてまんじりともせず座っていた。あ、音楽は聴いていたか。あ、それとお腹がすいたのでチャンポンメンを食べた。深夜に目覚め、何かを食べ、ただじっとしている。良くない兆候だ。かなり追い詰められている。

 

日曜日は学校に行った。土曜日の記事に「絶対行く」と書いた手前、行かなかったら恥ずかしいと思い、行った。指導案は40%ほど出来た。しかしまだはっきりとした授業像を持つことができないでいる。日曜日に学校に行ったのが祟ったのだろう。月曜日は朝から絶不調だった。授業は全滅と言っていい程だ。校長との面談もあったが、その時に「講師を探しておいてください(「俺、もうダメです」)」と言った。放課後は指導案を書かなければいけないのに、自分の教室でただただ横たわるしかないほど、疲れていた。

 

うーん・・・暗いね。暗いよ、全く。もう許されるなら明日からでもお休みしたい。

 

こんな気持ち抱きながら聴いていたのがサンディーの「イーティング・プレジャー」である。日曜の夜に初めて聴いて、「これは・・・いい」と思った。音楽はいいね。元気なときもつらい時も、ポチっと押せば僕の身を包んでくれる。決して僕を責めたりはしない。

 

只今5時30分。もう諦めてコーヒーを淹れよう。続きは帰ってきてからだ。

 

 

朝、溜め息をついていると、妻が「命削るくらいなら休めばいいと思う」と言った。僕は「でも講師がいない」と答えた。妻は「とにかく早目に病院に行きなさい」と言った。それはそうだ。空き時間に病院に電話してみよう。というわけで、なんとかかんとか学校に行った。

 

今日は1限目から授業だ。1限目5年生。何とか子どもに助けられて無事終わった。2限目4年生。授業に対する姿勢をまず話した(担任が「遅い」と子ども達に言っていたので、「チャイムが鳴って用意するのはおかしいんじゃない?」等の話をした)。3限目4年生。授業に対する姿勢を話した(「~です」っていうのと「~と思います」っていうのとは違うよ。君はどっち?」等の話をした)。3限目の前に病院に電話をしたら今日の予約が取れた。4限目空き時間。自分の教室のヨガマットで蹲っていた。昼休みに校長に妻と喋ったこと、今日病院に行こうと思うこと、昨日言った「講師を探してください」という僕の言葉は本気なんだということを話した。5限目6年生。心臓がドキドキした。「今日のプリントは教科書を見れば分かるから自分で調べてごらん」と言って、喋らないようにした。

 

その後2時間年休を取って病院に行った。僕は「心臓がドキドキすること」「考えがまとまらないこと」「授業が終わったら教室でかたまっていること」等を話したところ、医師からはきついことを言われた。全部思い当たることばかりだ。「あなたの発問は今のクラスには(レベルが)高すぎるんじゃない?」「その授業で何を伝えたいのかはっきりしていないんじゃない?」「準備不足じゃない?」「言語だけでは伝わりにくいクラスだと思うから映像も見せたら?」「あなたはもう休みたいんでしょ?でも講師は残念だけど、今いないよ」等々である。僕は、全部先生の言う通りです。でも頑張る気になれないんです、でも他の先生に迷惑をかけたくはないと言った。結果、安定剤を出すから1週間飲んでみて、その結果を知らせて、と言われた。

 

というわけで、今僕は結構打ちのめされている。どうしたものかな?全然「イーティング・プレジャー」に話がいかないな。サンディーについてのプロフィール等は今度書くとして、僕は今「カム・アゲイン」から「蘇州夜曲」「Sukiyaki」「花」の日本語3曲、「イーティング・プレジャー」から「哀しみのアイドル」「DRIP DRY EYES」「JIMMY MACK」の3曲となぜか高橋幸宏ヴァージョンの「DRIP DRY EYES」、一風堂の「すみれSeptember Love」「ふたりのシーズン」「ラジオ・ファンタジー」をプレイリストに入れて聴いている。何故一風堂にまでいったのかは不明だ。しかもあろうことかミュート・ビートまで聴き出している始末である。

 

サンディー、一風堂ミュート・ビート。繋がりがあるようなないようなアーティスト達だが、今の僕にはしっくりくる。と思ったら注文しておいたサンディーの「ドリーム・キャッチャー」が届いていた。もうすぐ「マーシー」も届く。

 

次はサンディーについてじっくり書きたい。その次はミュート・ビートについて書きたい。できれば今の自分のことは書きたくない。