hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

紹介されたバンド、自分で見つけたアーテスト

深夜にブログなんて書くもんじゃない。と昨日の記事を読み返してみて思った。どことなく険がある。ギザギザしている。ムキになっている。なんてことを思った。第一、朝起きて仕事に行けるのか?

 

というわけで只今19時半。これくらいの時刻に書くのがちょうどいいのかもしれない。そして僕は左の肘が激烈に痛い。キーボードを打つことはできるが、左手は宙に浮いたままだ。曲げても痛いし、伸ばしても痛い。「あたたたた」と声も出る。寝っ転がってテレビを観る時左肘を曲げて頭を支えて観るが、そのせいだろうか。嫌だねえ、歳なのかね。痛いところが増えて困っているよ。

 

さあ、今日は1組のバンドと1人のアーテストを紹介するぞ。

 

バンドの方は以前紹介したSycoさんのブログに書いてあった「Girls at our Best !」だ。「Go for Gold」を紹介してもらった僕はその素晴らしさに驚き感動し、思わず彼女達唯一のアルバムを取り込んだ。

 

これがいいんですよ。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムス、曲、全てがいい。それが何と1979年発表のアルバムだと知った時は腰を抜かしたよ。英国パンク~ニューウェイヴの時代、数多くのバンドが現れては消えていったが彼女達もそうしたバンドのひとつなのだろう。デビューアルバム1枚を残して解散したらしい。

 

ルックスは分からないけど、とてもとてもキュートな声だ。それに僕はベースが自由に動き回っているところも好きだ。でも、一番はもしかしたら彼女たちの曲にやられているのかもしれない。

 

どうしてそこへ行くの?と素人の僕でも分かる強引なところが素晴らしく気持ちがいい。音楽的に詳しくないからこれ以上書けないけれど、かなり変態チックでポップな曲じゃないかな。

 

特に僕のお気に入りは今のところ、次の6曲である。

 

Politics !・・・イントロ、最高。Aメロ、最高。Bメロ、最高。何だか知らないうちにサビに入っている、最高。

 

Go for Gold・・・どっかに連れていかれる曲。イントロ、最高。と書くとさっきと同じになるな。こ~れは人類は聴かなきゃ。損するよ。途中でいきなりのサビ、最高(←くどい)。

 

Pleasure・・・最初の「One Two go to Pleasure City Avenue」「Three for head for Fun Land for a treasure tour」でノックアウト決定。

 

Fun-City Teenagers・・・とにかくヴォーカルがカワイイ。

 

Heaven・・・ありがちなイントロ?でもかっこいい。と思ったらもう違う展開になっていた。

 

She Flipped・・・Aメロ、最高(まただ)。その後の強引さも好き。

 

 

 

ああ、字数が来ちゃった。どうしようかな。

 

自分で見つけたアーテストは最近書いた、デヴィッド・ヨハンセンである。彼のソロ2作目がいい。(タイトルは「Here Comes the Night」これも1979年頃!)

前回はソロではシティポップ風味が感じられると書いたが、2枚目はどちらかというとロックンロール寄りである。が、シティポップ風味というよりも、後のポインデクスターを彷彿とさせる曲も入っている。レゲエ風味もある。このバランスがいいんだよなあ。

 

それに彼はいつも全力で歌っているじゃないか。その姿が目に浮かぶよ。ライブが観たくなってきた。ごめんね、デヴィッド。いつかまた書くね。

 

只今20時20分。丁度いい頃合いだ。