hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

ホウカシキエン?

昨日僕は「左肘が痛いよー」ということを書いた。

 

病院へ行った結果「蜂窩織炎」だと診断された。

 

 

今朝僕は病院に行くかどうか迷っていた。迷っているうちに眠ってしまい、目覚めたら8時30分になっていた!「いかん!」と思った僕はすぐに学校に電話し、朝1時間休むことを伝えた。

 

しかし痛いものは痛い。実は体が重くて倦怠感があった。そして怖ろしいことに(昨日は書かなかったが)発熱していた。「倦怠感と発熱?もしかして・・・」と思ったが怖くて誰にも言えなかった。

 

学校へ行き、肘を見せると事務の先生が「どうしたん?すぐ病院いかんなんわ」と言ってくれた。給食のために職員室に入った時も僕を見るなり「朝より腫れてきとるよ。」と言われた。僕も今日こそは怖いけど行かねばと思い、5限目の授業が終わったらすぐに病院に行った。

 

病院へ行って受付の人に見せ「どの科ですかね?」と聞くと、「整形外科ですね」と言われた。そのまま待っていると、看護師さんがやって来て、「これ整形?内科だと思うよ。よかったら内科で診てもらえるようにするけど」と言ってくれたので、お言葉に甘えることにした。

 

お医者さんは診て直ぐに「ホウカシキエンだろうね」と言った。「熱感もあるし、そうとうだるかったんじゃない?熱は出た?」と尋ねるので正直に答えた。

 

「血液検査をしたらすぐ分かるから。そして今日は点滴をしましょう」と言われた。点滴をしている間、看護師にもう一度診断名を聞くと「ホウカシキエン」「蜂って書くの」と言われたのでスマホで調べてみた。

 

字は「蜂窩織炎」。引用させてもらおう。

 

蜂窩織炎とは、皮膚の傷などから細菌が侵入し、皮膚とその下にある脂肪組織などに炎症を起こす病気です。・・・・蜂窩織炎を発症すると、炎症を起こした部位が痛みや熱感を伴って赤く腫れ上がり徐々に範囲が広がっていきます。・・・・治療には原因となる細菌を死滅させる作用を持つ抗菌薬の投与が行われ、数日~10日ほどで快復することがほとんどです。

 

細菌が侵入するような心当たりは特にないのだが・・・。

 

明日は朝イチで皮膚科へ行き、もう一度診断してもらい、また今日行った病院で点滴をする予定である。午前中いっぱいはかかりそうである。

 

来週はさすがに授業をとばすわけにはいかないので、5限後帰らせてもらい、点滴することにした。何日続くのかは分からないが、診断名がはっきりすると人間って安心するものですな。

 

ああ、最初に痛みを感じたのは5月24日の月曜日、家に帰って来てからだった。テーブルに左ひじをつけると鋭い痛みが走ったのが始まりだ。それから1週間以上よく我慢したものだ。やはり早めに病院へ行かないとね。

 

でも今のこの状況で病院へ行くのはかなり勇気のいることなのも事実だ。