グレイテスト・ヒッツに関する私見 その2

昨夜はひどかった。20時半に寝て目覚めたら23時だった。何だか知らないが突然逆流性食道炎のような症状が出て咳が止まらなくなったのだ。リビングに行ってしばらく眠ったが、妻に向かって大きな声で寝言を言ったのはかすかに覚えている。

 

 

そして結局今日も朝3時に起床することになった。いつもと同じようにぼうっとしながら記事について考える。何も思い浮かばない。そうか、それじゃあしょうがない、と思いコーヒーを淹れる。

 

 

じゃあ、ギタ練すっか。いつものように右手のピッキングと左手の運指練習をする。ふとドアーズの曲に合わせてみるかと思い、そっちの方も練習してみたが、なかなか思い通りにはいかない。でも毎日のルーティンは今のところ順調だ。

 

 

じゃあエルトン・ジョンでも聴こうかな。グレイテスト・ヒッツにしよう。

 

 

そう思い、立ち上がると気がついたら背伸びをしていた。いやあ、背伸びって気持ちがいいもんですな。引き籠ってばかりなのでついつい俯きがちになっていたことに今更ながら気づいた。部屋の中でも大いに体を伸ばすとリラックスできるような気がした。

 

 

レコードにレコクリンをかけて拭き拭きする。これでよし。A面を聴いているうちにふつふつとステッパーをしたいという気持ちが湧いてきた。まだ朝の5時だよ。でも思い立ったが吉日だ。僕は膝と足首にサポーターをしてB面を流しながらステッパーに取り組んだ。

 

 

ここで思ったのだが、グレイテスト・ヒッツはステッパーに向いているということだ。片面20分はあるからね。スタジオ盤だとこうはいかないことが多々ある。「おいおいもう終わりかよ」と思いながらスニーカーを履いたまま和室に行ってレコードをひっくり返すこともある。

 

 

というわけで今日はグレイテスト・ヒッツについて書いてみよう。エルトン・ジョン限定になるかもしれないけど。

 

 

なんやかんや言って家にはエルトン・ジョンのアルバムが5、6枚ある。六可レコードで買ったものがほとんどだが、どれも素晴らしい。そこまでは分かるのだが、まだ記事を書くまでには至っていない。全貌が掴めない。A面1曲目から全開だったりしたらまだ分かるが、A面の最後にヒットした曲があったりする。要するにエルトン・ジョンの素晴らしさを身体に刻み込むにはまだ時間がかかりそうなのだ。そこでグレイテスト・ヒッツである。

 

 

これなら外すことはない。ヒット曲は大体アルバムに1曲で、それを連続して聴くことができるんだから。素晴らしいじゃないか。このアルバムをとっかかりにすると、各アルバムの良さが更に分かるような気がした。

 

 

前に僕はグレイテスト・ヒッツに関する私見として、各々の曲がバラバラに録音されているから、それを統一したものにしないと聴くのは何だか疲れると書いた。作品でいうとジミ・ヘンドリックスの「スマッシュ・ヒッツ」になるのかな。レインボーの2枚組ベストアルバムというのもあったな。ベストアルバムで2枚組というのはちょっときついかな。ぎゅっと1枚に凝縮してくれた方が聴きやすいもんね。

 

 

あとは音質の問題か。エルトン・ジョンのLPは、どのアルバムもいい音だから心配はしていなかったけれど、その通りだった。なんならオリジナルよりいい音かもしれない。

 

 

というわけで今日の結論は、アーティストの全貌を大まかにつかむ(入門編)という意味で、グレイテスト・ヒッツはとても便利だというあんまりパッとしないものになりました。これって若い人にもきっと当てはまるかもね。アップルミュージックの「はじめての○○」から聴く人は多いんじゃないかな。

 

 

いよいよ雪がやって来るってんで、昨日は家に籠るためにカレーを大量に作った。昨日はカレーライス、今日の昼はカレーうどんだ。どしどし食べて元気に引き籠ろうと思う。

 

 

 

 

それでは。