今日はボウイの誕生日

只今午前11時50分。これから30分くらいで1,000字くらい書いて、外に出ようと思う。外に出るっつったって大した用事はないんだけどね。

 

 

朝は7時半まで眠っていた。朝ご飯を食べてからまた寝た。9時過ぎにやっと頭がハッキリし出したので、ダイラさんの「20世紀ロック」をぼんやり眺めていたら、アバンギャルディというダンスユニットが話題になっていた。あとで検索してみよう、くらいの気持ちで頭の片隅に入れておいた。

 

 

「20世紀ロック」を見終わって「さて、どうするかな」と思ったら太田光佐野元春の対談動画が紹介されたので早速観る。少し元気が出た。あくまでもポエトリーとビートで世界に対峙する佐野元春の姿勢に勇気づけられた。今こそ佐野のいい意味での楽観性が有効なのかもしれない。暗くなってる場合じゃない。

 

 

その動画を見終わって、ザァ~っと紹介される動画を眺めていたら、アバンギャルディが出てきた。出てきたのは嬉しいけれど、何で今知ったばかりの僕に紹介してくれるんだろう?どこまでYouTubeは僕の嗜好を知ってるんだろう、と怖くなった。ここからが長かった。ひたすら彼女達の動画を観ていた。

 

 

バンギャルディ、いいね。何だか勇気づけられるよ。若いって素晴らしい。その若さ故にこれだけのものをつくれたんだろう。練習量は半端なかったはずだ。おっと少しだけ彼女らについて紹介しておこう。

 

 

「アバンギャルディは、振付師のakaneがプロデュースする女性ダンスグループ。2022年に結成」

「ダンスの技術に加え表情が豊かで『面白い』と思える感覚が似ている20名を集めて発足。akaneが振付とプロデュースを担当し、自分自身を客観的に捉えて『自分がこういう表情をすれば楽しんでもらえるだろう』ということを理解して表現できる『自己プロデュース力』があるメンバーを選抜した」(byウィキ)

 

 

 

 

 

そう言えば、今日は成人の日だったな。僕の頃は1月15日だったけれど、現代は変わったのだな、と今更のように思った。僕は成人式に出席しなかったクチだ。そしてアパートでラグビーの試合を見ていたことをよく覚えている。新日鉄釜石とどこだったかな?同志社大学だったかな?そして新日鉄釜石の松尾のプレイに痺れたんだった。留年が決まった年でもあった。

 

 

 

 

 

そろそろボウイのことを書かなきゃ。実は夏にスピーカーを新しくしてからボウイ期に入っていないので、今の環境でボウイのアルバムを聴いたのは「ステイション・トゥ・ステイション」を1回と「アラディン・セイン」を2回くらいだけだ。今日の気分だと「ロウ」と「ロジャー」を聴いてみたい。夕方に聴いてみよう。

 

 

 

 

 

「ロウ」A面を聴いたよ。僕は長年このアルバムが苦手だった。しかし映画「ムーンエイジ・ドリーム」で「ロウ」の曲を聴いて「うん?いいじゃないか」と思ったのが昨年の夏のことだった。

 

 

そして今日聴いてみたら・・・。とにかくドラムスとベースがファンキーなのに驚いた。そうか、ベルリン期でもファンキーだったんだ、と再確認した次第である。その中でも(ベタだけど)「サウンド・アンド・ヴィジョン」「ビー・マイ・ワイフ」が気に入った。意外なことにA面最後の「ア・ニュー・キャリア・イン・ア・ニュー・タウン」の4つ打ちベードラも最高にカッコいい。もう1回A面を聴いてみよう。今日は「ロウ」で決まりだな。

 

 

一度好感を持つと、ノーマークだった曲も気に入るのが僕の(いいのか悪いのかは分からない)癖である。だから2回目に訊くA面は1曲目からもうサイコー、である。インストだけどずっと演奏していてもらいたい曲だ。そして2曲目「ブレイキング・グラス」はベースがやばい。でもこれもあっさりと終わる。うーん残念だ。

 

 

ここまで書いて思い出した。僕は「ロウ」についての記事を前に書いたことがある。あの時もファンキーだなんだと書いていたような気がする。よかったよ、今思い出して。ここ数カ月、記事を書いてから「あれっ?これ前に書いたことがあるぞ」と気づくことが何度もあったからね。

 

 

3曲目はバスドラの小刻みなビートが全てだな。ギターやシンセやボウイのヴォーカルよりもドラム、ベースに耳を傾ける曲が続く。4曲目の「サウンド・アンド・ヴィジョン」もそうだ。バスドラが気持ちいい。これなら昨日のバスドラ対決に参戦してもよかったな。もしかしたらジョン・ボーナムを抜いて3位にしたかもしれない。

 

 

5曲目はまあまあ、かな。そして6曲目の「ビー・マイ・ワイフ」でもう1回盛り上がる。これはリズム隊が、というより曲自体が素晴らしい。と思ったらやはりベース、ドラムはただ事ではない。うねってるよ、ベースが。誰だ?調べてみるか。7曲目を聴いてから調べよう。これはバスドラが素晴らしい。僕のB&Wは素晴らしい仕事をしてくれているのがよく分かる。

 

 

「ロウ」の参加ミュージシャンを調べてみた。ベースはジョージ・ムーレイ、パーカッションがデニス・デイヴィスと書いてある。デニスがドラムも叩いていたのかな。ついでに作品の解説も引用しておこう。

 

 

アメリカでのドラッグ浸けの日々から脱却を図るためベルリン入りしたボウイが、ブライアン・イーノと共に創り上げた実験的作品。後半はすべてインストが占める。黒人音楽に影響を受けた前2作とはまるで異なり、音楽的にはジャーマン・ロックからの影響が見られ、ボウイ自身も1979年のインタビューで、クラフトワークタンジェリン・ドリームをよく聴いていたと語っている」(byウィキ)

 

 

ジャーマン・ロック?クラフトワーク?そうかなあ。まあB面はそうだろうけれど、A面は思いっ切りブラックミュージックなテイストを感じるんだけどな。

 

 

これで僕が勉強したいボウイのアルバムは「スペイス・オディティ」と「世界を売った男」の2枚になった。この2枚をじっくりと聴いていつかは記事にする日も来ることだろう。

 

 

 

只今18時30分。まだ僕の夕食を作ろうスイッチは作動していない。妻は炬燵に寝っ転がってテレビを観ながら読書をしている。明日からいよいよ3学期の始まりだ。授業できるかな?

 

 

 

それではこの辺で。バイバイ。