ストーンズのアルバムの評判がいいようだ。って言っても情報源はロッキングオンと「20世紀ロック」だけなんだけどね。僕はとりあえず毎日聴いている。
「20世紀ロック」のダイラさんが、「アナログ盤はＢ面がチャーリーの曲から入っていていいんだよね」と言っていた。それは聴いてみたい。というわけで我慢できなくなってタワーレコードを訪れて（検索して）みたところ、売り切れ状態だった。入荷は2日から14日かかるんだって。しょうがない、ここは注文するしかないだろうと思って、いつ届くか分からない「ハックニー・ダイヤモンズ」を注文してしまった。ダイラさんのコメントを聞いてると欲しくなったんだもん。ベースがドーンと前に出て聴こえるんだって言ってたよ。
しかし僕はストーンズばかりにかまけていられない身である。テリー・ホール関係で忙しいんだよ。ザ・スペシャルズはもちろん、この前書いたファン・ボーイ・スリー、その後のカラーフィールド、再結成したザ・スペシャルズの「アンコール」と聴くべき作品がたくさんある。それに金曜日に買ってきたレコードもある。あとは今朝、強烈にダムドを聴きたくなって、デビューアルバムを聴いていたんだった。昨夜寝る前はブラック・サバスだったぞ。もう滅茶苦茶である。
今僕がテリー・ホールにご執心なのは、彼が僕と同じ双極性障害だったということも理由の一つかもしれない。でも彼は病を乗り越えたようだ。「以前と比べてコントロールできるようになった」「大事なことは助けを求めること」と昔のインタビューを読むと書いてある。そのことに対して「よかったねテリー」という気持ちと、「羨ましいなテリー」という気持ちが交錯しているようだ。なんにせよ彼の声はクールで怖いくらいだ。
今年もあと２か月で終わる。そろそろ今年の音楽活動のまとめをしたいところだが、テリー・ホールのように突然僕を夢中にさせる人がきっと11月、12月にも出て来るだろう。今年はアナログ盤導入という大きな出来事があったので今の時点でも書くことは満載である。
おっとストーンズの話はまだあったんだった。最後から2番目の曲、レディー・ガガとやった「スィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」をダイラさんは絶賛していた。僕もそれには大賛成だが、その曲のライヴ映像をYouTubeで発見した僕は更に驚いた。脂の乗り切ったレディー・ガガに一歩も引けを取らないミック・ジャガーって一体何者なんだって感じがしたよ。一見の価値ありですぜ、旦那。
↓↓↓ ミックの前髪が変だ
昨日は土曜日だというのにブログの記事を書かなかった。休日に記事を書かないなんて珍しいこともあるものだと他人事のように感じていた僕だったが、結構頑張った１日だったよ。何と言っても13時過ぎからカレー作りという大仕事をやってのけたんだから大したものだ。
我が家でカレーを作るということは、その日から少なくとも４日間はカレーだということを意味する。まあ、手間はたくさん作ろうが少なかろうがおんなじなんだけど、鍋2つ分作ると達成感を抱く。だからかな、どうも記事を書く気持ちになれなかった。
今朝は、金曜日にできなかったプリント作りなど諸々のことをやろうと学校に行くつもりだったが、考えた末にやめることにした。最近休日出勤が続いているが、これは２学期末まで続きそうだ。だから３連休のうち２日も出勤するなんてもったいないことはやめようと思ったわけだ。普段は使わない脳みそを使い過ぎている。自分が招いた事なんだけどね。そんなこと平日にやってしまえばいいのに、とも思うが、やはり授業をするとその後疲れて疲れてどうにもならないんだよね。
後半は思いついたことをそのまま書いちゃったけれど（←いつものことか）、今日はこれくらいにしておこう。サクッと記事をアップしてからコーヒーを買いにいかなきゃいけないんだ。
それでは。
