hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

トホホ日記 ~やったぜ、オレ、の巻~

昨日の宣言通り、今日はギターを持っていかなかった。先生に何を言うか、イメージトレーニングをしていったが、既に何をどう言ったのかよく覚えていない。多分「今の僕には『I’m tore down』は、ハードルが高いと感じている」「練習をしていても達成感がない」「いろいろなことを詰め込み過ぎて頭がパンパンになっている」「前にレッスンした時と言っていることが違って混乱したこともあった」「ジョニー・B.グッドはロックンロールの基本だと思ったので練習にも納得感を持って取り組むことができた」というようなことを最初に言ったと思う。

 

そして「だから、曲を持ち込みしてもいいですか」「先生が一聴したら弾くことができるシンプルな曲だと思うんですけど、聴いてもらえますか?」「楽譜はないので、先生が口伝みたいな形で教えてくれるとありがたいんですけど」「じゃあ、とにかく曲を流しますね」と言ったと思う。

 

それで聴いてもらったのがザ・ルースターズのファーストだ。どれも速い曲ばかりなのでまずは「テキーラ」から聴いてもらった。それから次々と曲を聴いてもらい、大体のニュアンスを掴んでもらった。最後に「どうしてもだめならこれを教えて下さい」と言ってジョーン・ジェットの「アイ・ラヴ・ロックンロール」をかけた。「ここのチャララーララーンっていうところは今の僕に弾けないですかね」と言うと「これは大丈夫だと思います」と言われた。

 

先生は「1回聴き込んでみなければ分からないけど、hanamiさんの気持ちは分かりました」と言ってくれた。そして「僕からも提案なんですけど、週30分を隔週1時間にしませんか」と言われた。「30分だとどうしても流しちゃうんだよね」と言う。おいおい、と思ったがそこは聞き流して(僕としても隔週1時間の方がいいと思えたので)「それでお願いします」と言ってレッスンは終わった。

 

先生と一緒にカウンターに行って7月のスケジュールを決めた。来週30日は先生がザ・ルースターズを聴いて僕に弾けそうか報告する日になった。

 

「ほんとはその時思ったことを言って言葉のキャッチボールができるといいんですけど。なかなか上手くできなくてすみません」と言っておいた。

 

あ、もう1こ言ったんだった。とにかく1曲通して弾きたい。そしてどうやったら音楽的に弾くことができるのかも教えてもらいたい、とも言った。

 

先生はザ・ルースターズを知らなかった。

 

でもとにかく僕は思っていたことを言うことがができたのであった。