hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

夏眠日記その45(夏眠最後の日)

明日で病休が終わる。そう思うと何だか切ない。今日はその切ない気分を吹っ飛ばすべくザ・ブルー・ハーツの曲を弾くことにした。「リンダリンダ」でも弾いてみるか。

 

リンダリンダ~でD→G→Aとオープンコードをかき鳴らすのはやっぱり気持ちがいいや。D→F#7→Bm→D7→G→A。これも大丈夫だ。ちゃんと弾けるじゃないか。スケール練習もいいけど、曲らしきものが弾けるともっと楽しい。「情熱の薔薇」「終わらない歌」の練習もこれから取り入れていこう。単音弾きでも意味のあるメロディを弾きたいものだ。それは9月からの練習テーマにしよう。(←レイラ、やっているんだけどなんか難しい・・・)

 

明日ブログを書くつもりは今のところないから、今日で夏眠日記はお終いである。2学期から書けるとも思えないから、今度こそ長期のお休みになるかもしれない。いや、今度こそ毎日書くのはやめにしよう。これで584記事か。よく書いたなあ。いろいろな情報をインプットした後に書いたものもあれば、自分の中から掘り起こしてきたものもある。よくもまあ、自分の中にこんなものが埋まっていたものだ。きっともっと深く潜れば何かが埋まっているんだろうけれど、それを書くのには勇気がいりそうだ。だから無理はしないでおこう。

 

 

主治医によると、匂いと脳は直結しているらしい。だから自分の好きな匂いを探せと言われた。その匂いを持っていると、どこにいてもリラックスできるというわけだ。お香やアロマはどちらかというと好きな方だ。そんな中からリラックスできる匂い探しの旅に出るのもいいかもしれない。そういえば、海外旅行をしていた頃の僕は躁状態だったようだね、とも言われた。

 

 

最後に再びアップルミュージックについて書こう。

 

いつもではないが時々、「空間オーディオ」を堪能しよう、みたいなコーナーが現れることがある。そこにはこう書いてある。

 

「ロックといえば、山積みのアンプや情熱的なギターソロ、重厚なベースラインやウォール・オブ・サウンドなど、そのすべてが合わさって生まれたボリュームのあるサウンドだろう。ドルビーアトモスによる空間オーディオは、それぞれの音のレイヤーを明確にして増幅させることで、そのすべてを最大限以上に引き上げる。まるで伝説的なスタジオでバンドに囲まれているかのような、あるいは、フェスティバルのステージ上で熱気に包まれるかのような感覚。空間オーディオは、モノラルからステレオへと進化してきた録音技術の、まさに次のステージだ。あらゆる方向からサウンドが降り注ぎ、音楽があなたを包み込むプレミアムなリスニング体験が味わえる。アップルミュージックのエディターが厳選したこのプレイリストで、ロックの名曲から新進気鋭バンドの楽曲まで、さらなる次元へ飛躍したサウンドを堪能しよう」

 

そして、いろいろなタイプの曲がプレイリストに入っている。よく分からんがとにかく知っている曲を聴いてみようと思い、こんな曲を聴いてみた。

 

ブライアン・アダムス「サマー・オブ ’69」

クィーン「地獄へ道連れ」「ボヘミアン・ラプソディー

ジョージ・ハリソン「マイ・スウィート・ロード」

ザ・ビートルズ「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」

ザ・ローリング・ストーンズ「アンジー

ブロンディ「コール・ミー」

ジョージ・ソログッド「バッド・トゥ・ザ・ボーン」

ジョン・レノン「インスタント・カーマ」

 

 

うーん。今までとどう違うのかよく分からない。クィーンの「地獄へ道連れ」のベースは低音が効いてて確かに良い。ストーンズの「アンジー」でのミックのヴォーカルは生々しい。他の曲はどうも今一つピンとこなかった。せめてもう少し試させてほしい。毎日あるわけじゃないから困る。「空間オーディオ」には「カントリー版」もあるから、そちらでも試してみたいものだ。

 

今CMでやっていた。いろいろなところから音が聴こえるらしい。

 

 

 

というわけで夏眠日記はこれで終わり!