hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

学校に行ってきた

3連休に2回、学校に仕事に行ってきた。どれくらいぶりだろう、そんなことをするのは。

 

前に学校の仕事が忙しいと書いたが、それがまだ続いていて立ちいかなくなった。それでこれは学校で仕事をするしかあるまいとなったのだ。その仕事は職員室でやらなければいけないので、誰もいない休日にやるのが一番僕にとってストレスにならない。相変わらず職員室やこの校舎に1秒もいたくない僕だが、11月30日月曜日に計画訪問があるのでそれまではこの忙しさが続くと思われる。その後は学期末だ。持つかな、俺。相変わらず眠れていないのに(これを書いているのは午前3時だ)。

 

前の勤務校では、土日のどちらかに必ず学校に行って仕事をするということを数年間続けていた。同じように仕事にやって来る気心の知れた先生達が来たので、そこで仕事をしながらいろいろな話をしたものだ。

 

今回の場合は純粋に仕事だ。先生はいるが別に話をするでもなく淡々と仕事に集中していた。でも学校に行こうという気持ちになったのは、少しずつ体力的にも戻ってきているのかな?とも思った。その後も家に帰っても教具作りにいそしんだ。これも大変珍しい、というか何年振りかのことだ。

 

今日も朝早く行って仕事をしようと目論んでいる。もしかして軽い躁状態がやって来たのかな?

 

そう言えば帰り際に、前に触れた主任の先生と出くわした。その先生は前と同じように僕に「もう休みたい」と言ってきた。それから外で30分以上話していた。こうこうこうして地固めをして12月中旬から2月一杯まで休めばどうだろうかと僕は言った。その先生は真面目で頑張り屋だから、ある日突然ポキッと折れてしまいそうに思ったからだ。休むことについては別に抵抗はないが、「休みたい」と管理職に言うのは相当勇気がいる。これは僕も経験している。その勇気が出せれば休むことができると思うよ、とアドバイス?めいたことをして話を終えた。

 

一体何人の先生を追い込めば気が済むんだい?

 

 

 

 

 

 

 

とか書いているうちにもう今日はもう金曜日だ。いよいよ来週の月曜日に計画訪問で教委の主事達がやって来る。僕がやるのは「分数」の学習だ。昨日からその学習に入ったが、まだ、子ども達がほんとに分数の基本(1を〇等分した□こ分の大きさ)を理解しているかがつかめていない。勿論、子ども達がつまずいた時にはいつでもその基本に向き合わせればいいという構えではいるが。とにかく僕が元気でいる(もう、その日だけでいいから頼む!神様)ことが第一条件だ。土日は鋭気を養いつつ、細案を考えようと思っている。