hanami1294のブログ

現在休職中の小学校教員のつぶやきです(只今復職中)。

腰が痛い

今日は「腰が痛い」、これについて力を込めて書きたい。

 

その前に今は何時なのかを書き留めておかねばなるまい。最近本題にいくまでが長いな。

 

只今午前2時30分。みんなが寝ている時刻である。例によって最近はこんな調子である。昨夜は何だか疲れていたので、20時過ぎに寝床に行った。すぐに眠りに就くことができた。目が覚めたら大変気分がスッキリしていた。リビングに行き、時計を見ると23時30分である。おい、まだ日も跨いでないのかよ、と思いもう一度寝床に入った。今度もスッと眠りに就くことができた。スッキリ目覚めると午前2時だったというわけだ。仕方がないのでコーヒーを淹れて、ついでに今日の夕食の仕込みまで始めてしまった。

 

これからコールスローを作りつつ、記事を書いてみよう。4時くらいに眠くなればいいのだが。

 

BGMは昨日からのニール・ヤングである。曲順を入れかえた。ソロ10曲、そのオーケストラヴァージョン10曲という並びを、ソロ→その曲のオーケストラヴァージョンという風に並び替えた。こういうのを瞬時にできるのが素晴らしい。とにかく曲を覚えたい。

 

さて、僕は腰が痛いと書いた。このことは、先週の水曜日にも書いた。水曜日はマラソン大会があって僕は3時間ほど立ちっぱなしだった。その日の午後は腰が怠くて仕方なかった。

 

異変を感じたのは土曜日だ。朝からパソコンを開いて記事を書いていた。僕はいつもこたつのテーブルに胡坐をかいて座り、キーボードを叩いている。そしてお茶を飲もうとかトイレに行こうとかして立つのだが、それをしようとすると、腰の真ん中にピキッと電気が走る。これは・・・ちょっとまずいかな、と思いそろそろと動くようにしていた。

 

その症状が日曜日更に悪化した。真っ直ぐに立とうとする(つまり普通に立とうとする)と、ガクッとなって立てない。腰は電気ピリピリだ。体を横に倒し、そうっと斜めから立ち上がるようにすると一番立ちやすい。

 

今迄僕はぎっくり腰になったことはない。何度か腰痛で悩まされることはあったが、電気は走ったことがなかった。これはぎっくり腰の前兆なのだろうか。今、重いものを持つと間違いなく僕の腰は壊れると思う。

 

問題は今日からの学校である。家では意識してそうっと動けば何とかなる。しかし、学校ではそういうわけにはいかない。というか、反射的に動いてしまうに違いない。その時どうなるかだ。何しろ今まで普通に動いていた動作がぎっくり腰に繋がるかもしれないのだ。これは怖い。今週はスーツを2回着なければいけない。そのことだけでも気が重いのに。そんな場でぎっくり腰になったら目も当てられない。

 

妻は昔ぎっくり腰になったことがあるので聞いてみると、1日かどうかすると2日は動けないらしい。でも動けないながらも学校には行っていたらしい。靴下が履けないから僕に履かせてもらっていたと言う。そんなことしたっけ。全然記憶にないぞ。とにかくぎっくり腰は怖いから気をつけるように言われた。そう言われてもそうっと動くことしか僕には思いつかない。それから「ぎっくり腰になったら困る」とも言われた。なぜか聞くと「夕食やら洗濯やら・・・」と言うではないか。おいおい、こちらの身にもなってくれよ、と思ったのでそのまま言った。

 

去年行った整骨院に行った方がいいのかなあ。まあ、今日の学校での様子を見てから決めよう。

 

ということで今からコールスローを作ることにしよう。

 

ああ、忘れていた。松村雄策の時に書こうと思っていたんだけど、彼も僕と同じ尋常性乾癬だったんだ。読んでいてその言葉が出てきたときは驚いたよ。昔卵アレルギーだったのが大人になって分かったと書いていたが、それも関係しているのかな。でも彼はニベアで治ったと書いていた。俺のはそんなもんで治らないよ、と思いながら読んでいた。

 

 

 

 

結局この後寝室へ行って横になると、少し眠ることができた。気がついたらもうすぐ7時になろうとしていた。妻は既に出勤していなかった。僕は朝ご飯をもそもそと食べ、出勤した。

 

給食の時に、前に座っている先生(61歳)に「先生はぎっくり腰になったことがありますか?」と尋ねてみた。「あるよ。今、どんな感じなん?」と聞かれたのでそのままさっき書いたようなことを話すと、「それはぎっくり腰の症状じゃないな。そんなもんじゃないよ、ぎっくり腰は」と言う。そして「まず、全く動けないよ。同じ姿勢のままいるしかない。そして脂汗をだらだら流すしかない」と言われた。それじゃあ僕の症状なんか軽いものだ。「だから、腰を今痛めている、っていう状態だと思う」。「そうですか」と僕は言うしかなかった。「でも体の要だから気をつけないとね」「確かに。にくづきに要(かなめ)って書きますもんね」。とにかく何かの拍子にピリッと電流が走る。でも家に帰ったらもっと酷かった。

 

まず床に座るときは胡坐もダメ、正座はもっとダメだということが分かった。一番いいのは左肘をついて横になっている時だけだ。シャワー、どうしようかな、と思ったが思い切って入った。洗濯もしてみた。夕食も作った。どれもスローモーな動きになって自分でも笑ってしまったよ。記事を書くのはこれくらいにして、横になろう。ちょっと咳をしてみたら大変痛いということも分かった。

 

 

コールスローは時間を置けば置くほど美味しいということが分かった。(←何書いてんだろ)

 

今日の1曲は(←しつこい)、パティ・スミスの「ビコーズ・ザ・ナイト」のアコースティックヴァージョンである。オリジナルもいいよ。何といってもブルース・スプリングスティーンとの共作だからね。


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