パート3は佐野元春である。あぁ、なるほどねー、と賛同してくれる人もいるかと思う。しかし、佐野をイジるのはいかん!という風潮もありそうだ。ここはひとつ許してもらおう。
まずは、手拍子。クラッピングと言った方がいいのかな。普通のライブの時もやっているが、ポエトリーリーディングの時も、やっている。それが結構可愛くて笑えて面白い。
次は、ライブの時の曲の終わり方。あのバン!って終わる時の合図も結構面白くて可愛い。
でも、何だろう。何をしても佐野元春がやるとカッコいいよな。いや、正確に言うとファニーっていう言葉が似合ってるかな。
素敵なアクションを発明して、髪も短くした佐野元春を見ているといい歳のとり方をしているな、思う(不調だった時もあっただろうに)。