只今11時40分。ドジャース対ロッキーズの試合を見ながら記事を書いている。大谷選手は、投手として投打二刀流で出場している。
大谷選手は、昨日の試合で死球を受けた。右手の小指辺りだったので今日の登板が危ぶまれていた。YouTube上では、「(死球によって)野球の歴史が止まってしまうじゃないか!」と激怒りである。
しかし大事には至らなかったようだ。1回表は四球を出しながらも得点させず。その裏1番バッターとして打席に立った。ここでみんなは思ったはずである。「別にヒットを打たなくていいから。ヒットなんか打って塁上にいたらそれだけで疲れちゃう。もし打つんならホームランにしてくれ」と。
そしてホームランを打った。見事としか言いようがない。先発投手が、その裏に先頭打者ホームランってどうかしている(これが2試合連続だよ)。現在3回を無得点に抑えているが、今日も前回登板同様いい球とそうでない球がハッキリしている。2打席目は、またしても先頭打者になってしまったが、大谷は無理せず三振した。これにもみんなは胸をなでおろしたはずである。
4回になっても大谷は不安定だった。四球と死球で塁に出し、ノーヒットで1点を許す。しかしその後の打者を3球3振で抑える。全球フォーシーㇺである。ここら辺はさすがだ。でも球数がだいぶ多くなっているので、次の回で降板しそうである。
5回も先頭打者を四球で出すが、その後ピシャっと締めた。まだノーヒットである。そして6回を三者凡退に抑えた。結果は99球被安打0、奪三振7,与四球5,失点1である。規定回数にはまだ1イニング足りないが、防御率は0.82だ。このまま勝ってたら5勝目である。
今日は、ルー・リードについて書いてみようと思う。彼を話題にするならば、「1枚を選べ!」シリーズか「埋もれている名盤を掘り起こせ」シリーズで取り上げることはできる。でも今日は素直に1枚のアルバムについて書いてみよう。
「コニーアイランド・ベイビー」(1976)である。ルー・リードと言えば「トランスフォーマー」(1972)をいの一番に挙げる人も多かろう。「いやいややっぱり『ベルリン』(1973)でしょ」と言う人もいるだろう。僕もそれには賛成である。僕は大学時代にルー・リードのアルバムを買い漁っていた。ところが、どれも今イチに感じたんだよね。そしてやっと「これはいい」と思えたのが本作品だというわけだ。

ルー・リードにはどうしても退廃的とか闇の帝王みたいなイメージが付きまとう。しかしこのアルバムのルーは、いたって穏やかである。名盤「トランスフォーマー」の「パーフェクト・デイ」では、「公園でサングリアを飲んで/そして、その後辺りが暗くなって、僕たちは家路に着く/ただただ完璧な一日」と歌ったが、まさにそんな感じのアルバムだ。
この時期、ルーは独身だった。付き合っていた人はたくさんいただろうけど、結婚はしていない(1973年に結婚&離婚)。もしかしたら私生活が落ち着いていたのかもしれない。
調べたら、レイチェルという恋人がいた。どうも彼女の影響大でこんなに穏やかな作品になったようだ。レイチェルはトランスジェンダーの女性で、当時の社会において彼女との関係は公にはできなかったようだ。
こんな風にいろんな人がこの作品について記事を書いていて、「コニーアイランド・ベイビー」は日本でも多くの人に愛されている作品だということが分かった。
歌詞についての言及も数多くされている。そこは今日はちょっと省いてしまおう。とにかく「穏やかなロックンロール」という相反する言葉がくっついた音楽。それがこの作品の魅力である。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのサードみたいな感じかな。
だからルー・リードは、ちゃんとした(ちゃんとしたって失礼か。「優れた」の方が正しいか)メロディメーカーであり、ポップな曲を作ろうと思えば作れる人なんだと思う。
お勧めは1曲と2曲目。入門者はまずはここから入ると、ルーに好意を持つと思う。
それにしても、前作は悪名高い(ひたすらノイズだけが鳴っている2枚組アルバム)「メタル・マシーン・ミュージック」だったのに、一転してこうした名作が作れるんだから、ルー・リードを聴こうという人は、何から聴くか気をつけた方がいいよ。上の2曲は特別なんだからね。
13時過ぎまでドジャースの試合を見ていた僕は、「ドラム練習をしよう」と思い立ち、楽器屋に電話した。例によって空いてますと言われたので、すぐに家を出た。
今日は、1時間で力尽きた。なんか前と違ったんだよね。感触というか、何と言うか。うーん・・・手と足が震えて上手くリズムキープが出来ていない、そんな感じだった。とにかく「ダイスを転がせ」と「オールライト・ナウ」だけに集中して取り組んだ。リズムキープが難しかったので、構成を頭に叩き込み、曲の変わり目をどうするかに力を入れて練習した。要するに僕には叩けない超絶フィルインをどうやって誤魔化すかに腐心していたということだ。
それにしても、手足が上手く動かないってどういうことだろう。朝、ウォーキングしたことが原因かもしれない。それと、ドラムセットの前に座る前にきちんと準備体操をした方がいいかもしれないと思った。
食材を買って家に帰ったが、まだ疲れている。もっと体力をつけなければ。
それでは。