ずぇんずぇんダメだ

「全然ダメだ」とストレートに書くと、悲しくなって気分がどんどん沈み込むのでこんなタイトルにしてみた。何が全然ダメだったかを冷静に書いていこう。

 

 

 

まずは、昨晩のことだ。18時半には既に夕食の用意はできた。あとは2階に上がったままの妻を待つだけだ。しかし待てど暮らせど彼女は降りてこない。「食べないのだ」と判断した僕は「俺も食べないでおこうかな」と思ったが、空腹に負けて19時半に少しだけ食べた。やけになってワインも1杯飲んだ。妻は黙って降りてきて外に行き、何か食べ物を買ってきて再び2階に上がった。

 

 

 

そんな姿を見たらワイン1杯が2杯になるに決まっている。今の僕は2杯飲んだらもうフラフラする。気分もやけくそになる。しかし3杯目も飲んでみる。そしてもう一度今度はガッツリご飯を食べたが、足元が覚束ない。一昨日と同じように21時前には布団に横たわっていた。

 

 

 

 

この件は、いつ終わるのだろうか?僕の方も怒りが湧きつつある。昨日はちゃんとドジャースの試合を見るのを途中で止めて約束の時刻に外に出た。車は仕方ない、そんなこともあるじゃないか?ラーメン屋が休みなのはリサーチ不足だった。これは僕も悪い。その後蕎麦屋ではもう彼女の怒りは沸点に達していた。母のシューズを持っていきたくないという態度を取ったのも僕の方が悪い。

 

 

 

 

 

 

ここまで書いたら妻が降りてきた。無言である。彼女は出勤日なので用意をしている。このまま無言で学校に行くのだろうか。僕から何がしかの謝罪をした方がいいのだろうか?今までだったら、彼女は毎日毎日働いていたのでしばらくしたら何とか許してもらえたが、4月からは違う。しかも明日から3日間休みだ。

 

 

 

そうこうしているうちに妻は家を出た。こうなったら2人とも頑固モードが発動する。数日は続くかもしれない。これはもう今年イチというレベルではなく、数年に一度のレベルの大爆発である。夕方になるのが気が重い。

 

 

 

 

 

 

昨日、母にシューズを持って行った僕は楽器屋に電話をした。

 

 

 

「あのー、ドラムを練習したいって言ってたことなんですけど、今からでも大丈夫ですか?」「ああー大丈夫ですよ。お待ちしています」

 

 

 

僕は家に直帰するより、数時間外に出るのが得策だと思ったわけだ。

 

 

 

「取り敢えず1時間でお願いします。あと元気があればもう1時間お願いするかもしれません、それでいいですか?」と言ったらOKだった。そりゃあ日中は空いてるよな。

 

 

 

20年ほど前に2時間ほどJUNさんとwakabyさんで行った時以来のドラムだ。もっと言うと35年ぶりくらいのドラムだ。まずはセッティングからだな。と言っても外されていたベードラを付けて、ハイハットの高さを調整するだけなんだけどね。

 

 

 

どうしようかな?もういきなりスマホで曲を流しちゃおうか?そうしようそうしようと思って、チープ・トリックの「ヒーズ・ア・ホール」をかけてみた。大学当時からの僕のお気に入りである。

 


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イントロの「ドドスパドン」の繰り返しが大好きだったのだが、速い!速過ぎる。「えっ?こんなんだったけ?俺、ベードラの踏み方忘れてる?」って思ってしまった。これじゃあフィルインどころではない。ベードラを踏む数を減らして叩くか、テンポを落とすしかない。

 

 

 

「いかんいかん、何てったって30数年ぶりだもんな」と思い、チープ・トリックの「ヴォイシス」に切り替えてみた。このテンポならOKである。何事もいきなりは無理だよな。でも「いやー、リズムキープするだけで精一杯だなー」とも思った。まずは8ビートを普通に叩けるようになろう。おかずはその後だ。

 


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とか思っていたが次に選んだのは、クラッシュの「ロンドン・コーリング」だった。「ヒーズ・ア・ホール」ほどではないが、まあまあ速い。でも曲をかけてみて「ああ・・・」と後悔した。「8ビートを刻んでいるだけじゃあダメじゃないか」。サビもそうだし後(1分50秒~)もなんか色々叩いてる。ここはひとつ曲をかけるのを止めてどんな風に叩くかやってみるか。つまりは「どう誤魔化すか」である。これも後でやってみよう。次。

 


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次は、ストーンズの「ダイスを転がせ」である。テンポは大丈夫。やたら細かいフィルインが入るなー。でも何とかやれそうかな。後半(2分25秒~)バスドラメインの部分があるけれど、これを3人でやった時にホントにキープできるのだろうか?しかし、今までで一番気持ちよく叩けた。

 


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次は、フリーの「オールライト・ナウ」である。テンポは遅い。加えてカッコいいドラムである。「よっしゃー」と思って、曲を流したら全然ダメだった。曲が速く感じるんだよね。それだけバスドラを細かく踏んでいるんだと思うけど、俺はそれができてないんだよなー。もしかしたら一番難しい曲かもしれない。途中ドラムのロールが入るが勿論どうやって誤魔化すかを考えなければならない。でもこの曲はいかにリズムキープできるかが重要な気がする。

 


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最後はニール・ヤングの「アイヴ・ビーン・ウェイティング・フォー・ユー」である。これは僕には馴染みのない曲だ。だから結構聴いていたんだけど、もう最初っからタカッタッタッタとフィルインが入る。一旦曲を止めてタカッタッタッタを練習して、もう一度曲とともに叩いてみた。「うーん・・・」である。サビのハイハットとフロアタㇺとバスドラを一緒に叩くところは是非カッコよく決めたい。

 


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そんなことをしているうちにあっという間に1時間が経った。ここまでノンストップで練習したけど、下へ降りて受付のお姉さんにあと1時間練習させてくださいとお願いをした。僕は汗だくだった。気がついたら汗だくだったので驚いちゃったよ。ドラマーって体力が必要なんだね。

 

 

 

残りの時間は、パートごとに練習したり、8ビートをキープできるのかを練習した。しかし45分経って僕は力尽きた。これで第1回目の練習は終了だ。

 

 

 

明後日の日曜はギターレッスンがある。僕は、スタジオを予約した。先生に「ダイスを転がせ」を弾いてもらって僕がドラムをやる。曲はかけずに2人でやるとどうなるのかを確かめたい。

 

 

 

家に帰ろうと車に乗った時に腰がピキッってした。ドラムは腰も痛めるんだなと思った次第である。

 

 

 

というわけで、僕はセッションの時にはドラムに専念しようと思った。拙いギターを弾くよりかは迷惑をかけないと思ったからだ。そのためには、まず体力だ。これは練習を重ねることで何とかなりそうだ。次にリズムキープだ。これってどうすればいいのだろうか?クリック音を聴きながらやってみるといいのかな。もっと言うとベードラを上手くコントロールできるかが重要になるような気がする。

 

 

 

 

ずぇんずぇんダメな2つのことが解決する日はいつのことだろうか?

 

 

 

 

 

それでは。