来月の名古屋行きのスケジュールを決めてみた。妻に「バシッとこの時間にここに行くって箇条書きにしてくれると助かるんやけど」と結構強めに言われからだ。「なんだと~」と思った僕は、下のような予定を書いてバシッと妻のLINEに叩き込んだ。
5月13日(水)
13時半:出発
16時半:名古屋インター着
17時半:アパホテル栄東にチェックイン
18時半:世界の山ちゃんで手羽先をたらふく食べる
5月14日(木)
10時:ホテルをチェックアウト
10時10分~:蓬莱軒の予約券をもらって2時間待機
12時半:ひつまぶしを美味しくいただく
13時40分:名古屋水族館着 ベルーガのナナは絶対見る
15時半:名古屋水族館発
16時40分:山本屋(味噌煮込みうどん)着
17時半:帰る
20時:帰宅
このスケジュールで大丈夫か他の人に相談したいが、そんな人はいない。まあたかだか1泊2日の旅だから何とでもなるか。目的は「名古屋グルメツアー」ってことはハッキリしているんだし。
それにしても4月の俺のブログの活動ぶりってすごいということは先週も書いたと思うが、このままいっちゃうのかな?しかし悩みもある。頓服が効かない。つい先月までは通常の眠剤+クエチアピン12.5mg1錠で眠っていたのに、今では4錠飲まないと眠れない。昨日は通院日だったのでここはひとつ正直に話して処方してもらおうと思い、頼んでみた。医師が「4錠やったら眠れるんやね?」と言ったので、「はい」と返事をしたらあっさり分かったと言ってくれた。
「そんなに頭に負荷かかってないと思うんだけど」と言われたので、「いやいや、4月からの僕は緊張しっぱなしですよ。今までより妻と一緒にいる時間が大幅に増えたんで」と言ってみたが、冗談だと思われたのか医師にスルーされた。
ブログの話に戻るが、きっとその緊張感が僕の頭を回転させているのだろうと思う。ダラダラと過ごす時間が激減したのはいいことだし、これからもこの生活が続くことは決定しているので慣れるしかない。
というわけで「ちわき」時代である。ちわきまゆみのことであるが、僕は今月8日に「この曲でご飯3杯はいける」シリーズの復活第1弾として記事に書いている。今、彼女はソロデビュー40周年で非常に盛り上がっているのだ。アップルミュージックのおかげで彼女の「Remix-Remodel」というリミックス盤が発表されていることを知った。
リミックス版「シネマキネビュラ」のことは、その記事に書いた。繰り返しになるけれど、原曲のかっこいいギターサウンドが消され、今風のクラブミュージックみたいになっている。僕としては残念なことだったけれど、こういう形でちわきまゆみが2026年に復活するのは素晴らしいことだと思っている。
この曲と、アルバム「エンゼル」くらいしか知らないので、他の曲は初めての曲として聴ける。
その前に、ちわきまゆみのディスコグラフィを書いておこう。
1985年「Jewels」4曲入りミニアルバム
1986年「Angel…We Are Beautiful」
1987年「Attack Treatment」
1987年「Dangerous Is My Middle Name」
1988年「Gloria」
1992年「EROTIC&PAIN」
1994年「Singles」
1999年「POPPERMOST」(ベスト盤)
2026年「Remix-Remodel」
音楽活動が盛んだったのは、1980年代ということになる。しかしちわきは音楽活動とともにラジオのDJとしても活躍していた。「オールナイトニッポン」水曜2部のパーソナリティを担当し、インディーズ・バンドをバンバン紹介していた。
また彼女は、自らを「昔からミーハー」と言ってる。何でも3歳の時にザ・タイガースを好きになり、4歳でビートルズのファンになる。そして10歳の時にT.レックスのマーク・ボランのファンになり、出待ちをしていたところマークに頭を撫でてもらったという逸話も残っている。
そういうわけで、頭をまっさらにして、今回のリミックスアルバム「Remix-Remodel」を聴いてみた。先に書くと、この時代によくぞちわきまゆみを盛り上げてくれたって感じかな。
タワーレコードでは「・・・そして今回、時代を先取りした名曲の数々を、今をときめくアーティスト達がリミックス・リモデルし、『Remix-Remodel』としてリリースされる。一般的なリミックスに留まらず、今の時代にアップデートして生まれ変わらせるリモデルとも言えるトラックを集めたアルバムだ。80年代にあまりに先取りしすぎた音楽性がカルト的な評価を受け、長い間語り継がれてきた作品達が、今また時代にシンクロする時がやってきた」と書いてある。
まあ宣伝だから仕方がないが、「時代を先取りした名曲」とか「長い間語り継がれてきた」とか「カルト的な評価を受けた」とかは違うと思うぞ。勿論聴いている人は聴いていたのかもしれないが、さっきメルカリで調べたら、超お買い得な価格でレコードが出品されていたよ。
一応参加ミュージシャンも書いておこう。アーバンギャルド、今井寿&星野英彦(BUCK-TICK)、片寄明人(GREAT3)、高野寛、暴動クラブ、吉田仁(Salon Music)などだ。なかなかいいメンツじゃないか。
それでは、僕の感想をちょこっと書いておこう。
2曲目「Pistol Song」・・・「type2026」と銘打ってあるので、今風ということなのだろう。平沢進の速いテンポヴァージョンみたいなサウンド(速いテクノみたいってこと)にのって「ちわき普通の声ヴァージョン」で歌われる。音も歌もかっこいいよ。かなり好きである。
3曲目「オーロラ・ガール」・・・「Ring Ding to the sky Remix」と銘打たれているがよく分からない。しかし今のところ一番のお気に入りだ。「ちわきフワフワ声ヴァージョン」で歌われている。
4曲目「月をながめて」・・・「HT.YT mix」・・・。うーんよく分からない。この曲はゆったりテンポの歌で、普通の声ヴァージョンなので「あんまり聴かない曲になるかな」と思っていたが、数回聴くうちにジワジワ沁みてきた。多分もっと好きになる曲だと思う。
5曲目「Angel Blue」・・・「Teenage Dreams Mix」とある。「Teenage Dreams」なので、T.レックスに関係あるのだろうか?この曲はもう何をどうしても名曲である。でもオリジナルヴァージョンの方が好みかな。
6曲目「遊星少女フィオラ」・・・「暴動REMODEL」である。若手ロックバンド暴動クラブが関与しているのだろう。何よりギターがロックしていてかっこいい。2番目に好きな曲である。
こんなことをしてると、全部書いちゃうことになるので最後にしよう。
9曲目「Little Susie」・・・「SpectraLayers Mix」とあるが、これもよく分からない。この曲も名曲決定であるので、何をどうしてもいいに決まっている。まだ彼女を知らない方は、まずはこの曲を聴いてみるといいと思う。大体分かるから。まあT.レックスというかグラムロックというか、そういう風情がする。
最初に書いたように、こんな風にちわきまゆみが盛り上がるなんて最高である。昔の仲間も若い人も一緒になってちわきを盛り上げているんだぜ。それに乗らない手はないよ。アナログ盤が出たら絶対買うんだけどな。
それでは。