2人のおじいさん

最近我が家に味噌汁ブームがやって来た。何がきっかけだったのかはうろ覚えだが、おかずをしばらく1品だけにしていたのが寂しくなったのだろう。味噌汁ならいいか、くらいの気持ちで作ったら思いのほか妻が喜んだ。

 

 

 

なんだ、こんなので喜ぶんならいくらでも作ろうじゃないの、って思ってからは毎日作っている。具にそんな拘りはないようだ。冷凍してあるうす揚げと乾燥わかめでOKみたい。昨日は残り物のキャベツを入れてみたら喜んでくれた。僕の作る味噌汁は美味しいのだ。

 

 

何故かと言うと、秘密兵器があるからだ。↓↓↓↓

 

 

この茅乃舎のだしは有名みたいだね。妻は定期的に購入している。僕はたまに和風だしが必要な時に使っていたが、今では大活躍だ。これさえ入れとけば、美味しくなる。

 

 

 

しかし、実は問題が一つある。どれくらい味噌を入れたらいいか?問題である。僕の最近の傾向を言うと、何を作っている時も調味料を入れた後、「もう少し入れてみっか」って思ってしまい、ついつい濃い目な味になる。味噌もそうである。「うーん・・・もう少しかな」と入れると妻から「美味しいけど、味噌入れ過ぎ」と必ず言われる。味噌の消費量もこれまでになく激しい。

 

 

 

ここまで書いたので、今日は「うーん・・・もう少しかな」はナシにしようと思ってる。大体塩分取り過ぎになっちゃうよね。こんなこと続けてたら。

 

 

 

 

 

 

というわけで、「2人のおじいさん」の名前を書こう。リンゴ・スターとニール・ダイヤモンドである。この2人がニューアルバムを発表したことを、「ベストヒットU.S.A」で知った。

 

 

 

リンゴ・スターからいってみよう。リンゴは1940年生まれの85歳。7月で86歳になる。おじいちゃんでしょ?リンゴって「リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド」っていうスーパーな人たちを集めたバンド活動をずっとやってる印象がある。

 

 

 

調べたら1989年から活動が始まっていた。2023年には第16期メンバーでコンサート活動をやっていたことが分かった。2000年代に入ってからはライブアルバムを発表している。確か前にリンゴのシングルの記事を書いた覚えがある。

 

 

 

今回は4月24日にカントリー・アルバム「Long Long Road」を発表するらしい。タイトルからして泣かせる。小林克也は「分かりやすい歌です」と言って紹介した。タイトルは「It’s Been Too Long」です。

 


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知り合ってから長い年月が経ったね 話をしない間に長い年月が経ったね

夢を見てから長い年月が経ったね 流れに任せてから長い年月が経ったね

お互いに お互いに 月日が経ったんだ

 

 

月日が経ったね 花の香りを嗅いでから 時間間隔がなくなるほど

天国の鐘を聞いてから 何もしなくなって 月日が経ったね

 

 

心通わせてから月日が経ったね すべて置き去りにしてから月日が経ったね

抱き合ってから月日が経ったね 夜通しブラブラしてから月日が経ったね

お互いに お互いに 月日が経ったんだ

 

 

月日が経ったね 悲しい歌を歌ってから 黒くて長い列車を見逃して

聞いたものを信じてから 恐怖を乗り越えてから 月日が経ったんだ

 

 

月日が経ったね

 

 

 

確かに分かりやすい内容の歌だ。しかしこんなの60代の若者には書けないよなー。なんてったって20歳以上も歳の差があるんだから。僕ら60代なんてまだまだ若僧だなと思わせてくれる歌だった。それにしても1960年代から活動し、1970、1980年代を何とかソロアルバムで凌ぎ、1990年代から30年以上このバンドを続けてるって、実はリンゴは僕が思ってたより遥かに凄い人なのかもしれない。

 

 

 

 

 

それではニール・ダイヤモンドにいってみよう。名前は知っているが、全くのノーマークの人だ。なんかフランク・シナトラみたいに思っていたんだけど、今日紹介する歌はいい歌だと思った。

 

 

 

ニール・ダイヤモンドは1941年生まれなのでリンゴのいっこ下だ。“1960年代にモンキーズなどに楽曲提供をするソングライターとして活躍した後、1966年にシンガーとしてデビューする。以降数々のヒット曲を発表し、世界的なポップスターとして知られる。全世界で1億枚以上のセールスを記録し、2018年にはグラミー賞「特別功労賞」を受賞している”そうだ。そんな大物だったんだ。

 

 

 

ニール・ダイヤモンドはジャンルレスの人で、どこでもコンサートは満員になるって小林克也が言ってた。今回は、リック・ルービンと組む3作目だそうだ。リック・ルービンなんて知ったような書き方をしちゃったけど、レッチリ・やメタリカ、ジョニー・キャッシュ、アデルなどのプロデュースをしていると聞いてヒップホップだけじゃないんだと思った次第である。

 

 

 

リックは、ニールに「あなたはエンターテイナーと呼ばれ過ぎだ。それをやめてソングライターになってください。そんでこのギターは捨てなさい」と言った。しかしニールはギターは捨てなかった。それでできた曲が「Wild at Heart」である。

 


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僕の片方は温和で物静か もう一方は熱し易く冷め易い

一部は遊び心があり 騒々しくも手に負えない

それは男だからだと思っていたけど 今は僕の本質だと思うんだ

心はワイルドさ ロデオの準備は万端 未知の世界へ向かう それが自分の進む道

役割を果たせないなら戦うまでさ ワイルドでいるのは大変さ

 

 

君の片方は優しく心地良い もう一方は触れられない

簡単に見せない面があって 近づくと激しさを増す

君は平凡じゃないと分かったよ 素敵なドレスやカール髪以上の存在さ

心はワイルドさ ロデオの準備は万端 未知の世界へ向かう それが自分の進む道

役割を果たせないなら戦うまでさ ワイルドでいるのは大変さ

 

 

 

いやー、これを84歳の人が作って歌うってスゲーな。映画で言うとクリント・イーストウッドみたいな感じかな。まだまだギラついているところが素晴らしい。見習わなきゃいけないね。

 

 

 

 

68歳で自分の人生は終わるって勝手に思ってたけど、こんなおじいちゃんがいるんなら、僕もそれを目指したいなと思える2人であった。でもあと20年以上生きるって大変だね。どんな世の中になっているんだろう。

 

 

 

 

それでは。