今日は、あからさまにこのタイトルでいこうと思ってiPhoneの中にあるリストを探っていった。そして見つけたのが友部正人&たまの「ガーディナーさん」(1992)である。たまたま今日の新聞に友部正人の記事が載っていたから選んだのもあるかもしれない。
「さよなら人類」のたまと友部正人が組む。当時はそんなに友部に注目していなかった僕だったが、WOWOWで特集番組をやっていたのを録画したのを記憶している。当時のWOWOWは、音楽部門に関しては頑張って良質な番組を作っていたように思う。
それから、この記事を書く前に検索したらnoteに歯車さんという方が、1970年代から2020年代までの友部の活動を10年ごとに克明に記録した記事が載っていた。改めて友部正人の偉大な活動っぷりに驚いた。
「ガーディナーさん」は元々友部が自身のオリジナルアルバム(1989年の「夕日は昇る」)に収録されていた曲である。1分も聴けば曲の全貌は掴めると思う。でも僕は、そっちよりたまと組んだ時の「ガーディナーさん」を先に聴いた。そして「おおっ!」と思ったのだ。
この歌が、たまが関わることになって変わるのだ。なんも情報がない人でもあの歌い出しには驚くはずだよ。まず「何歌ってんだろ?」って思う。けれど、メロディ、リズム、言葉が心地いいんだよね。聴きたくなってる?もう少し我慢して付き合ってよ。
この歌い出しは、たまの石川浩正の発案だった。その模様も前述のWOWOWの放送で語っていた。記憶を辿ってみると、友部の方から「あれ(「ガーディナーさん」、面白かったね)」と言っていたような気がする。そしたらパーカッション担当の石川浩正が、「あれ、考えついてやってみて面白いなって思った。でも友部さん怒るかなって心配してました」と答えていた。
曲のサビに当たるであろう ♪ガーディナーさん ガーディナーさん きっとあなたの夢のせい♪ は言葉といい歌い回しといいとても魅力的だ。そのサビを曲の頭にも持っていこうと考えたのが、石川浩正だったというわけである。しかもその持っていき方が独特であるというかぶっ飛んである。それではお待たせしました。聴いてみてください。
どう?面白くない?「ガディナ さん ガディ ガディナ さん ガディ ガディナ さん ガディ ガディナ さん」ってこんなん誰も思いつけないよ。ていうか、人によっては「俺の歌を馬鹿にしてんのか」と言われかねない分解っぷりだ。しかし友部は面白がった。
昨日の「シネマキネビュラ」もそうだが、今日も歌詞には言及していない。友部正人で歌詞に触れないっていうことはないよな。うーん・・・。友部正人ってたまに人の名前を付けたタイトルの歌を作るけど、結構好きなんだよね。「長井さん」とか「ふあ先生」とか、そんな歌があるんだよ。今日はこれくらいにしておこう。とにかくたまと一緒にやった「ガーディナーさん」のイントロ、これだけでご飯3杯はいけるって話でした。
新聞記事で友部は「長生きしたいというか、しそう。歌とランニングで」と語っている。彼はマラソンランナーでもあるのだ。今年76歳になる友部はこれからも地方を回って歌い、曲が溜まったらアルバムを出すだろう。
今週の妻の出勤状況は、月曜入学式に出席、火曜16時40分まで勤務、水曜13時まで勤務、木曜休みだった。今日が最大の難関だったけれど、午前中僕は記事を書いていた。妻は外で草むしりをして、午後から同僚たちのランチに参加していた。夕食は毎日18時過ぎには作っている。これからの生活リズムがどうなるのか、少しは分かってきた。しかし今まで以上に一緒にいる時間が増えたから、彼女が完全に教育界から離れるまで教育話というか教員話が続くことが決定した。ちょっと悲しいが、無言状態が続くよりはいいか。
今日も最後にストーンズ話を書いておこう。今朝YouTube探索をしていたら、「The Rolling Stones/That Look/New Single 2026」というブツが流れてきた。これが新曲なのか?一応聴いてみたが、渋いというか地味というかそんな曲だった。少なくとも前作のシングル「Angry」よりコマーシャルな曲ではない。
でもその後「The Beatles/My Home/New Single 2026」というブツが流れてきた。そんなことはあり得ないので、ストーンズの方もニセモノかもしれない。まあ焦らず10日に何が起こるか待っていよう。
それでは。