今一番気になっていることを記事にしているのが僕のブログなのだから、今回も当然WBCネタでいってみよう。野球ネタで3日連続なんて初めてかな?
思えばブログ初期は、もっぱら音楽と教育の話題だけを書いてきた。そこから本のことや過去の自分のこと、旅のことなんかを書き出し、時々エンゼルス時代の大谷選手のことにも触れるようになってきた。それが、今や政治の話はバンバン書くし、ドジャースのこともバンバン書いている。不思議っちゃあ不思議な話だ。
さて、昨日のオーストラリア戦を見て思ったことをタイトルにした。このままマイアミへ行って、ベネズエラとかドミニカとかアメリカに勝てんのか?ということである。昨日の試合で課題が随分あることが分かった(←解説者風)。
まず攻撃面からいってみよう。このままメジャー勢頼みの攻撃の仕方を続けるのはよろしくない。昨日オーストラリア投手陣は、日本に12四球を与えた。しかし、送りバントはゼロだ。メジャー組3人の他にも村上、岡本なんかにバントをやらせるわけにはいかないのかもしれないが、これからの試合にバントは必須だと思う。
次にその岡本と村上がサッパリ打ててない。状態が悪いなら悪いなりのバッティングを見せてほしいが、村上はブンブン振るだけである。僕はサトテルをスタメンで出してほしいと思っている。昨日も代打で結果を残しているんだから。
次は近藤だ。12打数ゼロ安打。昨日は初回に見事な守備で先制点を防いだんだから勿体ないが、ここはひとつ打順を下げるか、他の誰かとチェンジするかを監督には考えてほしいところだ。もちろんあれだけの選手なんだから信じて待つっていうのもアリかもしれないけど、短期決戦だから決断するなら早い方がいいと思う。
そして牧だ。2死満塁で大谷が打席に入った時に、セカンドにいた牧のリードが大き過ぎてキャッチャーからの送球でタッチアウトになった。これはあり得ない。こんなことしてたら間違いなく勝てないよ。事の重大さは本人が一番分かってるだろうけど。もうこういうのはなしにしてもらいたい。
次に守備面を見ていこう。まず昨日先制点を許したのは、キャッチャーの悪送球だったというのが痛い。一番やっちゃいけないことである。あれは、投げないという選択肢もあったんじゃないだろうか。隅田投手が非常にいいピッチングをしていたから余計にそう思った。
もう一つは、もしかしたらこれが一番重要かもしれないが、リリーフの大勢だ。一昨日は周東のビッグプレイに助けられたが、昨日は2本のソロ本塁打を浴びた。8回に日本が追加点を取っていなかったら試合はどうなっていたか分からない。今の大勢がマイアミに行って通用するとはとても思えない。ここは井端監督に大きな決断をしてもらいたいものだ。
いいところも書いておこう。攻撃面でメジャー勢は期待に応えるのは当然だとしても、そこにどう繋げるかという点で下位打線が重要になってくる。そこで源田と若月だ。源田は出塁率がチームトップの7割超えで、若月も5割を超えている。下位打線がこのまま機能すれば、必ず結果は出ると思う。
あと、吉田のバッティングって僕はあんまり信用してなかったんだけど、昨日でそれは間違いだってことが分かった。あの場面であんな低い球をホームランにするなんていう技術は誰も持っていない。レッドソックスでは、ホントに飼い殺しにされてたんだろうなー。
投手陣では、何と言っても種市だ。一昨日昨日と連投したが、あれは初見では打てないはずだ。昨日から「種市が世界にバレた」といろんな媒体で騒いでいる。僕は種市をリリーフにしてくれないかなって思っている。それから昨日の隅田もよかった。1失点したとはいえ、3回を投げて7奪三振は素晴らしい。先発の菅野も昨日はいい仕事をした。
となると、今信頼できるピッチャーは、山本、種市、隅田、菅野、伊藤になるのかな。菊池はもう先発させない方がいいのではないだろうか。明日投げるはずの高橋ももしかしたらイケるかもしれない。
とにもかくにもパワー勝負じゃあ大谷、鈴木、吉田以外は太刀打ちできないんだから、もっと日本らしい攻めをしてほしい。そこを井端監督がどう考えるかなんだけど、なんか心配だな。そして投手陣は、真っ向勝負というより正確なコマンドで投げ切ってパワー勝負の打者を打ち取ってほしい。そのために審判のストライクゾーンを早く見極めることも大事かなと思う。
今まで書いてきたことは、僕でも考え付くんだから日本中で騒いでいることだろう。だから明日のチェコ戦をどういう試合にするか?誰を使うか?これも大事である。
そういうわけで、ベネズエラ、ドミニカ、アメリカが本気で日本を潰しにかかってくるだろうから、それにどう対処するのか、そこを見たい。下手したらあと2試合で日本のWBCは終わっちゃうかもしれないんだから。
それでは。