こっちはお金を払ってるんだし・・・

今日は「意地悪hanamiモード」発動の文章になるかもしれない。少しでもそうならないように、気持ちを落ち着けよう。まずは深呼吸だ。

 

 

よし。今日もどーでもいい話から書いてみっか。

 

 

幼少期、僕は家に来た叔父さんや祖父に「煙草買ってきて」と言われて、おつかいに行くことがあった。多分ハイライトは150円もしなかったと思う。だから200円もらっておつりは僕のものになった。1970年代のことだ。

 

 

僕が煙草を常習的に吸い始めたのは、1982年(高校2年ってことになるのかな?こんなに正直に書いていいのだろうか)からである。ハイライトを吸ってみて「ゲボッ」となった僕は、マイルドセブンに切り替えてみた。200円しなかったんじゃないかな。

 

 

実家で密かに吸っていた僕は、大学1年の夏にアパート暮らしを始め、大っぴらに煙草を吸うようになった。その頃にはセブンスターに変わっていたと思う。ちょうど200円に値上がりしたタイミングだったと思う。その時は「おいおい20円も上がっちゃったよ」と思っていたが、200円というキリのいい値段なので、気軽に1箱ごとに自販機で買っていた。あっちこっちに自販機があった時代だ。

 

 

そして大学を卒業した頃には、220円になっていた。「困ったもんだぜ。税は弱者から搾り取るんだな」と思ったが、あれよあれよという間に、値上がりしていった。

 

 

調べてみるか。

 

 

1997年4月~:230円

1998年12月~:250円

2003年7月~:280円

2006年7月~:300円

 

 

もう嫌になったのでやめるが、300円の頃はパチンコで買ったら1カートン、みたいに購入していたと思う。確かその頃から自動販売機で買うのが(手続き上)めんどくさくなっていたはずだ。

 

 

それが今や1箱600円である。正気の沙汰とは思えない。いや、だったら吸うなよという話なのは分かってる。分ってはいるが、隔世の感を禁じ得ない。今では「セブンスターのソフト3つ」と言って2000円出す世の中である。早くやめなきゃね。

 

 

 

 

 

というわけで、少し心も落ち着いてきたので本題に入ろう。「こっちはお金を払ってるんだし、言いたいことは言わせてもらうよ」である。昨日のギター教室のことである。

 

 

先週は大雪のためお休みしたが、その分僕にしては結構練習していた。部屋に入り挨拶を交わすと先生が「オール・ライト・ナウ」をかけてくれたので、家で弾いていたように弾いた。レッスンってなると途端に自信を失くしてしまいがちな僕だったが、この時は「別に何言われてもいいや」と思いながら弾いていた。

 

 

先生は、聴いているのかいないのか分からなかったが、自分もギターのセッティングをして勝手に弾き始めた。おいおい、俺が弾いてるのを聴いてくれよと思ったが、いつものことだ(今までも書いてきた)。ここはひとつ我慢しとこうじゃないか。

 

 

そして、曲が終わると先生は「あーいい感じですね」と言った。嘘つけ、と思ったが、まあここも流しておこうと思い、「なんかロックっぽくないんですよねー」と言ってみた。それから「これから上(456弦)の方に広げていけばいいですか?それともこっち(今よりフレット数を上げる方)の方に広げていけばいいですか?」と訊いた。そしたら先生が「こんなのはどうですか?」と弾いてくれた。56弦を使った方だ(パターン①)。

 

 

それを真似て弾いてみる。うん、なんとなく弾けるな。先生は「こんな感じでバリエーションを広げるのもアリですよ」と言うので、それも真似して弾いてみた(パターン②)。そして、前回のように「こんなんを掛け合い風に弾いてみたいんですけど」と言った。ここはやはり、僕の求めているものをもう一度ハッキリさせておきたかった。「先生が弾いたフレーズを『何とか真似ようとした風』なフレーズになると思うんですけど・・・。そういう掛け合いを繰り返してメロディを作れるようになりたいんですけど・・・」

 

 

こっちは自信がないから「・・・」ってなっちゃう。先生は少し困った顔をしている。そして「じゃあさっきのフレーズ(パターン①)を弾けるようになりましょう」と言った。僕は先生のを聴いてから弾いてみた(先生2小節→僕2小節)。それを繰り返してだいぶ弾けるようになった時に「じゃあ次のフレーズにいきますよ」といってパターン②を弾き始めた。さっきと同じように先生のを聴いてから弾いた。

 

 

だいぶできるようになったからか、先生は「じゃあ僕がパターン①を弾きますから、hanamiさんは同時にパターン②を弾いてください。それを繰り返していきましょう」と言ったので、「うん、そういうのもやりたかったんだよ」と思いながら、しばらくというか延々繰り返した。でも先生っていうのはこっちがちゃんと弾けるようになることを第1の目的にしているんだなと思った。まだ僕が覚束ないからだろうが、「じゃあ、いっちょう互いに適当に思いついたフレーズを弾いてみますか」とはならないらしい。

 

 

そんなこんなでなんか俺、できてるなと思ってると、先生が「じゃあ、こっち(フレットを上げた方)も使ってみますか」と言い、パターン③らしきものを弾いた。それも先生の音を聴きながら真似していたらいい感じに弾けるようになった。何より音を聴きつつ自分でも弾ける(先生にいちいち〇弦〇フレットですって言われなくても)ことがとても嬉しかった。

 

 

そこから先生は調子に乗って(←僕からすると)12フレット辺りまで使いながら弾き始めたので、「いや、先生。そこはまだ無理です」と言って、動画を撮らせてもらうことにした(残りあと10分弱だったので)。

 

 

先生は「あ、もうこんな時間なんですね。あっという間でしたね」と言った。それには僕も同意だった。今日は先生の話を聞く時間も少なくて弾きっぱなしだったので、充実感があった。

 

 

動画を撮る時には「じゃあ、パターン①②と、少し上のパターン③と一応12フレット辺りのところまで弾いていただけますか?」と頼んだ。そして弾いてもらったのだが、パターン③の頃から、先生は調子に乗り過ぎて(←僕からすると)、小節の区切りが分からなくなってきて、12フレット辺りも弾き、更にもっと上(ほとんどネックのところ)まで弾いていたので「こりゃあかんわ」と思ったので、動画をストップさせて言った。

 

 

「先生、弾き過ぎですって。もっと分かりやすく小節を区切って弾いてください。それにそんな上のところまで弾かないでください」と言った。先生は笑って「ちょっと気持ちよくなりすぎちゃった」と言いながら、僕に分かるように(ホントは段々分からなくなったが・・・)弾いてくれた。

 

 

 

2000字も書いてやっと今日書きたかったことに辿り着いた。僕は僕なりに全力を振り絞って「先生、弾き過ぎですって」と言ったのだ。お金払ってんだからこれくらい言ってもいいだろ?という気持ちで。

 

 

でもさっきも書いたけど、充実したレッスンだったんだよ。でもチクリと先生をディスらずにはいられなかったのも事実である。

 

 

 

あー疲れた。

 

 

 

それでは。