ぼんちゅがっすどどっ ぱっ ヘイ

今日の記事は、この動画を観ていただきながら読んでいただけるといいかもしれない。

 

岡村靖幸の「ぶーしゃかLOOP」です。

 


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どう?2016年の1月にリリースされているんだけど、今聴いても刺激的じゃない?僕はこの曲を初めて聴いてから、定期的にブームが訪れていてそのたびごとに何回も聴いていた。今回も新年早々「『ぶーしゃかLOOP』ブーム」が来たので、12インチシングルのレコードまで買っちゃった。レコードで聴くと更に気分が盛り上がる。

 

 

秀逸なのは、このPVだ。これまで僕は岡村靖幸のことを、「笑えるほどカッコいい」などと書いてきたが、このPVでの岡村もそうじゃない?岡村ちゃんのファンなら100回は観てると思うな。

 

 

でも一番「笑えるほどカッコいい」のは歌詞だ。みんなもそう思わない?大体これは歌詞と言えるものなのか?ホント、天才だよ、岡村ちゃんは。

 

 

“ぶーーー”

“ぶーしゃからか ぶー”

“アイ セイ ぶー”

“ぶーしゃからか ぶー”

 

“それ 126って”

フリーランス ノン”

“ぺん ぺん ぺん”

“ぺん ぺん ぺん 草”

 

“1、2、3、4”

“スーーーー”

 

“たぶん 23歳”

“うーっ”

“たぶん、たぶん、たぶん”

“23歳 うーっ”

 

“ちきっ”

“ぶんぶーん”

“うっ”

 

ベイべ ベイべ ベイべ

“ぼんちゅがっす どどっ”

“ぱっ ヘイ ダッ”

 

 

一応いつも歌詞検索をしている「Uフレット」で検索するとちゃんと最後まで一言一句書かれていた。素晴らしい。

 

 

岡村靖幸がどんな風に曲を作っているのかは知らないが、妄想してしまう。

 

 

カッコいいトラックを作った。作ってる最中に「ここは『ぼんちゅがっす どどっ』だな」とか言いながら。それにトラックを聴きながら「たぶん23歳 たぶん、たぶん、たぶん 23歳」とかテキトーなことを歌いながら。そうやっていつものようにノリのいい言葉やかけ声みたいなことを入れた仮歌みたいなのができた。「これこのまま出しちゃう?」そんなノリで出しちゃえってなったのが、「ぶーしゃかLOOP」なのだ、と。

 

 

それにしてもいくら仮歌だからと言ってこんな言葉が出てくるもんかね。何が「ぺんぺんぺん草」なんだろう?「1、2、6ってフリーランス ノン」ってどこから来たんだ?などと思わざる得ない。だからこそ岡村ちゃんなのだろうが。

 

 

 

というわけで、「ぶーしゃかLOOP」、みんなも聴いてみてよ。

 

 

 

 

昨日は、ギター教室の日だった。

 

 

僕は、先週JUNさんに教えてもらったことをそのままやりたかったので、最初先生が「えーっと、hanamiさんは何を練習してたんだっけ?」みたいな風情を醸し出していた時にすかさず言った。

 

 

「先生、B.B.キングの前に教えてほしいことがあるんですけど」。そう言って「まず、僕にはリズムのパターンの手持ちって少ないじゃないですか」と畳みかけ、「例えば・・・」と言って「ジャジャジャジャジャッジャッ」とか拙いパターンを弾いてみた。

 

 

「これの引き出しをもっと増やしたいんです」「こことここを使って、なんか弾いていただけませんか?」「そんで4小節ごとに掛け合いみたいなことをやってみたいんですけど」とガンガン言ってみた。

 

 

先生は戸惑いながらも、「なるほど・・・そうですね」と言って「じゃあ・・・」と弾き始めた。僕もそれに倣って弾いてみた。そうして掛け合いというか口伝みたいなことをやったが、当然段々難しくなってくる。

 

 

僕が上手く弾けなくなると先生は「ここはこうですね」とまた弾いてくれる。それは勿論ウェルカムなんだけど、そこで流れが止まっちゃうんだよね。やっぱり教えちゃう側になっちゃうというか。僕は掛け合いという音楽的なことを続けながら先生が弾いたリズムパターンを習得したかったんだけどなーと思いながらもこれ以上言うのもなんか失礼だしな、と思って先生の言う通りにした。

 

 

頃合いをみて、「ありがとうございました。リズムパターンもそうですけど、僕はメロディも作れないじゃないですか。だから今度はさっきの4音に加えてこことここも含めてなんかメロディを作ることを意識して弾いてみたいんですけど」と言った。

 

 

先生はまたしても戸惑いながらも「分かりました」と言ってくれた。そしてまず5弦だけを使って(つまり3音だけで)弾いてくれた。これも掛け合いになるように練習し、上手くいかないところは、繰り返して練習した。この時点で「まあ上手く弾けないところは先生に教えてもらう、でいいか」と思ったので、これを続けた。

 

 

5弦だけの3音でもいろいろパターンがあるんだという驚きもあったし、有意義だったと思う。その後は6弦だけを少しやり、徐々に5,6弦を使って弾いてくれるようになった。

 

 

練習をする過程で「ここはアップ(ピッキング)でやるといいですよ」「ここはプリング(オフ)でやります」とか技術的な指摘もされた。そりゃまあ当然だろうと思ったが、今日はメロディを作ることを第一に考えたいのだ、そんなに難しいことは今はできなくてもいい、と思っていたら僕の気配を感じたのか、先生はその後あんまり技術的なことはあんまり言わなくなった。

 

 

こういう提案をする時に「・・・・って言われたんすよねー」と暗に誰かから言われたことを仄めかしていた。これまでも「先輩が来週くるんで、『ラヴ・ミー・トゥ・タイムス』のアドリブ、なんとかなりませんかねぇ」とか言ってきたんで、僕に誰かがアドバイスをしてくれているんだということは察していたと思う。

 

 

今回は僕が提案する度に、「無茶ですねー」とか「(その人は)大御所ですねー」とか言っていた。まあ、実際大御所なんだからいいんだけどね。

 

 

最後に「実は・・・これをフリーの『オール・ライト・ナウ』で練習していたんです」と告白した。それから「あと10分ありますんで、先生に『オール・ライト・ナウ』で自由に弾いてもらいたいんですけど・・・いいっすか?」と頼んでみた。

 

 

先生は快く(本心は分からない)引き受けてくれ「オール・ライト・ナウ」を流しながら今日使ったポジションだけを使って自由に弾いてくれた。「これはいただきだ」と思った僕は、途中で止めてもらい「動画撮らせてください」と言った。動画を撮った後、「ありがとうございました。そんでここら辺がこなれてきたらこっち(高い方)とかこっち(低い方)も弾けるようにしすればいいよって・・・・そのー言われてるんです」と言った。「大御所ですね」と言ったのはこの時だ。

 

 

最後に「今度は来週なんで(時間がないから)B.B.キングじゃなくて『オール・ライト・ナウ』でもいいですか」と頼んでレッスンを終えた。

 

 

 

というわけで、これから動画を見て自分なりにトライしてみて来週のレッスンに臨もうと思っている。

 

 

 

それでは。