読書は続くよどこまでも

いよいよである。もう一度書こう。いよいよである。何がいよいよなのかというと、冬が本格的に到来したのである。今日、買い物をするために外に出たら「おう!コートを着なくちゃ」って思った。まあ僕なんて車でドアトゥドアなんで寒さなんて少し我慢すればいいのだけれどもいや~寒かったなぁ。家に帰ってすぐに炬燵をセットしたよ。

 

 

もう一ついよいよがある。買い物をする時に必ず持って行った買い物リストを持ってくるのを忘れてしまったのだ。これは初めて?或いは2度目くらいかな。今日はポテトサラダで明日はもやし炒めと大根サラダを作る予定だったので、必死に思い出して買ったが、家に帰ってコーンを買い忘れたことに気づいた(もう一つスマホも持って行くのを忘れた)。いよいよ物忘れがひどくなってくるのだろうか?

 

 

でも、もう僕は主夫の部Bクラスくらいにいっているはずの男だ。だからめげずに潔くコーンを諦め、その代わりにゆで卵(をつぶしたの)とツナを入れることで折り合いをつけた。

 

 

あとは、ご飯を炊きながら、鶏肉を炒めるだけだ。だからというわけでもないが、少し文章を書いてみようかなと思った。それにしても、これからも忘れ物をする予感大である。

 

 

 

 

 

僕の読書熱はまだ続いている。今は北方謙三の「檻」と、辻田真佐憲の「『あの戦争』は何だったのか」という本を同時並行で読み進めている。

 



「檻」は何で選んだんだろう?自分でハードボイルド物を探したのかな?紹介してもらったのかな?ちょっと覚えていないが、3分の1近く読んでいる。しかしまだよく分からない。分からないというのは、自分がこういう作品を求めていたのかがジャッジできないでいる。確かに最近自分は暴力描写が好きだということは書いた。この作品にもそういうシーンは出てくる。

 

 

しかし、まだ分からない。というのも主人公の周りにいるサブのキャラクターが鮮明ではないからだ。あと、もう少し軽やかに書いてくれると嬉しいかな。しかし、最後まで読んだら感想も変わるかもしれない。

 

 

 

 

「『あの戦争』は何だったのか」は、YouTubeの「リ・ハック」という番組に著者が出演していて、大変興味深い内容だったので速攻で注文した本である。結構売れているらしい。

 



こちらの方は読むペースは遅い。なんたって久しぶりの勉強本だからな。でも、著者のスタンスがハッキリしているし、考え方に好感を持てたので頑張って読むつもりだ。

 

 

ザックリ書くと、右派が書くと愛国史観になり、左派が書くと悪い国日本史観になる今までの歴史観では、現代の若者は興味を持たない、だから真ん中の道を歩いて歴史を眺めてみようじゃないか、という趣旨の本であると僕は思っている。

 

 

辻田はこうも書いている。「歴史とは解釈だ」と。つまり、昔の人は兵役から帰ってきてPTSDになったとしても全然理解されなかったが、今だと理解することができる。つまり、今の感覚でもう一度歴史を俯瞰してみるってことが大事なんじゃないかということだ。

 

 

そこから細かい話にいくんだけど、まだ50ページほどしか読んでいないが、なかなか刺激的な内容である。

 

 

今覚えていることでいうと、「満州事変」という呼び方についてである。僕はこの「事変」という言葉遣いをずっと「戦争なのにそれを隠そうとして、上手いこと言い換えた。日本っていつもこういう言い換えをするんだよな」と思ってきた。確か井沢元彦がそう言っていたはずだ。

 

 

しかしそうではなかった。あの時代に「これは戦争だ」と国が宣言すると、世界から石油が供給されなくなるという約束があった(国際法になるのかな?)。日本も中国もそれだと困るので、敢えて「事変」という言葉にしたというのが正解らしい。これはなかなか信憑性がありそうだ。

 

 

僕は、今まで「歴史」を「事実」だと思っていた。だから歴史にいい歴史も悪い歴史もないと思ってきた。しかし辻田氏は違う。「小さく否定し、大きく肯定する」のが歴史だと考えているのだ。つまり、国によって歴史観が変わるということだ。まだ分からないが、今は辻田氏の考えにのろうと思って読んでいる。

 

 

多分これから読み進めるうちにいろいろなことがはっきりしてくるだろう。それは、大きな楽しみになるはずだ。

 

 

 

 

あともう1冊ホントは読み進めていこうかなと思っている本がある。飯田譲治梓河人作の「盗作」という作品だ。以前「アナン。」という作品でこの両者を知ったわけだが、そのコンビでの第2弾作になる。「アナン。」は、大変美しい物語だが、少々スピリチャルな要素が入っている。「盗作」もそれに近い作品であることは間違いない(あ、「アナン。」も「盗作」も1回読んだことがあります)。

 

 

昔「アナザヘヴン」って映画とドラマがあったでしょ?分かんないか。キムタク主演の「ギフト」は?トヨエツ&武田真治の「ナイト・ヘッド」は?まあ飯田譲治は、そっち方面の人である。

 

 

 

とまあ、しばらくはどの本を読もうかな、なんてことは思わないくらいの本が積まれているのが現状である。これ以上は手を出さないようにしないと未読の本が積まれそうなので、まずは2冊。これを読み進めていきたい

 

 

 

 

それでは。