グッドナイト、スリープタイト

今日はピリピリモード作動中なので、徒然なるままに書き留めておこう。

 

 

先週続いた探偵ごっこは、全くの無駄に終わった。悲しいことだ。僕は、火災が起きた家に火事見舞いを持って行けと母に言われたとばかり思い込んでいた。だからこそ、足を使ってそれこそ色々な場所を尋ね回ってきたのだが、そのことからが違っていたのだ。

 

 

つまり母からの指令は、近くにある日頃から母が多大なお世話になっている店(醤油屋さん)に持って行けというものだったのだ。確かに火を起こした家にそんなにお世話になってたのかぁとちらりと思わないでもなかったことは事実である。

 

 

一昨日の夜に、妻に如何に今週大変だったかを言うことができた(僕はずうっと調子が悪くて妻とはそんなに喋っていないのだ)。妻は、今日僕の実家に行ってそのことを話してきた。そしたら醤油屋さんに持って行けと言われた、と僕に言った。この期に及んでまだ僕は、醤油屋に持って行くと火を起こした人に届けてくれるのか、と思い込んでいた。

 

 

一応念のため、醤油屋に電話をしてみた。そしたら「いや~、そんな気を使わなくていいよ~」と言ってくる。うん?と思いながら話を合わせて喋ってからやっと気づいた。醤油屋に「近所で火事が起こって大変やったんね」という意味で、火事見舞いを持って行けと母が言っているんだと。

 

 

全ての責任は勿論僕にある。僕の母に対するコミュニケーション不足が原因であることは間違いない。情けないやら恥ずかしいやら何だか分からない複雑な気持ちを抱いて、「酒のヤマヤ」に行き、のし紙を「火事見舞い」から「近火見舞い」に変えてもらい、醤油屋に行ったのであった。

 

 

あまりにも気持ちがピリピリするので、近くにある六可レコードに行き、ブルース・スプリングスティーンのライヴアルバムを買って家に帰った。

 

 

妻は、インフルエンザが怖いといって、外出を控え2階で過ごしている。そのことにもピリつきながら、夕方こうしてキーを叩いているというわけである。

 

 

 

 

 

21日にビートルズの「アンソロジー4」が発表された。僕は、一通り聴いてみるかと思い、iPhoneで小さな音で聴いた。

 

 

最後の3曲は、「アンソロジー」シリーズの時に制作された「フリー・アズ・ア・バード」「リアル・ラヴ」、そして昨年発表された「ナウ・アンド・ゼン」である。

 

 

僕はその手前まで(何となくキリがいい感じがして)聴いてみたのだが、「いいな」と感じるよりも「?」と感じる気持ちの方が大きかった。

 

 

「いいな」と思ったのが3点。まず1枚のアルバムにデビューから解散までの楽曲が収められているので、まあまあビートルズの活動を俯瞰できるっちゃあできるかな、という点。2点目は、1曲目「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」のテイク2が入っていたこと。テイク2でもうこんだけの仕上がりなんだって感動した。3点目は、いつものようにお喋りから始まる曲が多かったという点だ。これについては否定派の方もいると思うが、ビートルズの会話はなぜだか聞いていて元気になる。

 

 

 

「?」と思ったのは1点だ。それは「なぜ今頃になって『アンソロジー』なのだ?」ということに尽きる。今年の冬の目玉はこれなのかい?一昨年は「赤盤」「青盤」のリミックスで、素晴らしかった。昨年は、アメリカ盤のリミックス(なのかも判然としない)で僕はスルーした。そして今年は「アンソロジー」らしい。「リボルバー」までリミックスしたんだから今度は「ラバー・ソウル」だろうと思っていたファンも多かったはずだ。

 

 

そして、チラリとネットを見ると「アンソロジー4」は大不評である。そうか、大不評なのか。どの点が?と思って更にチラッと見たら「リアル・ラヴ」がダメらしい。もう全然ダメらしい。ふーんと思い、「リアル・ラヴ」を聴いてみた。

 

 

一番ダメなところは、ジョンのヴォーカルだって書いてあったから「そうなんか」と思いつつ聴いてみると、確かに何だか違和感を覚えるヴォーカルだった。今風に言うとAIジョンが歌っているみたいだ。あと、ジョージのスライドギターがカットされているとか色々書いてあったな。

 

 

ジャイルス・マーティンには、どういう意図でこのアルバムを作ったのかきちんと説明していただきたい。調べたらインタビューくらいは載ってるだろうけど、父のジョージ・マーティンも世界のみんなも、これからビートルズ若い人たちに広めていく存在として君のことを認めていると思うぞ。なのに、これはそういう作品になっていない気がするんだが。

 

 

 

 

 

まあそんなことを書いていたら、もうすぐ2000字になりそうだから、これ以上無理はしないで今日の記事を終わることにしよう。徒然なるままにって言いながら話題は2こしかなかったな。それにタイトルとは全然関係ない話ばかりだったな。

 

 


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それでは。