今日は、ドジャースの試合を書くっきゃないなーって思っていたら、大きなニュースが飛び込んできた。
何で僕がこんなに政局のことを書いてるんだろうと思わないでもないが、公明党が自民党との連立を解消した。なんかよく分からないけど、「政治資金規正法」についてどうするんだということを、今決めろ、今返事をしろと公明党側が迫ったらしい。高市早苗は、今日の予定ではそんなことは議題には上がっていなかったと記者会見で話していた。だから公明党側に「党に持ち帰ります」と言うと、「じゃあ、連立やめるわ」と言われたっぽい。
26年間続いてきた、自民党と公明党の連立が崩れた。そんでもって公明党の斎藤鉄夫は、「首班指名選挙では、信念に基づいて『斎藤鉄夫』と書く」と言った。←ここって笑うところだよね?他の野党とも連携せずに自分の名前を書くって、完全に死に票だよね?よく分からんけど、高市氏にとっては、「おうっ、やったぜ」ってなるってことか。
SNSでは、「これで、高市総理誕生に近づいた」とか「日本が動いた」とか盛り上がりっぱなしだけど、まだどうなるか分からない。維新とか国民民主とかはどうするのかね?立憲民主はまだ野党統一候補を担ぎ出そうとしているのかね?
それにしても、公明党ってとことん高市早苗が嫌いなんだね。親中だから当然か。でもこれまで公明党に選挙で散々お世話になってきた自民党議員はどうなるんだろう。総選挙でガンガン落とされることになるのかな。そうなったら高市自民の行く末は?などとも考えてしまう。
まあ、とにかく政局のことはチャチャっと片付けて、1日でも早く政治の話を書けるようになればいいんだけどねぇ。今年もあと2か月と少しだよ。ガソリン安くなったぞーとか、そういう話題になればいいんだけど。
政局の話はこれくらいにしよう。今日はドジャース対フィリーズの4戦目が行われた。ここまでドジャースは、敵地フィラデルフィアで2連勝し、昨日はホームで惨敗を喫した。昨日の負け方だと勢いは圧倒的にフィリーズにある。何と言ってもエース山本由伸を打ち崩しちゃったんだからな。
試合は、6回まで0対0の緊迫した投手戦となった。あとで佐々木選手のことを書くから今のうちに言っておくが、6回までドジャースのグラスナウが無失点で抑えたのがまず勝因に挙げられるだろう。彼はストライクが入れば、誰も打てないし、入らなければ自滅するタイプのピッチャーである。今日は前者だった。
7回に試合が動く。グラスナウからシーハンに代わってフィリーズが1点取ったらその裏にドジャースが1点取り返した。1対1の更に緊迫した状況で8回に出てきたのが佐々木朗希投手だ。ここまでシーズン後半からリリーフとして登板し、防御率0.00という素晴らしい成績を収めている。
先頭バッターは、今季のホームラン王のシュワーバーだ。彼を打ち取り、後続も打ち取り、三者凡退で終わらせる。フォーシームとスプリットの2球種だけでグイグイ押しまくる投球だった。
じゃあ9回は?初めての回跨ぎをするのかなって思ってたら、やっぱりそうした。でもスイスイと三者凡退に抑える。早く点を取ってやれよと思ったが、9回裏もドジャースは無得点で、延長戦になった。どうするん?ロバーツ監督よ。今まで散々継投策についてボロカスに言われ続けているけど、まさかトライネン(←リリーフを失敗しっぱなしの投手)を出すんじゃないだろうな。
と思っていたら、まさかの佐々木続投である。痺れたねー。佐々木はリリーフで3回も投げるってどうなるん?って思っていたら、またもやスイスイと三者凡退で抑えてしまった。
今度こそ、点を入れないとマズいと思うんだけど、ってこっちはハラハラしながら見てたけど、結局ドジャースも無得点。次、一体誰を出すんだ?ベシアか?心配だな。
とか書いてるとキリがないので、最後の結末を書くと、ドジャースが二死満塁から、ボテボテのピッチャーゴロ、それを投手がバックホームしたけど悪送球でドジャーズ得点!見事にサヨナラ勝ちをしたのだった。あー疲れた。
佐々木選手にとって、この1年はとてもとても苦しい1年だった。前半は先発として登板したが、前評判通りの投球にならず、投げてる顔つきからしてもういっぱいいっぱいだなってこちらが分かるほどだった。その後、肩を故障して離脱することになる。
解説者の武田一浩からは、「心の病気だから、それが治らないとだめだよ。それを治して来年頑張ればいい」とまで言われていた。
それが、9月の終わりにメジャーにブルペン要員として復帰してから、あれよあれよという間に結果を残し、今ではチームに欠かせない重要なピースになった。それが更にハッキリしたのが今日の投球だった。
大谷選手も山本選手も、勿論他のドジャースの選手も嬉しかっただろうな。お客さんも「ロキロキ」と大コールするほど佐々木を全力で応援している。今日の試合の主役は間違いなく佐々木朗希だった。ホント、こんな復活劇を見せてくれるとは、日本中誰も思っていなかっただろう。
メジャーに行く前は、色々言われ、行ったら行ったでまた色々言われ、悔しかったと思う。僕も「こりゃ、ダメかな」って思ってた。でも才能ある人が、マジになって努力すると、大逆転を起こすことができるんだな。アメリカでは、思いっ切り手の平返しで佐々木大絶賛であるのも笑える。でも佐々木本人はあくまでも冷静なところが頼もしく感じる。地獄を潜り抜けてきた男って感じが、マウンドでもインタビューでも出てるんだよね。
もうこうなったら、ロバーツ監督よ、クローザーは佐々木って決めて勝っても負けても俺の責任だって言うくらいの度量を見せてくれ。たとえ残念な結果になったとしても、誰も佐々木を責めないと思うぞ。
というわけで、まだまだドジャース観戦が続くことになった。
それでは。